朝から立て続けに2本も投稿しましたが、
今日は9のつく日、17ページシリーズの日でした。
3本目もやらなければ。
でもね、今回はこの10日間にあの非公開処理、ブログの一時停止事件があったので、
正直あれは負担・心のダメージが大きくてね、
本を読んでも全然アタマに入ってこなかった。いつもそうだけどいつも以上に。
今回はあっさりこういう本を読んだということだけで。
白い雌ライオン/ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳
ロビンソン・クルーソーを探して/高橋大輔
ケモノの城/誉田哲也
「来ちゃった」/酒井順子 ほしよりこ・画
ヘニング・マンケルのヴァランダーシリーズ(ラベンダーではない)はおすすめです。
3冊目だけれど、どれも水準高い。ちまちまと全作読み倒すつもりでいます。
「ロビンソン・クルーソーを探して」の「高橋大輔」とは、あのスケートの高橋大輔とは同姓同名の別人です。
ケモノの城は北九州監禁事件がモデル。
そういえばそういう事件があったなと思い出したけれど、どんな事件だったか内容は覚えてない。
それもそのはず、あまりの残虐さに各メディアが自粛したそうで、
小説だから描けるという言葉に納得。
参考文献の「消された一家 北九州・連続監禁殺人事件」豊田正義/新潮文庫を読んでみたいと思う反面、
ちょっとこれはと、いろいろ残酷凄惨な事件を取り扱った本を読んでいる私でもどうかなと考えてしまってます。
「来ちゃった」に関しては、特になし。
以上、簡単すぎてごめんなさいの212回目でした。