気温が高くならないうちに走っておこうと、
早い時間(自分比)に家を出たのですが、暑い。
26度くらいではなかろうかと。
これくらいの温度ならそこまでつらいはずないのに、きつい。
手足に暑さがまとわりついてなんだか砂袋カラダにぶら下げている感じ。
手足に昆布やワカメや藻が絡みついている感じ。
2㎞くらいで早々に歩きだしてしまった。
以後、歩いたり走ったりの繰り返し。
暑さの所為なのか?
それとも大人の階段ポンポーンと数段上ってしまったのか?
見渡せば、そういえば走っている人のほとんどは男性でおそらく年下。
女性がひとりいたけれど、このかたは私は比較にならない高レベル。
男性でも私と同世代、あるいは上の方は少ないかなぁ。
うわぁ。それを直視するとなんだか焦る。
歩き七割で錦水橋到着。
ガガイモの季節がやってくる。
臭くなるぞ(笑)。
去年までは暑い時期は夕方~夜のはじまり、
人通りと交通量の多い明るく幅の広い道(歩道)を走っていたけれど、
今年はコロナということでもっぱら日中、人の少ないところを選んで走っている。
世界保健機関(WHO)は6月16日のツイッターへの投稿で、
運動時はマスク着用を控えるべきだと提言したけれど、
それってすべての人が上書き更新されているとは思えないわけで、
マスクをせずに走るのは肩身が狭いので、
人が近くなったとき(追い越すor 対面)おもむろにマスク(ランニング用)で覆っているけれど、
こう暑い日には負荷かかりすぎ。
暑い日はどこをいつ走れば良いか、考えなければ。