ばっさり。
うん、これはばっさりだと思う。髪をばっさり切りました。
といっても、元が長かったから、そんな尼さんのようになったわけではなく、
まだ鎖骨ぐらいの長さはキープしてありますが、
後ろ髪をひょいとつまみ上げると、それは驚きの短さで(つまり長さに段があるということで)、
この最短の部分と、カット前の最長丈を比較すると、22~25センチは切ったことになり、
んまぁなんというこの頭の軽さよ。
軽い、軽い、軽い。
側頭部後頭部に羽根が生えてるような軽さよ。浮いてるんじゃないかい?
いかに私はロン毛という重量物をアタマにつけていたんでしょ。
切って初めてわかるこの軽さ(重さ)あるね。
紙の短い女性や、男性、たとえばNHKや民放の男性アナウンサーを男性の一般的な長さとするのなら、
なんてみなさん首から上軽い状態になっているんですね。
これで束ねていわゆる馬の尻尾のように揺らして走っていたんですから、
首、肩、全身の負担は大きかったのでは。
いやぁ、中身も外っ面も軽くて、へらへらにたにたしきりです。
で、髪を切りアタマが軽くなった感激文が長くなりましたが、
その髪を切った帰り道、琴似発寒川河畔のサクラやウメの様子を見てきました。
まずは、いつも走っている定番コース。
今日は歩きなので途中まで偵察ですが。
そこまでまだ開いていないか?
やはり今週末あたりから盛り上がるのではないでしょか。
ウメ?モモ?もまだほとんどが蕾で、こちらもやはりここ数日でどひゃっと一気に開くのでは。
ね、まだもう少しって感じ。
ああ、週末が楽しみだわ。早くピンクの道を走りたい。
途中でUターン。
移動。
いつもの定点写真を写している橋の下を抜けて行きます。
お、こっちは色づきがいい!
これはわからないけどモモ?ウメもう萎れ気味でした。
変な枝見っけ。
箒のようになっている。
以前緑道でみた病気の一種? じゃなければいいのだけれど。
なんだと思うでしょ?
大きな木瓜の木でね、もう血が滴るというか血まみれというか、真っ赤な花が一気に咲くんです。
見事なんですけれど、いつもなぜかピークを逃してしまう曲者でもあります。
手前の一部に蕾がついていた。
上流から川に沿って歩いてき、また橋を一本渡ると、
パンの北欧館(笑)までがまたウメとサクラが満載。満載って言葉でいいのか?
おお!
きてる!
上流部分より咲き始めているインパクト。
って、やっぱりまだですけど。
もはやお花見してる!
もうすでに12時過ぎててね、私もどこかコンビニによってお昼ご飯調達してきて、
ベンチに座って食べたくなったもの。
暖かいし、川の流れる音はするし、風は丸いし、いやぁ、誰かお茶と大福買ってきて(笑)。
お茶も大福もないので、ここら辺で戻ることに。
今週末に期待しましょう。
って、もうそわそわうずうずしてじっとしてられないけど。