三角山にたっぷり行ってきました。
写しながら、
これは絶対写しても画面に載せたら何がどうでどうなっているのか伝わらないだろうなと予測したのですが、
やっぱりそのようになってしまいました。
現地での感覚奥行き感をそのまま写真で再現できたらと思うのですが。
あと横幅もそうだし。
ね、わからないでしょ、なにがなんだか、この人何写したのって感じ。
何度も、何年もここを通っていて今日初めて気がついたのですが、これ、倒木なんです。
というか、倒木だったんです。
右下に見えているのが倒れた根と土。いわゆるバタンというかゴロンというか倒れている。
で、倒れた木の枝が、枝なのに幹のように、というかこれもう幹、しっかり成長して新たな木になっている。
人でいうなら胴体からさらに胴体が生えちゃった感じ? 腕のはずが胴になっちゃったよみたいな。
そういうのがずらっと並んでいた。
すごい生命力。転んでもただでは起きない。ちょっと違うか。
似たように、手前左隅にあるのが倒木で、
横倒しになっている根から、さらに生えて上に向かって育っている。
人でいうなら足の指がなんだか育って胴になっちゃったみたいな。
すっごい生命力。
気がつかなかっただけで、ここにもそこにもあそこにもありました。
それから。
だ、だれかがいる!
つぶらな瞳というか、どんぐりまなこというか。
上手い具合に並んでいました(笑)。