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ワンピース78 と 快読団

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すっかり忘れていました。

昨日がワンピース新刊78の発売日だったんだ。

買いっぱなしだった77巻までを一気読みし、78巻の発売を楽しみにしてたのですが、

 

 

 

げ、やっぱりドレスローザ編は完結せず次巻に持越しになってしまった。

は、はやく先を知りたい、読みたい…。

 

そんな中で笑った一文を。

ドフラミンゴが叫んだ、『足剃糸!!!』

 

さて、なんと読むでしょう。

 

正解は30秒後。

ではなく、こちら、『アスリイト!!!』

げ、夜露死区とか愛死天流の香り漂いそう。

走りながら思いだしそうだ。ほど遠い鈍足なんだけど。

 

 

で、ワンピ購入後、ブック○フへ本をぷら見に行ったのですが、

偶然、いつもスタートする棚の横並び、

どう見ても私とは縁のなさそうな棚なのでいつもチェックしていないのに、

何気に眺めるとワンピースの文字が目に入ってきた。

そうだ、そういえばワンピの副読本というか、そういうの出てるんだった。

何冊かおいてあり、そのうちの1冊を買ってしまった。

 

 

 

ワンピース快読団。快読団だと! ちょっと笑える。

で、なぜこの本を買ってしまったかというと、

まぁ確かに伏線だらけでわけがわからなくなってきている私のアタマ加減もあるけれど、

 

 

 

この『ワンピース』のキャラとリンクする海賊達ってのが興味を引いたから。

おっそろしい不気味な絵となっていますが、これはルーキーのユースタス・キャプテン・キッドの元となった、

17世紀に実在した海賊キャプテン・キッドことウィリアム・キッド。

キャプテン・キッドの名はきいたことあるかたも多いのでは。

トラファルガーやホーキンスはきいたことはあるけれど、

読んでみるとこんなに多くの実在の人物がモデルになっていたとは、

尾田さんのその知識というかどうやってここまで調べ上げたのか、ワンピは本当深い。

 

 

 

 

エリザベス女王と会見しているオマリとは、ハンコックのモデルと書いてあります。

 

 

というわけで、物欲に身を任せ本を買ったり借りたり、

どれもこれも読みたくてつまみ読みしているうちに、

 

 

 

わやになっております。

きっちり最初から最後まで同じ本だけを読むこともあるけれど、

併読するのも多くて、今何冊抱えているんだろ。

ワンピと快読団は読み切ってしまったけど。

 

しかし、77と78で間があいてしまうと、内容ちょっと疎くなってるのよね。

もともと疎いのに、さらに話が通じなくなってる場面も。

これってもったいないなぁと思っちゃってね、

きっと次巻79、あるいは80でドレスローザが落ち着いたらまとめて読み返しそう。

あ、って、78でまだナミもサンジも出てこなかったから、

あのグループの話もでてくるでしょうから、

さらに長くなるということなのね。

終わりのないドレスローザ編だな。

 

ちなみに、快読団に書いてあったのですが、この快読団2011年初版なのですが、

その時点でワンピはスタートから14年経っているそうな。

それでやっと折り返し地点ぐらいでしょ。

いやぁ、私生きているうちに最終回読めるんだろか。

私がローバになってしまうではないか。

尾田さん倒れても困るし。

長寿と健康。明日は足剃糸してこよう。

なんだかすね毛っぽいな。ドフラミンゴのスネが好きです。


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