♪ 今日は何の日?フッフ〜〜〜〜
なんてのがありました。
さぁ、今日は梅酒記念日であります。
梅酒を仕込んでやっと今日で二ヵ月となりました
二ヵ月から飲めるようになるというのは本当なのか。
では、眠れるマリモのような梅酒改め濁り梅酒をロッカーからだしてみましょう。
あ〜、ちょっと景気づけでチューハイ3缶飲んでいて、えらい世界が浮遊しちょります。
今歌えといわれれば、♪私は愛の水中花でしょか。
いやぁ、これは後日削除でしょか。
いかん、硬派のレッテルが剥がれてしまう。
違う、
では、阿寒湖のマリモ、あるいは沼底の水質検査のような私の梅酒(二ヵ月)をご覧ください。
いやぁ、なんだか明るくてすみません。
相変わらず濁っています。
ああ、なん愛おしい曲線なんでしょう。
初めてお読みになる方、腐っているなんて思わないでくださいね。
氷砂糖ではなく蜂蜜で漬けているので、このように濁った状態になっています。
うん、色も濃くなった気がする。カビも生えてないし。
順光でも一枚。
2ヵ月になったんだ。よく腐らず育ってくれた。
私ね、2ヵ月になったら試飲再びをしようと決めていたんです。
一ヵ月目に試飲した時は、
うっ。舌がビリビリするっ。こんなに刺激があるものなのかっ?
でも味は梅酒だ。はちみつと梅味の濃い焼酎。ってそのものでしょが。
なんて感想を書いていますね、このブログに。
いざ、試飲。
あ、ほんのちょっぴり、一口にも満たないような量を口に含んでみたのですが、
味に変化が生じている!
舌に感じたビリビリが幾分マイルド化している!刺激が薄らいでいる。一枚上着を脱いだ感じ。
味は爽やかに透明がかっている梅酒かな。思春期入口のような梅酒。うりゃりゃりゃりゃ。
思春期よりもっと前か。
梅と焼酎と蜂蜜がなんだかしぶしぶながらも手をつなぎはじめたような味になってきている。
さっぱりしすぎていて、もう少し厚みのある味になって欲しいかな。
やはりあと一ヵ月は寝かせて置くべきだな、これは。
蜂蜜の甘みも強く出ていなくて、これはちょっと期待できるかも。
これは先月、一ヵ月目(7月18日)の梅酒。
うんうん、がんばってるね。
でね、今日、ちょっとまずいことが起きました。
試飲して数時間後、なんだかお腹に異変が。
トイレが私を呼んでいる。
あれ?
一ヵ月目の試飲のときもお呼ばれてしまったのよね。
あの時は梅酒との因果関係は半信半疑だったけど、
今日も試飲後呼ばれてしまうということは、これはやっぱり梅酒の影響ありと考えていいのかも。
うりゃりゃりゃりゃ。
来月が楽しみだったりして。
ああ、缶チューハイじゃなくて、マリモ酒、いえ濁り梅酒で心地よく浮遊できる日が、
いつか私に訪れるのでしょか。