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Channel: 毎日が夏休み
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出られません

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あの、なんだかラピュタの王家の名前のようなワイン、

「ルイ・ラトゥール キュヴェ・ラトゥール・ルージュ」をやっと昨晩飲み終え、

いやぁ、海馬活性化のために苦手な赤ワインを毎晩グラス1杯飲み始めたのですが、

750mlを5日間ということは、1日に150mlってことになるのかな、

さて、次のワインは何を飲もうかと思っても、もう全然ワインのことなんてわからない。

そういえば、三浦しをんさんのワイン入門の本読んだのにな、全然身についていないし。

ヘタに開けるより、まずは「ライトボディ」なるものがないか、ちょっと探してみる気分になり、

ワインを保管している場所から箱入り以外の瓶を出してみた。

 

 

 

 

やっぱり全然わからないし、日本語がいっさい書かれてないのも多い。

赤ワインだとはっきりわかるものもあれば、瓶の色なのか中のワインの色なのかよくわからないやつもある。

右側に集めたのが、きっと赤。

そうだわ、私、人に持って帰ってもらうときは「赤」にしてもらっていたんだわ。

だから赤が少ないんだ。

今、これ見て気づいたんだけれど、手前はロゼ?わからないけれど。

あー、ロゼならまだいけるかも。

ちなみに私はマテウスロゼとピアドールのロゼなら大丈夫(笑)。こういうのでいいんだけど(笑)。

 

で、飲みやすそうな(軽くて甘くて酸っぱくない)赤は混ざってないものなのかと、

とあるセンターの図書室にワインの本を借りにいったのですが。

 

図書室(図書館ではなく建物に併設されている図書室です)を出ようとしたら、戸が開かないのよ。

入室するときはちゃんと開いて、そこから入ってきたわけよね。

なのに出ようとすると開かないの。

で、冷静に「押す」のか「引く」のかもチェックして、間違いのないことを確認し、

再度ノブをねじっても「ガタガタ」と扉が揺れるだけで開かない。

すぐに職員の人がやってきて、同じように開けようとノブを回しても、ガタガタいうだけで開かないのね。

でね、奥にもうひとつ関係者用のドアがあり、そこから職員さんが一度廊下にでて、

外側から開けようとしても鍵がかかっちゃっててダメ。

で、その鍵っていうのが、ノブにぽちんとついている鍵でななく、

きちんと鍵穴に鍵をさしこみ回すやつで、その鍵は職員さんの部屋で保管してあるわけで、

鍵は外側(廊下)からしかかけられないし、どうして鍵がかかっているのか職員さんも「???」。

昔、菊水の家で、同じように戸が開かなくなって(新築だったのに)外に出られなくなったことがあります。

今回はきっとなにかのはずみで自然に鍵がかかってしまったんでしょうけれど、

う~ん、昨日の落氷鼻怪我といい、今日の出られないといい、

ちょっと続いたので、う~ん、気をつけれということでしょか。

そういえば、さらに昔、業務用の大型冷凍室から出られなくなったこともあったな。

あの時は非常ボタンを見つけ助けてもらったけど。

出られない体質なんでしょか。

 

 

お。

 

 

 

自販機にまで!爺販機!

 アタマかぱ~んで飲み物でてくるのか?

 

 

 

 

根開け。

ちなみに左手後ろの雪の小山、あれが前に写した雪のやまべェさん。お疲れさまでした。また来冬会いましょう。


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