5月に新ひだか町に行き「優駿と桜ロード50kmウォーキング大会」に参加してきたのですが、
そのとき、後半40km? 大雑把に残り8kmあたりだったかな、
一緒に歩いてくれた男性がいて、そのかたといろいろ楽しく話しながらゴール、
話の内容はほとんど100キロウォークの話で(なんと100キロウォーカーだった)、
印象に残っているのが「ピキッ」で、
何かというと歩いている最中にスネ上部だったか膝だったか今振り返ると部位の記憶が薄いのですが、
そこが「ピキッ」ときたと。
この「ピキッ」ってわかります?
私、すっごくわかる、わかりすぎるくらいわかる、
足底筋膜炎になったその瞬間私の足の裏で「ピキッ」と音がしたもの。
足の裏に体重をかけることができず、しなしな~と地面に膝をついた。
まずい、やばい、これ絶対まずいただ事ではないってわかったもの。
それで、そのかたの「ピキッ」を聞いた時、
えらい納得というか大変だったろうなとか心から思った。
で。
今日何気なく読んだブログに足の小指の爪が剥がれたことが書いてあり、
剥がれる瞬間「ピキッ」としたと。
おお、なんと。
「ピキッ」ってやはりやばい音なのか。
聞きたくないな、この音は(笑)。