朝起きてカーテンを開けた時点で今日は三角山しかないという好天。
気温良し、空の色良し、三角山の色も良し。
同じことを考えた人は多いようでなかなかの賑わい。
おお、わさわさと木々の葉が落ちる落ちる、落ちるというより落としている。
ぼたぼたと大量に落ちてくる葉の様子を写してみたのだけれど、
ちょと臨場感に欠けますね。
落葉というより落涙、風もないのに号泣しているような葉の落ち方でした。
山頂。
やっぱり人が占めていて隅しか空いていない(笑)。
遠くに恵庭岳はなんだか私の山頂写真の定番となってしまっています。
大倉山に続く秋晴れ紅葉の道を進んでいくと、
おお、
Aさんがデジカメを構えて石化している。
今年は三角山で何回お逢いしただろう。
お互いしょっちゅう同じ時間帯に来ているというのなら逢うこともあるでしょうけれど、
私は頻繁ではないし時間帯もばらばら、Aさんは行動範囲が広いし三角山オンリーではないので、
こうピンポイントでばちっと逢うのは結構すごいことかと。
さらに二人とも半そでなのは可笑しかった。
この時期半そではいないって(笑)。
もっと赤い色があれば鮮やかなのでしょうけれど、
それでも十分満足な今日の三角山でした。