ニュースで西日本の大雪映像が流れるたび、どれも北海道のように白い世界になっている。
雪道、歩くのも運転も滑りますのでお気をつけください。
という札幌も交差点は恐ろしいことになっていて、ひたすら足下足裏の感覚に意識を集中、
目も見開いて路面状況を歩幅単位で読み取る。
向こう岸(川ではないけれど)に無事たどり着くまで一瞬たりとも気を抜けません。
今日交差点で向こう側から歩いてくる女性が転びまして。
若い、といっても35歳ぐらい? 私よりずっとずっと若い女性だったので、
きっとすくっと立ち上がるだろうと思いきや、転んだ状態のまま起き上がれない。
これはどこかやってしまったのかと近寄ると、あまりの痛さに身動き取れない様子で、
交通量の多い交差点の中央ではなく端に近い地点、とにかくなんとか歩道に移動させないとと、
三人がかりで女性を支え、支える側もコケそうなつるつる路面で、
その女性にケガはなさそうでしたが、数日腫れて痛むのではないかと思われます。
明日はわが身。引き締めなければ。
再び出てきた古い画像を。
懐かしくて見入ってしまい、作業が進まんぞ(笑)。
まずは、
三角山コンクリート柱。
さすが炎も大きい北海道神宮のどんど焼き。
空中を袋が飛んでいる!
そして、
どんど焼きの安全を守る消防士さん。 消防士さんなのかどうかは不明ですが。
このポーズはなんなんだろう。
で、今日一番懐かしんでしまったのが、
穴滝。
綺麗というか、神秘的というか・・・。
あれから何年も経っているので今はどんなふうになっているのか。
もう一度いってみたい。ここから塩谷丸山に抜けるルートは未踏だし。心残りだな。
今年は塩谷復活したいところですが、どうなるか。