連休最終日でした。
10連休はほぼいつも仕様というかスペシャルなこともなく、
あ、いや、赤フィットさんとの悲しい別れがあったけど、
その出来事の他は娘が数泊していったくらいで、
こんな毎日を続けていると確実に脳の回路がひとつまたひとつ繋がらなくなっているのだろうな。
特に料理好きというわけでもないし得意でもないのに(むしろ放棄してしまいたい)、
自分でも感心するのだけれど結婚してから食事の仕度はしているほうだと思います。
家に居る限り作っているな、飲みとか旅行とかまさかのダウン以外は。
勘違いされては困るのですが、手の込んだ料理を作っているのではなく、
家族の食べそうな簡単なものばかりで、
それでも年季が入っているというか、何十年も同じようなものを作っていると味が安定してくるわけで、
たまに帰って来た娘は「うちのご飯はおいしいわ」ともりもりもりもり食べまくり、
「それなら同居すれば毎日食べられるでしょや」と攻めるとニヤっと笑うだけで返答はなし、
残ったおかずまでしっかり持って帰っていきます。
あれですねー、私の母は早くに亡くなったので「母ご飯」の年月は短かったのですが、
おいしかったよなー。もう一度食べたいよなー。なんでもおいしかった。
それと同じかな? 娘もそんな感覚でいるのかな。
白状するとご飯の仕度っていつまでたっても面倒なのよね。
退職ってないのかな。