昨日写した、雪の琴似発寒川。
あの猛吹雪の翌日となるのですが、
水面も中州も何もかも白い雪で覆われ、風が表面をならしていったようで、
ケーキのクリームのような滑らかさ。
この日も気温は高くて、道は雪解け水でわやになっていたのですが、
今日はさらに気温が上がり、札幌はプラス10℃を越えたとか。
嘘のようなあたたかさ。
となると、
どこを歩けというんだい。
川あり池ありシャーベットの砂浜あり。
長靴大活躍、もうこれしかない。
といいつつ、こんな道を普通のスニーカーやビジネスシューズで器用に歩いている人もいて、
北海道人ってすごいなぁ。
さすがに昨日より車の、なんていうの、道にたまっている雪解け水を跳ね上げ蹴散らし走る車は少なかったなぁ。
去年のことだけど、見事に雪解け水をばっしゃーとかけられたことがあって、
ちょろっと、おー、あぶないレベルではなく、怒り心頭、怒髪天を衝く、追いかけて逮捕したいくらいの馬鹿野郎がいて、
で、その車というのがタクシーで、看板背負って走っていたわけで、
これってそのタクシー会社に苦情をいったら、
激怒しながらもしっかりナンバーと車体に書いてある番号(○号車)は見逃さなかったのね。
まぁ結局電話したところでどうなるかと考えたら、
見晴らしのいい道を歩行者が歩いているにもかかわらずスピードを落とすことをしないような人間は、
泥水ばっしゃりかかったのをわかっているでしょうに走り去るような運転者なら、
逆恨みされても怖いかなと。
うーん、春近しですね。