今日の午前中の路面は今シーズン一番のツルッツルデンジャラスになっていて、
歩道や住宅街の細い道路はもう砂撒いて歩きたいくらい、
内蔵危険度報知器ってものがあるのなら、常に「危険です。危険です」と警告が出ていたに違いない。
それが午後の外出時には気温が上がったせいか、いくぶん歩きやすくなり、
雪が降り出し、そして積もり、帰宅するころにはツルッツル路面が普通の雪道に変わっていて、
今日は一日にして3パターンの冬道を体験したのでした。
で、その今シーズンもっともデンジャラスな道を歩いていて、
書こうと思ってたのにうっかりすっかり忘れていたことを思い出しました。
前に、交差点で女性が転び、痛さで起き上がれず、私を含む3人で支え救出?した話を書きました。
それが1月25日(月)。
なんと、なんとその後、1月25日(月)から1月31日(日)の間に、
私の目の前で3人もの人が転んでいるんです。
その一週間のうち一日は家にこもり外出しなかったので、
外に出た6日間で3人、二日に一人の割合で私の目の前で人が転ぶという、
まさかの現象が起こっていたことになる!
ここは雪に不慣れな地域ではありません。
雪国北海道において、こんなに頻繁に転ぶ人に遭遇することってないですから。
転倒を招くおばさんなんだろか。 邪気が、負のオーラが飛び散っているんだろうか。
櫻子さんの足下には死体が埋まっているそうだが、
私の足下では人がコケている。珍事でしょか。
△がいっぱいだ。
懐かしのサッツが見えている。
なんて書いていて、明日は私が転がっていたりして。痛そうだ。