私の辞書に腰痛という文字はないはずなのに、まさかの異変が。
今朝目が覚めたら、腰が痛くて起き上がれない。
なにこれ、ぐぇぇぇぇぇ。
なんとか不屈の精神で起き上がる。
私ってね、自慢じゃないけど腰痛ってものに無縁で長い人生を生きてきたんです。
そりゃたまには痛くなることもあるけれど、股関節や膝に比べたらもう全然問題外。
そんな私が、なぜなぜどうして起き上がるのも困難なほどの腰痛に襲われたのか…。
そういえば昨日、お風呂の掃除をしている最中、「モップ」を拾い上げようとしたとき、
右側の腰の内側に「ツン」というか「ピキッ」というか、「ギクッ」まではいかない痛みを感じ、
「あ、やっちゃったかな?」とは思ったけど、その後はたいしたこともなかったので、
午後から某所(ジム)で元気に走ってきた。これか?
でも1時間と15分ほど走ったけどなんともなかったし、
そのあと重い荷物を抱えしっかり歩いて帰ってきたけど痛くもなんともなかった。
でもやっぱりこれがまずかったのか?
いやぁ、靴下を履くという作業がこんなに困難を伴うものだったとは。
パジャマのズボンを脱ぐのも、部屋着のズボンを穿くのもつらいつらい。
いっそのこと下半身にタオルを巻きつけターザンのように今日一日過ごそうか、
でもそれもまずいかと苦しみながらも穿いたけどね、
腰痛持ちの人の辛さが少しだけどわかりました。
腰にモーラステープを貼り、なぜかあった腰痛ベルトを巻き、ロキソニンを服用。
いやぁ、さすが私だわ。半日ほどで驚きの快復力。
前かがみはまだ少し痛むけど、歩けるし座れるし横にもなれるようになった。
明日は外出できそう。明後日はジムに行けそう。
あ、さすがにそれは控えたほうがいいでしょか。
これからパジャマに着替えるけど、きっと苦しまずにやり遂げれそうな予感です。