歩く機会が多いので、コースごとにお気に入りの家なんか見つけちゃって、
この家に住みたいとか、予想間取り図とか、
この家なら楽器弾き放題だよなとか、水回りはまずいだろなとか、
住人になる気分でいろいろ妄想しまくって歩いています。
で、古くて小さい家が多い。私のお気に入り登録邸は。
私が住んだらアタマつっかえそうな低い家とか、平屋だとうっとりしてしまう。
写真を撮って歩きたいんだけれど、それはさすがにね。
といいつつ、何年も前から人の住んでいないお気に入り邸、
ちょっと見頃になってきているので写してきました。
お菓子の家というか、たらこを纏っているというか、
暖房断熱効果あるんでしょか。
どこまでツタが絡まってゆくのか。
その前に、いつ取り壊されてしまうのか、そちらが気になります。
冬場さむいだろなとか、水落としても凍るだろなとか、
あれですね、ウォシュレットから装備なしの便座に戻れないように、
今の快適な水回り生活から戻るのはつらいだろうな。
前に住んでいた西野の家は古い古い家だったんですけどね。
この家の中から窓を開けると、外の様子はツタの根茎葉ごしの世界なんでしょか。
三角山。見事に△。
明日の天気予報は「雪ときどき曇り」となっている。
曇りときどき雪ではないんだ。 手袋用意しておこう。 皆様もどうぞあたたかくしてお過ごしください。