いやぁ、今日の私は贅沢でした。
豪華な布陣、豪華にアケボノソウを観に連れて行ってもらったのですが、
移動はJRやバスだと思いきや車、お昼は現地でハサミヤさん(先生が買ってきてくれた)、
おまけにビール(ノンアルコール、アルコールの2種、しかもしっかり冷えている・これはSさんが買ってきてくれた)まである!
すっかり御馳走になりました。
随所先生&同行の方々による生解説もあり。これってすごいメンバーです。
マイヅルソウ
ツリフネソウ 白よ。
いやぁ、中学生だのイかされただの、そっちの解説までついてるし(笑)。
シシガシラ 名前は覚えたけれど、今度どこかでみても区別つけられないと思います…。
写りが悪いですけど、これゼンマイなんですって。
何度も訊いてしまいました。
これってあのゼンマイ?あのゼンマイ?
あのゼンマイだそうです。へぇぇぇぇぇでしょ。
トロピカルなマムシグサ。
メノコツチハンミョウ 触るべからず。
うぉぉぉぉっ。卵嚢でしたっけ?卵を抱えているそうです。
しなくてもいい想像で勝手に身震いしてしまいます。
きれいに写っているのに、名前はまるっきり覚えていない…。
メインのアケボノソウ。
アケボノソウを観るのは初めて。感激。
意外と背丈があるのに対して、花は小さい。
少しだけ時期が遅かったようなのですが、なんもなんもの大満足。
このアリがいるのがいかにもアケボノソウって感じ(笑)。
デジカメ欲しい。
こんな下でも咲いている。
もうひとつ、嬉しかったのが、
ウィンナー!ちょっと萎びてるけど(笑)。
ツチアケビ ラン科だそうな。
何を観ているのやら…
何を光らせているのやら…。違うってね。
先生いわく、ト音記号。あ〜、見える!絶対ト音記号だ。もうそれにしか見えない。
どっちが上というか、どうなってるのかわからない。
幹?枝?根?
いったい何が起こったんでしょね、この木の身の上に。
こう見ると美脚にも見える。腰かけて脚を組んでいる姿。
にしろ、中学生はウケました(笑)。指先の記憶がよみがえる。
何がって、ここに書ければいいんだけど、そりゃちょっと書けんです…。