お花見走りといいながら、お花見橋りっぽいか(笑)。
まぁ、川に橋はつきものですが、今回はたまたま走ったコース全ての橋を写していた。
あ、いや、山子橋は写してないか。素通りしてしまった。
というわけで、花見も橋見もごっちゃですが、昨夜睡魔に勝てず中断した、その続きです。
風の子橋、左股橋、右股橋、山子橋、山の手橋、富茂登橋、次にくるのはなかよし橋なのですが飛ばして、
発寒橋まで走ってきました。
いや、走ったり歩いたり、今回はすっごく適当(笑)。
ストップ&ゴー、それも短時間短い区間に繰り返すと、すっごくきびしいです。
歩くなら歩くでまとめて歩き、そのあと長めに走るほうが楽に思えるのですが。
なかよし橋から。
この下はBBQエリアで、楽しそうにお肉食べたりビール飲んだりしてるのに、
どうして私はおばさんなのに脛だして汗かいて走っているんだろ。
向こうに見えているのが先ほどの発寒橋。
あ、ハッカン橋ではなくハッサム橋と読みます。
こちら側はさすがに人が少ない。
なんだか薄暗く写っていますが、そんなに遅い時間ではないのだけれど。
河畔のサクラと三角山。
三角山も山肌がコブシの白、サクラのピンクでほんわり水彩画のような色調になっています。
ここで帰るつもりでいたのですが、復活?してきたのでもう少し攻めて?みることに。
いつも走っている河畔のコースの対岸に細いけれど道がついていて、
今度は対岸から眺めてみようかと。
いつも走っているのが右側。
こちら側も道に沿ってサクラがずらっと続いています。
月山サクラロードと名前がついていたはず。
正面に手稲山。
サクラとは関係ない話ですが、どうもアイフォンカメラの精度が悪くなってきているような気がする。
以前はもっと鮮明に色や光を捉えてくれていたと感じてるのですが。
今日のトップの発寒橋はずっと向こうだわ。
ひょっこり建っているベージュのキャラメルみたいな建物の近くからだったから、そうでもないか。
にしても、まさかここまで戻ってくるとは思っていなかった(笑)。
真ん中奥に見えている木橋は山子橋、やや左手前に写っているのが月山橋になるのかな。
しばらく福井堰堤に行ってないのでちょっと記憶が怪しいですが。
で、さすがにここを見納め地点とし、家に帰ることに。
アイフォンはスパイベルトに入れ、ここからはきっちり走る。
って、よせばいいのに自虐坂まで走ってしまったし。
なんで自虐坂かというと、他にもっと平坦な道を通って帰ることが出来るにもかかわらず、
疲れているほどなぜかやらねばならんという、自虐的走りを強いてしまう、鬼の坂で、
でもてっぺんまで走りきったときのあの「やったぞ感」はなかなかいい感じなのよね。
そんなことしてるから、昨夜みたいにもたなくなって途中で終了してしまうことになるのですが。
本当につらいときやどこか痛みや不安があるときは絶対ここは避けてます(笑)。
そうか、福井堰堤にもいかなければ。
って、お天気ぱっとしないのが、残念。