今日は第19回チャリティー100㎞ウォーク大会に出ているはずだった。
コロナで開催中止にならなかったなら、今頃どこを歩いていたのだろう。
雨が降るようすもなく、日射しもきつくなく気温は20度に届かず涼しめ、
翌朝の最低気温も1桁にはならず、なかなか歩きやすい天気だったのでは。
夜通しだと夜間はちょっと肌寒かったかもしれないけれど。
昨年7月に行われた100㎞歩こうよ大会 in 摩周・屈斜路湖 2019で知り合ったかたが、
「空知の100キロ出たいならグループにいれてあげる」と快く引き受けてくれて(誰でも自由に申し込みできる大会ではなく関係者が軸の大会なので)、
今年は100キロ大会2回も歩けるぞと大喜びの大張り切りだったのですが。
空知の100キロは、あれは何月だったろう、かなり早い時期に中止と決定、
期待と不安で発表待ちだった弟子屈町の100㎞歩こうよ大会、
時期を遅らせて開催するかもしれないなとどきどきしていたのですが、
1週間前に開催中止決定と連絡がきた。
100㎞ウォークではないけれど、三角山に行ってきました。
キヨスミウツボ、もう顔出してもいい時期じゃない?
が、ない。見つけられない。
引き返しもう一度地面を凝視。
ニセアカシアの落ちた花とオヒョウの種子でどれがどれだかわけわからん状態。
が、あった、見つけた、キヨスミウツボ発見。
上の画像に写っていますが、わかります?
キヨスミウツボ 2020!
このふたつしか見当たらなかったけれど、これからぽちぽち出てくることを期待しよう。
エゾタツナミソウ。
山頂。
今日の三角山は若い女の人がやけに多かった。
おじさんは少ないし。
こういう日もあるんですねー(笑)。
大倉山のベンチ。
ハクウンボクの花。
前に書いた通り、ひとつ手に取り、匂いを嗅いでみる。
微かに、ほんの微かにさっぱり系の薄く甘い香りがした。
頭上で咲いている花の房ごと嗅いだらもっとはっきりわかるのかもしれないけれど、
見上げても届く高さに花はなく。
あっという間にハクウンボクも終わってしまう。
来年に向けて頑張ろう。