あー、結局101回目を刻んでしまった。
続ける続けないというより、この先どうしようか考えないまま今日になってしまいました。
そうね、まぁ、あまり考えずに(というか、どんどん考えなくなっていっている)やりましょか。
とりあえず、カテゴリーだけは「本 2」としてみました。
いつものように17ページの6行目をアタマから書き写し、あとは雑文という流れはそのままです。
この10日間に読んだ本というのも、いやぁ、全然はかどりませんでした。
国盗り物語 後編織田信長/司馬遼太郎
「お姫さまはちかごろどうなされたのでございましょう。
Tarzan No.633 症状別部位別本当に効くランキング!!
はい、この2冊だけです。
国盗り物語は前編斉藤道三で読んでも読んでも進まなくてかなり苦しみましたが、
今回の後編もなかなか進まなくて、斜めに斜めに読んでしまいました。
信長の話はぐんぐん進むのだけれど、信長といえばどうしても明智光秀、
光秀がでてくると途端進まなくなってしまう。
吉村昭氏が信長や光秀を書いたらどんなふうになるのかなと考えてしまったのですが。
司馬遼太郎さんの歴史小説は「国盗り物語」が初めてで、
この本の前に読んでいた歴史エッセイや読本はすごく面白かったのに、
小説になってしまうとどうも大変な作業でした。うん、作業に近かったです。
といいつつ、戦国4部作すべて読みたい気もしていてね、
新史太閤記をどうするか思案中。
秀吉も特に好きというわけではないけれど、
万城目さんの「とっぴんぱらりの風太郎」がらみで秀頼を読んでみたい。
いやぁ、歴史ものって扱う人によってイメージやキャラがキャラメルみたいに変化するから、
面白いやら欲求不満になってしまうやら。
「愛読書はターザンです」と答えてしまいそう。
今回のストレッチはまぁまぁ面白かった。
といっても、いつものごとく目新しいことはあまりだったけど。
で、部位別症状別のよく効くストレッチを読んでいるはずなのに、
ただいまひどい肩こり首こりアタマこりで苦しんでいます。
顔もこるし。肩から上は全滅です。湯治が私を呼んでいる。
以上、短いですが、101回目でした。