ちょっとのことですぐ汗をかきます。
着込んでいるのではなく、むしろ疑問視されるくらいの薄着なのにひとり汗をかく(汗)。
空気がひんやりしてきたこの時期でもかわりなく汗をかく。
三角山山頂についたころには背中を汗がとめどなく流れている。
いつもなら山頂で給水してすぐ大倉山に向かうのに、
今日はいつもより山頂滞在時間が長かったのがいけなくて、
強めの風に吹かれてあっというまに汗が冷えてしまった。
いかんいかんと大倉山にむけ山頂を後にしたのだけれど、
しばらくの間下り道でなんだか急速冷蔵な気分。
ウィンドブレーカーを着込む前に急な上りゾーンがきたのでカラダが温まったけれど、
身をもって秋の訪れを体感したのでした。
山頂に誰もいなかった。
今年に入ってから初めてなのでは。
一等三角点。
誰もいないのをいいことにこんなことをしていたので冷えたのだ(笑)。
秋色増した大倉山のベンチ。
ここに到着するころにはまた汗だくになっていた。
ついでに鼻水も大量。
どうしてこんなに水分過多なんだろう。
尿意だけは遠いし。
あ、ほとんど汗となって出てしまっているのか。
サラシナショウマ。
で、何度通ってもギクっとしてしまうのが、これ。
だいたいいつもここは小走りで通るのだけれど、
人が倒れている姿を視界の隅に捉えてしまうのだ。
ねー、完璧に人よ、人。
初めて遭遇した時「ひっ」と息をのんだもの。
シラカバの倒木なのだけれど、学習能力低いので毎回どきっとしてしまう。
きっとここで「人が倒れている!」と激しく動揺するのは私だけではないはず。
三角山あるあるに認定してほしい。