このままだと今日も何もせずに終わってしまいそうなので慌てて投稿。
三角山~大倉山間に急な箇所がいくつかある。
登りだと息も脚もしんどいし、下りだと転げ落ちそうな感じ。
右手首の不全骨折から復帰したころはこのくだりが滅茶滅茶怖かった。
ここでコケたらまたやっちゃうのではないか。
骨折時の衝撃と痛さとショックが瞬時によみがえり、
たどたどしいくらい慎重に真剣に一歩一歩踏み出していた。
が。
あれ? 全然骨折を意識していない自分が今日歩いていた。
もうずいぶん前から骨折したことをまったく気にしてないかも。
もちろん安全モードは万全、
どこに次の足を置くか慎重に選んでいるのは変わりないのだけれど、
骨折時のあの恐怖感は付き纏わなくなっている。
おお。進化を遂げたか。
今日の大倉山のベンチ。
色合いが秋っぽい。