先月だったか、いつものワインコーナーの、
アルパカの横になんだか肥って詰まったアルパカのワインが置いてあって、
これはいったいなんなんだと、かなり気になりはしたのですが、
そうほいほい買うのも(いつも安さにつられてほいほい買ってしまってる)自粛しなきゃと、
心を鬼にしてその場を離れ、
セブンで結局安いの(新規開拓でほいほいと)一本買ってしまったのですが、
昨日、またふらっといつものワインコーナーに立ち寄った時、
横からワイン常飲していそうな男性(あくまでも主観ですが)が、
ほいと肥ったアルパカの白を手に取りカゴへ、
そしてアルパカの白(シャルドネのほう)も手に取りカゴへ。
きっと飲み比べて愉しむに違いない。
いいなぁ。
いいのぅ。
で、今日。
ついつい私も肥ったやつといつものやつを2本カゴへ入れてしまった。
見た目そっくりでしょ(笑)。
いえ、違うのはちゃんとわかるけど、雰囲気というか、
10人に2人はアルパカと間違えて買ってしまいそう。 あ、私ぐらいか。
アルパカ ソーヴィニヨン・ブラン
私はシャルドネよりもこっちのほうが飲みやすくて、最近はこればかり。
アルパカのシャルドネ飲んだのは丁稚以前だったから、
今再び飲んでみたら、また印象変わるかもしれないなと思いつつ、
行けばついつい買ってしまうのはソーヴィニヨン・ブランのほう。
プードゥ シャルドネ&ペドロ・ヒメネス
ペドロ&カプリシャス! 失敬。
アルパカのシャルドネと並べたら瓶の形も色も似てもっと臨場感あったのに。
そう、肥って詰まったアルパカではなく、チリに生息する世界最小の鹿だそうな。
めんこかったりして(笑)。
味はまだ開けてないのでわからないけど、
どんなんでしょね、リピありでしょか、なしでしょか。