おはようございます。
前回書いた「思い出せずにもやもや状態だった花の名前」、思い出しました、出てきました。
ヤマシャクヤクでした!
走っている最中にぽかっと出てきた(笑)。
脳に伝わる小刻みの振動振動が記憶をシェイク&サーチだったのでしょか。
「淡い花」という記憶だけはあったのだけれど、
ヤマシャクヤクは、花だけみると淡く可憐であるけれど、
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中を覗くと意外とグロい。あくまでも個人の感想ですが。
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その後の姿もなんだかざくろのように裂けて赤と黒の種子があらわれ、それも本物偽物どうでしょうで、
これは本谷さんの小説に登場する夫のその後の姿にしっかり計算されていたのだとしたら、
彼女はどこでその知識を仕入れたのだろう。
自分のブログの17ページシリーズにも花になったことは書いた記憶はあったのですが、
花の名前(ヤマシャクヤク)を記したかどうか、そこらへんは定かでなくて、
自分の書いた記事を真っ先に調べるという手もあったのだけれど、
そこで答えを得る(得られるかもだが)より、自分の記憶の発掘(笑)に賭けてみたのだけれど、
やっぱりもやもやが続くのはいい気分ではなかった。
で、ヤマシャクヤクと名前を思い出してから、ブログ17ページシリーズをチェックしてみたら、
しっかり私はブログのなかで「ヤマシャクヤク」と書いていた・・・。
くそ(失礼)、やっぱり自分でしっかり書いていたじゃないか。くらっと眩暈。
すっきり三角山。
もうひとつ、ショックだった話。
先日外出していると急に雨が降ってきて、それも結構な降りになり、
折りたたみ傘持ってきて良かったなんて思いながら歩いていると、
なんだか足が湿ってきて気持ち悪い。
それも通常の雨が染みてくる部位ではなく、足の裏、踵付近がなんだかぐっしょり濡れてくる感覚。
な、なんだこの染み具合は。
で、帰宅して即行脱いだスニーカーをひっくり返し靴底を見てみると!
ぐぇぇぇぇぇ!
そこに現れたのは驚愕の穴!
踵の真下部分のソールが擦り減り、ゴム→靴本体の底の布部分が、まるで目玉模様のように穴が開いている!
そ、そんな。こんなことってありなのか。
確かに私はよく歩くし、このプーマのスニーカーの靴底ゴムの耐久性は悪そうだったけれど、
まさかこんなにまでなっていたなんて。
それを知らずに平気で履いて歩いていたんだわ。
後ろを歩いていた人の目についていたんだろうな、ひっどい靴履いてるって思われていたんだろうな、
うわぁ、それってすっごく恥ずかしい、穴があったら入りたい、って穴だわ穴。
このスニーカー買ったのいつだったっけ。
試着したなかで一番履き心地がよかっただけあり、歩くときはほぼ8割こればかりだったかも。
残り2割はアディダスのスニーカーだけど、こちらは靴底がわりと滑るタイプで、
これからの季節にはもうばっちり不向きだ。
最後に靴底チェックしたのはいつだったろう。
擦り減ってきてはいたけれど、穴が開くとは思わなかったわ。
でも嬉しい発見がひとつ。
私は踵着地ではなく、母指球あたりがまず着地で、それから踵に移動。
で、以前は踵の外側ががっつり擦り減るパターンだったのに、
今回見てみたら、意外と中心に近い部分が擦り減ってきていった。
これはいい傾向よね、減るのはちっとも嬉しくないのだけれど、
いい感じに足を運べるようになってきていると靴底が語ってくれているのではないか?
なんていってみてもね、まずは新しい歩きやすくて履きやすいスニーカー探しに行かなくちゃ。
デザイン、機能性、値段。問題だ。
ランニングシューズって手もあるけれど、これからの季節はメッシュ生地はちょっとだし。
ここ4,5年でスニーカー3足履き潰したわ。いや、4足だ。
ばっちしの次の1足に出会えますように。
━さすがに恥ずかしくて靴底の画像は載せられません━