琴似発寒川河畔の道サイクリングロードはどこまで雪解けしているのか。
3月4日通りすがりにちらっと歩いてみた時は、
このように片側というか2本ある道の片方だけ除雪車が入っていて、
もう1本の、おもに自転車走行の道(サイクリングロードですから)は積雪状態。
こちらもいずれ除雪が入るはずだけど、
そろそろどうなのかなと、どこまでどうなっているのか確かめに行ってきました。
おお!
サイクリングロードのほうもしっかり除雪されていて歩ける歩ける!
路面は乾いているのが8割、あとは湿っていたり雪解け水が流れていたりするけれど、
水溜りに足を下ろさなくてはならないようなことはなし。
どんな感じか見当がつかなかったので安全第一でブーツを履いてきたけれど、
ランニングシューズでも大丈夫そう。
数箇所つま先立ちはあるけれど、いけるいける。
いいなぁ、これくらいがいいわよね、ふきのとうって。
ミズバショウも顔を出しているのがわかるでしょか。
つんつんつん。
右股橋までは開通しているけれど、その先はどうなっているのか?
以前ここまでしか除雪が入らないと聞いたことがあるけれど。
信号を渡り覗いてみると、げ、こちらもしっかり除雪がはいり路面がでている。
ありがたや。
雪の壁がさすがにこちらはちょっと高い。
5月に2つ大会に出る予定で、骨折で2ヶ月間半冬眠みたいな日々がどこまでどうなっているか。
脚力、体力、
そう、足の裏がふっかふかのパンみたいに成長していたのが潰れたパンになってしまっているし、
距離の感覚、時間に対する慣れも長時間歩く走るしているうちに戻ってくるとは思うけれど、
まずは歩きましょなんて歩いていたら、結局、
錦水橋まで来てしまった(笑)。
ここまで自宅から片道約6.5km。
ちょっとのつもりだったのにいきなりここまで来てしまった。
去年のピーク時のようにほいほいではないけれど、まぁ積み重ねていくうちに慣れるでしょう。
なんの変哲もない橋だけど、私は結構ここが好きで、
大倉山のベンチと並びお気に入りだな(笑)。
セットでこの人道橋も好き。
向こうに見えるのが錦水橋。
立っているのは人道橋。
その下流にあるのが、
平和サイクル橋。
雪に埋もれている。
でね、なんだかよくわからないものが。
道に近いところに生えている木の幹の皮がぐるりと剥かれている。
この2本だけではなく、
そこまで広い範囲ではないけれど、10本前後(大雑把な予測)手前側の木がこんなふうに皮が剥かれていて、
根元に足跡が残っていないから最近のものではないと思うけれど、
剥かれた木肌の色をみるとそう古いものではないような。
去年ここを何度も通っていたけれど、その時こうなっていたのなら気がついていたはず。
これってどんな意味があるのでしょ?
なにか調査? 個人的なもの?
ササのところの木はちょっと時間が経っていそう。
ちなみに、
左上の矢印の先にあるのは消火器。
木に消火器が生っていた。
ヤドリギに宿られすぎな木。
左股サイクルトンネル内だけは約2mほどツルッツルの氷が残っている。
お気をつけください。
って、私が一番気をつけろなんですけど。
走るのには寒そうだけど、歩くのには問題なし。
以上、琴似発寒川雪解け開通情報でした。