どんどん日焼けしていきます。
日焼け止めはまめに塗っているけれど、それよりなにより日焼けしやすい体質(肌質)なんでしょか。
亡くなった父は日焼けすれば黒くはなっていましたが、基本色白のもちもち肌で、
日焼けすると皮膚が真っ赤になり、その後皮がべろんとむけるタイプ。
母はというと、もうずいぶん前に亡くなっているのであまり定かではありませんが、
色が黒いのを気にしていた記憶が。父のように色白ではなく、皮もむけていなかったのでは。
私はというと、色黒ではない期間は年に数ヶ月はあらわれるけれど、色白と他人に言われたことは、ない(笑)。
家の中でも日が当たるとすぐに焼け、顔が痒くなります。
そして皮がむけるようなことはなく最短で黒くなる。
走ったり山へ行ったり外に出ている時間も長いし、好きなことしているのだから黒くなっても仕方ないけどね。
帽子にマスクに日傘に腕カバーのフル防備で歩いている人もいるけれど、
そこまではできそうにないし、求めるものが違うのに並んで考えることもないけれど、
やっぱり日に日に黒くなるこの顔や腕、そして脚を見ると、おいおいと思ってしまいます。
さてさて。
これは私が使っているフェイスパウダー。プチプラコスメってやつです。
右の白いケースはセザンヌ、
左の黒いケースはレブロン。
このレブロンは昨年の12月、ラッキーバッグ(福袋みたいなもの)でゲットしたもので、
リンメルとレブロンのラッキーバッグを買い、中は娘と協議の結果それぞれ使いたいものを分け合い、
このレブロンのパウダーは「色濃くない?」ということで私が引き受けることになった。
使用感ありありで見苦しくてすみません。
案の定レブロンは色が濃くて暗くて、去年の12月の時点ではつけるとガングロっぽく、
ずっと右のセザンヌを使っていたのですが、
今ではレブロンのほうがばっちり肌色にあう。違和感なし。というか、最近ではちょっと色が薄いかも(笑)。
今年の12月にはセザンヌ色に戻れればいいのだけれど。
火曜日に久しぶりに娘にあったら、やけに腕が黒い。顔も焼けている。
訊けば盤渓でビールを飲んだらしい。青空の下、ぐびぐびと。
もちろん日焼け対策は抜かりなかったはずだけど、あっという間に焼けたそうで、
これは私譲りの体質でしょね、すまんけど長い人生頑張ってほしい。
娘と並んで歩くと私の黒さが目立たないことに気がついた(笑)。
まだまだこれからだなぁ、日焼けは。