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三角山 新しい魚眼レンズ&マクロ

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古い、いつも使っていたアイフォン外付けクリップレンズのクリップ部分が壊れ、

新しくクリップレンズ3点セットを購入、

今日は魚眼&マクロ、2本のレンズを持ち、三角山に行って来ました。

 

さて、どんな感じに写るのか。

 

魚眼は一度屋外(琴似発寒川)で使っているのでなんとなく雰囲気はわかったけれど、

マクロがどれぐらいの接写、ピントの合う距離はいったいどれくらいなものなのか、

さらにマクロレンズに透明の筒のようなものがついていて、

これが現場(山)ではプラスになるのかマイナスとでるか。

 

 

と、いきなり駆け下りてくる○木さんが。

トレランの人かと思いきや○木さんなので驚く。

あの足腰敏捷性バランス力は凄い。

 

 

 

 

 

まずは、

 

 

 

 

魚眼でクサギ。

躍動感というか、なんかいつもとちょっと違う。

 

 

 

 

 

 

珍しくマイヅルソウの実を見つける。

三角山にはマイヅルソウがたくさん咲くけれど、

どうも実となるとあまり縁がない。

マクロレンズを装着。

 

 

 

 

近い。

あ、これは前の旧マクロレンズより密着というかより一層接しないとピントが合わないぞ。

結構きびちい。

 

 

 

 

 

シダ(イノデ属)に迫るけど、何度やってもピントが合わずこれで我慢。

マクロ&魚眼撮影するのにアタマが一杯でルーペを忘れてきてしまい細部が全然見えなくてすっごく悔しい。

 

 

 

 

 

スノーボールならぬシダボール。

魚眼面白いな。

 

 

 

 

 

月を写したつもりなかったのになんでだろと帰宅後パソコンに取り込んだ画像を見て考えた。

で、月の正体がわかりました。

わかります?

レンズのキャップをしたままシャッター押ささっていたようで(笑)。

 

 

 

 

 

飛び出すマムシグサ。

 

 

 

 

 

ピントがあれですけど踊ってるわ。

 

 

 

 

 

近すぎるアクシバ

 

 

ちなみに、

 

 

 

 

 

 これが旧マクロレンズで写したアクシバ。

2枚並べるとその近さがよくわかります。

 

 

 

 

 

近すぎるチョウセンゴミシ。

 

 

 

 

 

 

オオウバユリ。

さっそく振って振って振って歩いてきました。

で、このオオウバユリも接写してみたら、すごいことになってしまった。

 

 

 

 

 

なんだかすっごい世界が写っている。

 

 

 

写している本人は近すぎるのとピントずれないようにするのに必死で、

画面全体は把握せずに写しているのが実情です。

 

 

 

 

 

サラシナショウマ。

これはこれで面白いけれど、やっぱりちょっと近すぎる(笑)。

困ったな(笑)。

 

 

 

 

 

いやぁ、魚眼は面白いわ。

180度写るから、倒木と巻添えにあった逆さオシダ(おそらく)が一枚に入りきる。

 

 

 

 

 

いずれこの下にオシダが生えてくる?

 

 

 

 

 

 

フッキソウボール。

同じようにクリップレンズをつけて写していたつもりだけど、

ケラレ(でいいのか、鍵穴のような黒枠)の出方がばらばら。

フッキソウの実のマクロ撮影はピントがあわずにダメでした。

 

 

 

あれですね、魚眼はばんばん使えそうだけど、マクロは倍率に問題ありかな。

被写体によりけりだな。

マクロは旧レンズを新クリップにつけて持ち歩いたほうがいかも。

って何本持ち歩く? 落とすぞ。

 

 

 

 

 

魚眼

ノーマル

 

 

 

というわけで、新レンズを使ってみた三角山でした。

私の中では魚眼がかなりのヒットとなりました。

 


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