ただいま帰宅いたしました。
見えた、見えた、札幌一日中不安定な天気にもかかわらず、
スーパーなムーンがビル群の上にどどん。
もうね、もう少しお月様気を利かせて寄ってくれればいいんだけど(凄い勝手な主張ですな)、
何をメインに写せばいいのか、題材ありすぎて一本に絞れない苦肉の一枚でしょか。
手前がオータムフェスタ、奥にライトアップのテレビ塔、そして右上にスーパームーン。
まさに ♪ でたでた月が まあるいまあるいまんまるい でして、
さらに、この撮影ポイント、どこだかわかります?
わかるはずないでしょね、でもね、念願のあれですよ、
酔った勢いというか、酔っ払いの分別なさというか、
でも考えたら子供の物というわけではないのだけれど、
あの、念願の、遠くから見つめるだけだった、あの滑り台、
あのブラック・スライド・マントラの頂上でこの写真を写したわけです。
ふ、子供じゃなくたって、おばさんだって上ったっていいじゃないか、
イサム・ノグチ氏の作品のぐるぐる巻き巻きの滑り台に、ついに上り、
そこからスーパームーンを眺め、写したのでした。
もちろん単独行動ではありません。
いくらアルコールが入ってうひゃひゃになっていても、ひとりではできないな。
にしても、昨日も写っていたけれど、UFOのような霊魂のような光、
あれもしっかり写っているから、やっぱりレンズが汚れているのかな。
♪ 月がとっても青いから 遠回りして帰ろう
なんて昭和歌謡がありましたが、
大通り公園を離れ、
みんな、みあげてごらん、でっかいお月さんがでておるで。
すごいな、仮面ライダー(何号になるのかはわかりませんが)、
腹が喉まで割れているんだ、すっごい形状の腹直筋、大胸筋まっぷたつ。
肉眼ではいい感じだったんだけど、雲と月の区別まではアイフォンでは写しきれませんでした。
残念。
それからなんと、
マンダムだ! 「う~ん、マンダム」のマンダムよ!
いやぁ、あるんですね、動画がCMが。
なんてワイルドなんでしょう(笑)。チャールズったら。って、しをんさんだな、これでは。
この深夜に、今開かれる男の世界(笑)。
貴重だわ、また「う~ん、マンダム」をまた聴くことができるとは思ってもいませんでした。
これもスーパームーンの御利益でしょか。
しっかしナレーション、今聴くとすっごい語りだったんですね。かなりのツボ押しでありました。