先日「家にあるもの三分の一は減らしていくぞ」なんてことを書きました。
やっています。
無理のない範囲でこちょこちょと。
衣類1袋、アルバム1袋、食器1袋。
今日もごそごそ探っていたら、
今まで飲んできたワインのコルクがつまった箱の底から極小サイズの計量スプーンが出てきた。
こんなの見たことない。
こんなものが我が家にあったとは。
いったい何g?
おお! 少々だと! なんと!
で、その少々っていかほどなの?
必ずといっていいほどレシピには「〇〇少々」とでてきますが、
いやぁ、少々=適当というか勘と理解し、
大雑把にしゃしゃっとやってきていたので、
この世に少々計量スプーンというものが存在し、
それを私も所有していたというこの事実に驚いた。
本当雑な人間です。
発見したからには「これで料理の腕をあげましょう」と改めればいいのだけれど、
やっぱり今後も使わず適当な少々路線でいくと思います。
いやぁ、あるんですね、こんなスプーンが。