私ではありません、私ではないことをまずは冒頭で強くアピールしておきます。
昨日は身の回り品の大処分大会を地味に決行してたので、
家から一歩も外に出なかった。
で、今日、午前中はお買い物、午後から某所(ジム)に行ってきたのですが、
道がもうわやなことになっています。
あ、それが見事に乾いていて歩行に全然問題ない部分と、
凍結アイスバーンで危険度倍増部分が組み合わさっていて、
下手に路地や日陰面に入り込むと太腿が緊張、まさかのスケートリンクを歩くことになる。
過去の道凍結データを駆使し、できるだけ安全に歩ける道を選ぶのも、知恵者というか、
路面のプロになりつつある(笑)。
で。
某所(ジム)で聞いた話。
スタッフの、なかなか立派な体躯の男性がいるんですけど、
凍結路面を歩いていたら、隣を歩いていたおばあちゃんがツルっといき、
カラダが浮いたそうな。
で、その瞬間、見事にお姫様だっこでキャッチし、抱きかかえたまま歩道に倒れた。
身を挺した犠牲というか下敷ね。
着ていたウィンドブレーカーが破れたのと、膝を地面にぶつかった時の衝撃で痛めたそうです。
すごいな、さすが運動選手(かどうかはわからないけど)。
おばあちゃんも、すってんころりで骨折とか救急搬送になってもおかしくない状況が、
まさかのお姫様だっこでマッチョな若い男性に受け止められるなんて思ってもいなかっただろな。
いやぁ~、美談だ。