ふざけたようなタイトルですみません。でもふざけてはいないのです。真面目。
今日は知事公館にちらっと寄ってみました。
お!
やはりここにも ♪ 雪だるま こへるべ~ が!
知事公館をバックにいい感じの口元。ちょっとゾロ。あ、反対か?遠いな。
人造雪まくり。
というか、雪だるま途中放棄形ですね。
やや。
向こうに変形バージョンがある。
雪だるまこへるべというより、これは雪像こへるべでしょか。
ね、雪像の域に達している。
後ろにまわってみる。
やや、これは滑り台?
穴が開いていて、滑ってくぐって遊べそう。
・・・かなり小さな子限定でしょか。
で、偶然なのか、狙ったのか定かではありませんが、
後ろの「サキモリ」の像と穴がこだましあっている。
偶然?それとも芸術?
こういうのって運と出会いですよね。
雪だるまなんて、ちょっとタイミングがずれると崩れていたり壊れてしまったり。
ちなみに一枚目の写真の雪だるまは帰りに通ったときにはもう壊れていました。
それと、お目当てだったのが晩婚の木。
って、違います根、本当は板根の木です。
たまたま私が「バンコン」と耳にしたとき、脳内変換は「晩婚」を選択してしまった。
そうなんです、板根が正しいので、どうか正しく脳におさめてください。
板状になったね、いえ、板状になった根のことを板根といいます。
三角山にもありましたが、ここ知事公館にも立派な根があるということなので、
どろんどろんを根性で歩き(ちなみに私はよそ行きブーツだった)、
その根元まで行ってきました。
おお!確かに板っぽい。
三角定規が中にはいっているような、根なのに板みたいになっています。
・・・今気付いたのですが、
奥の2本の木、足の指みたいになっているぞ!
爪先立ちしている。もしや、バレエ?
口笛のようでもあり、パディントンの顔のようでもあり。
ケヤキの樹皮の模様がすごい!
うちの近所のケヤキも大きいけれど、まだ波のような模様はでていない。
そういえば、琴似にある大きなケヤキの模様はどうなっているんだろ。
こんなふうに波紋になっていたら感激するかも。
いやぁ、木も雪だるまも面白いですわ(笑)。