今日こそは三角山へ。
すっきり見事に晴れ渡るこの日和を逃すわけにはいかない。
あそこのてっぺんを目指します。
最初に白状してしまいますが、
あまりの心地よさに結局ほぼ全コース歩いてきてしまった(笑)。
三角山を利用されていない方にはほとんどわからないと思いますが、
うまい具合に一筆書き(一部繋がらないが)で歩いてきた。
快挙です(笑)。
スタート。
もうすでにこの時点でかなり良い手応えといいことが待っている予感。
真ん中の道を通って、
山頂にまず到着。
人がいっぱい。
今日は多くの人が山にはいっている様子。
光の加減と木々の葉の色が絶妙に絡んできらきら金色の世界。
空気は乾燥していて足もとの落ち葉がかさかさと音を立てる。
大倉山のベンチ到着。
団体さんが休憩していたのでいつものベンチ写真は写せず。
哲学の道を通過。
なんだかこのまま帰ってしまうのがもったいない。
一歩一歩もったいない気分がつのり、
登山口に向かわず、二人静かコースへ。
ここらへんで戻るつもりだったのが、
こんな気持ちのいい歩きができるのも今日が最後かもしれないと思うと帰る気になれず、
途中の分岐点まで上り、そこから採石場へ。
円山も藻岩山も気持ちよさそう。
連日歩きまわっていて、いつから私こんなに元気で丈夫なおばさんになったんだろう。
採石場その1。
柵と木が邪魔をするのだけれど、ここは赤色が多くて一番鮮やかだったかもしれない。
そのわりには実際よりどの画像も色が出ていなくてちょっと残念。
採石場その2。
いつも思うのだけれど、採石場の空は青い。ずば抜けて青い。どうしてだろう。
空腹すぎてついに戻ってきてしまった。
数百m空白部分はできたけれどほぼ一筆書き的要領でぐるりとまわってきた。
こういう道どりもありでしょか。
あっという間に葉が落ちてしまうんでしょね。