どういうわけか、朝っぱらから琴似発寒川河畔を走りたくなり、
これは昨日食べたオクラ効果なのか(詳細はそのうち)、
午前中走ることって滅多にないのですが、
どうも朝とか昼前ってカラダがゴキゴキ、関節ガシャガシャ筋肉キィキィって感じで、
午後の部、夕方の部、夜の部がほとんどなのに、
いやぁ、オクラに背中を押され手を引かれ家を出てしまった。
琴似発寒川右股コースは久しぶり。
途中にあるショートカット公園のシナノキ。
おお!!
すごい!すごいぞ!鈴なりだわ!
まだ蕾の状態だけど、その量が半端じゃない。
一年に一度は葉の裏チェック。
って、品種が変わるわけないんだけど。
○で囲んだほかにもあるけれど、わき毛が生えています。
もうね、大ぶりの木の枝枝が流れるように揺れていて、
これなんて振袖の袂のよう。
匂いは残念ながらまだこの時点では無し。
でも、
この白っぽく見えているのは全て開花準備中の蕾で、
その満載?の大きな木が2本ともこうなっていて、
これ咲いたら、満開になったら匂いで圧死してしまうんでないか。
いやぁ、楽しみ。
河畔にも三角山にも鼻(花)祭りできそう。
それから、すっかり刈られてすっきりしてしまったあのもじゃもじゃのポプラの木。
記憶にあるかたいらっしゃるでしょか。
伐られても刈られても、
にょきにょき生えてきていた。
定位置(のつもり)撮影。
ガガイモもカニちゃんに向けて成長中。
アイフォンをスパイベルトに入れるときに写っていた(笑)。
臨場感重視ということで(笑)。
いやぁ、オクラパワー炸裂かと思いきや、家を出た時点でパワー使い果たしていたようで、
いつものことですが、苦しいし暑いし脚は重いだるい。
それでもなんとか走れたけれど。
空地(あの有名なスキーヤーの方の元お屋敷跡と聞いていますが)のガガイモ。
こっちのほうが成長早いな、蕾がついている。
で、日焼け止めクリームがっつり塗ったのに、ファンデーションンもかなり厚塗りしまくったのに、
やっぱり焼けてしまったわ。
先日覆面のような顔カバーして走っている女の人を見た。
あるんですね、フェイスカバーっていうんだ、息苦しくないって書いてあるけれど、
私がもしもこれをしたら絶対不審人物にみられると思う。間違いない。
山用のストック(ブラックダイヤモンド収納時)でさえおまわりさんに声をかけられたことがある。
子供から鉄砲(マシンガンとかライフルに見えたんでしょか)もっているといわれたこともある。
人徳のなせる業か。あ、違うか。
でも、街中走るときはあれだけど、川沿い走るならOKかもしれないな。
買ってしまいそうだ。
って、本当に効果あるんだろか。今さら遅いか。
模様付きで顔焼けたらどうすればいいんだろ…。