今年一年を振り返ると、って気分はもう大晦日かじゃないのですが、
膝が痛い痛いと書いていないような気がする。
痛まない膝になったわけではないのだけれど、
痛くて走れないor走らない回数が激減。
膝にテーピングしたのも長距離を歩く大会の3回だけ。経済的だ(笑)。
走る時や10km歩きの時は膝にサポーター必須。
だけどこれは精神安定剤というかお守りというか、そんな役目のほうが強い気がする。
何もせずフリーな膝では怖くて無理。
特に膝周りスペシャルを施していたわけでもないのに、
どうして今年は快調なんだろう?
走る回数や距離は例年とさほど変わってないと思うし、加えて例年以上に歩いているし、
今年は三角山に何度も鍛えに行っている(って100km大会の前だけだったけれど)。
が、今度は違う場所が痛む回数が多くなってきている。
それは腰。
腰痛だ。
自慢じゃないけれど、私の辞書に腰痛という文字はほぼなかった。
この長い人生、腰痛なしで生きてきたのに、どうして今となって参上するのだろ。
去年の「北海道を歩こう33kmコース」のあとに「あれ?」ときた。
以来何度か長距離を歩いた後に痛くなることがあって、
おそらく荷物が左右均等ではなく片方の腰(おもに右)に負担がいったのだと思う。
以来、ザックやウェストポーチ類の左右バランスを考慮し(特に飲み物)、
お尻や左右のポケットに入れるもの(本当はいれないのが一番なのだろうけれど)も軽量&バランス重視。
7月の100km歩こうよ大会のときはバランスに気をつけたせいか、完歩後腰痛はほぼ大丈夫だった。
2日前に本が面白くて止められず、読みながら寝落ちしてしまい、
目が覚めたら激しい腰痛が襲ってきた。
どんな格好で寝てたのよ。
思えば北海道マラソン後、もう今年は大会ないぞで安心したのか、
ストレッチというものをほとんどしていなかったで腰周りがバッキバキになっていて、
さすがにこれはまずいわ、痛くなってもおかしくないわと、
こまめにストレッチ、気がついたときにストレッチを繰り返していたらなんとか治まってきた。
やっぱり緩めるのは効くんだなぁ。
来年に向け、痛まない膝の継続と痛まない腰作りと脇腹痛対策に足底横アーチ強化か。
やること結構あるじゃないか(笑)。
このエネルギー、他に向けなくていいのかとも思うけど(笑)。
まぁいいか。