先日写した画像ですが、
この日は魚釣りをしている人が何人もいた。
鈍い私ならドブンと川に落ちてしまいそうな、神業のような狭く細い足場に立ち、
いやぁ、あれって釣れるまで長時間その場にじっとたたずんでいるのでしょう?
すごいなぁ、それ自体すごい才能よね。
私なら飽きてバランス崩してドボンに決定。
で、なにを釣ろうとしていたのか。フクドジョウ?
反対側の川岸に紫色の大きなかたまりが見えて、
かなり大きな藤の木のように見え、
遠回りだけれど、橋を渡ってからいったん逆戻りして探しにいってみる。
おお。
でも対岸から見たほうが紫がぎゅっとしまり、映えていたかな。
トチノキ。
低いところに咲いているのを発見。
あ、かなりボサボサというか、バトンタッチ状態ですね。
で、今日やっとスニーカーの紐を取り替えた話を。
春先にアディダスのスニーカーを購入したのだけれど、
どういうわけか靴紐が長いのね。
ちょっと長いのではなく、かなり長いレベル。
蝶々結びの蝶々が歩くとバフンバフンいっている。
切っちゃおうかと思ったけれど、切ったら端がほつれてきそうだし。
これはアシックスの初代ランニングシューズですが、
ランニングシューズに限らず、靴紐をしっかり結び足にフィットさせる履き方じゃないと気持ち悪い性分で、
特に足首、あそこが緩くてもきつくても気持ち悪い(笑)。困った性分です。
で、今日、突然もういや、もうだめこれという気持ちが急激に沸き起こり、
そのバフンバフンのやけに長いアディダススニーカー(ランニングシューズではなく普通のスニーカー)の靴紐を、
ガガガガガーと引き抜いてやった(笑)。
ガガガガガーなんて書いてもそれは気持ちで、実際は一穴一穴ちまちまと指先で解いていったのだけれど、
急激に取り替える気持ちが沸き起こったものだから、新しい靴紐を用意していなくて、
処分寸前のプーマのスニーカーの靴紐で代用しようと、これもまたガガガガガーとイメージで引き抜いてみたところ、
長さが、プーマとアディダスとでは靴紐の長さが全然違うのよ。
それってどうなのよと、玄関にメジャーと持ち込み測定したところ、
大雑把ですがプーマ120cm、アディダス150cm。
なんでアディダスこんなに長い靴紐つけているんだ?
ちなみにプーマもアディダスも靴穴は7個(7段というのか)タイプ。
ここで思い浮かんだのが、アディダスの青いランニングシューズ。
左足つま先部分の布地が薄くなってきていて、最近あまり履いていないのだけれど、
このアディダスのランニングシューズの靴紐、短くて短くて困っている(笑)。
私は一番上の靴穴も使いロック状態で結ぶので、どうしても一穴分余計に使うことになり、
人差し指の指先で慎重にやらないとうまく結べない。
一方(スニーカー)は必要以上に長く、一方(ランニングシューズ)は短すぎ。
色が色(鮮やかな青)で、あう色の靴紐130cm以上を探してみたけれど、これがない。
一番上の穴まで通してもそれに見合う長さの靴紐をなぜアディダスは考えなかったのだろう。
そんなこんなでアシックスの古いランニングシューズで走ったり歩いたりばかりで、
今度は2代目アシックスランニングシューズもかなり疲れが目立つようになってきた。
いよいよ新しいのを買わなければ。
今度買う時は面倒でも一番上の穴まで通して結んで長さを確認してこよう。
今月出費多そうな予感。二つ三つあるんだな、これが。出費って重なる時は重なるのよね…。