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虫走り

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肩凝りよくならず。

今日はいいぞと思っても、数時間後にはどよよんだ。

なんでだろ。どうしてこんなにこじれたんだろ。

わからない。

温めることとネオパスタノーゲンを塗ること、これは効き目があるように感じているけれど、

数週間前のあの肩の状態には戻ることはない。

うう。なんでだろ。

 

肩凝りに関係なく細々と走り続けています。

最近やたらと空中漂う虫が増えていて、中には白いもふもふ、つまり雪虫も混じっていて、

いよいよ冬近しなのですが、

それよりなによりこの漂う虫たちと顔面が衝突して、

走りながら顔に張り付いた虫をつまみとるという技発動。

虫も気の毒だな。

突然ぬるぬる(リップクリーム)地獄だもの。

今日は唇だけじゃなく、普通に頬や鼻にもはりついていた。

何匹私の顔面上でお陀仏になったのだろう。

 

そういう私もお陀仏になりかけた。

事故に遭いそうというか危険ポイントの高い交差点があって、何度か怖い目にあっている。

いつも要注意で走っているのだけれど、今日も車がむかってきた。

わりと交通量の多い通りの信号つき横断歩道なのだけど、見落としやすいのか見ていないのか、

私は必ず横断中歩行者用信号が青でも近くに動いている車があればその運転手の顔を見ながら走るようにしていて、

私のことを見ている存在を確認している場合はだいたいそのまま走って渡りきる。

そういう運転手さんは大概きちんと止まってくれる(止まるのが当たり前なはずだけど)。

要注意なのが私のことを見ないで運転している人。

今日横断歩道に突っ込んできたのは、直進車の途切れに目が行っていたらしい右折車で、

おー、私のこと見てない、これはまずいわと私のほうが横断歩道上で止まり危機回避。

私の前を通り過ぎる瞬間に気がついたらしく、

そのときの運転手の顔を文字化するとまさに「わっ!!!」になっていた。

 

「わっ!!!」で済んでよかった、お互いに。

目と耳フルに使って注意するようにしているけれどお陀仏にならなくて本当よかった。

 

追記 歩行者に比べ走っている人は移動速度が速いので、

運転している人の想定以上に移動しているのかもしれない。

さっきあそこだったのがもうここに。

自転車だとまた違ってくるのだろうけれど。

運転する側に立つと走っている人はやっかいな存在なのかもしれないな。

 


第18回 WINE IN SAPPORO に行ってきました

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昨日行われた「第18回 WINE IN SAPPORO」に行ってきました。

前回前々回と投稿しませんでしたが、

相変わらず年2回のこの豪華なワインの試飲会を楽しみに暮らしていて、

これは季節の風物詩、年の流れの句読点でしょか。

 

調べてみたら2015年9月の第10回が初参加、

数えてみると昨日が9回目ということになる。

そうか、9回目だったのか。

 

 

 

 

 

9回目にしてやっとがっつくことなく落ち着いて飲み歩くことができた(笑)。

会場内で撮影はしませんでしたが、

あの会場内ずらーっと並んだブースにワインの数々、

平常心でいられることなどまったく無理っていうやつで、

1杯でも多くおいしいワインを飲みたい一心で突き進んでいましたが、

今回はゆとりの2時間、よくいえば大人になったのね、

実情はついていけなくなったのね(笑)。

 

いやー、おいしかった。

 

今日は家でいつも飲んでいるワインに戻ったわけですが、

一口飲んでショックを受けました。

昨日飲み歩いたワインとどうしてこんなに質も味も違うのか。

それをそう感じずに飲んでいた自分の感覚も空恐ろしい。

昨日話題でそのことを話しましたが、どうか聞かなかったことにしてください。

 

おいしいワインをたんまり飲んだのがよかったのか、

今日はなんと肩の調子がかなりよくなっている。

そうか、肩凝りにはワイン注入(おいしいのに限る)効果ありだったのか(笑)。

さ、次回を楽しみに半年過ごそう。

 

肉刺ができた!

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先日行われた「WAIN IN SAPPORO」、

これに珍しくパンプスを履いていったんです。

それもポインテッドトゥ、魔女かドSかという尖り具合。

もちろん5本指ソックスも脱ぎ、ストッキングといういでたち。

 

帰り道、左の足趾にちりっちりっとする痛みが。

母趾と第二趾(足の親指と人差し指)の間が痛い。

私の足に出来る肉刺といえば足の裏ばかり、趾の間は初体験で、

これはいったいこの先どうなってゆくのだろう、

足の趾の間にできた肉刺はどれくらいの痛みになりその足で歩き続ける苦痛はどのようなものか、

これは滅多にないチャンスではないかと、

地下鉄を降りてから車(バス・タクシー)を利用せず歩いて学習してみることに。

酔っ払いのやることだ(笑)。

 

痛い痛いと言いつつ無事帰宅、

ストッキングを脱ぎチェックすると皮は剥けずに赤くよれている状態。

薬を塗りそのまま放置。

 

昨夜もう一度チェックすると、

おお、人差し指(手)の爪ほどの大きさの水ぶくれが第二趾の関節付近にできていて、

つやつやぷるぷる立派な肉刺になっている。

 

実践実戦学習練習、滅多にないチャンスだと、

安全ピンを消毒し、肉刺の中心部は避け端を二箇所刺してみた。

どきどきよ。

痛いものかと覚悟し刺したけれど痛みはそれほどでもなく、

ほぼ無痛のまま刺した穴からぷくぅっと水の玉があらわれ、

あとはティッシュで水を押し出し(これはちょっと痛かったが)終了。

よし、自分で処置できた。経験値プラス1としておこう。

 

長距離を歩くときの最大の問題、敵は肉刺だと考えています。

その肉刺ができないよういろいろ考え対策を練り、

33キロ50キロ100キロと歩いてきたわけですが、

あんなに歩いても出来なかった肉刺が、たった数時間のパンプスでできてしまった。

5本指ソックスは偉大だ。靴の選択も大切だ。

自宅までの距離だから歩けたけれど、これがこの先何十キロも歩くのだったら泣きたくなるだろな。

いい経験でした、肉刺&肉刺潰し。

 

 

 

 

 

台風の影響はどうなるんでしょね。

大きな被害が出なければよいのですが。

 

 

ラグビーW杯 北の国から

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今夜のスコットランド戦は開催されることに決まったようだ。

なんだかタイトルがさだまさしになってしまったけれど、

深い意味はありません。思いつかなかっただけのことです。

 

 

リーチ・マイケル主将はご存知のかたも多いと思いますが、

北海道札幌市にある山の手高校の出身です。

15歳のときに留学生としてやってきた。

 

 

 

 

 

これがその山の手高校正面玄関です。

 

 

反射で見えにくいですが、

 

 

 

先月から正面玄関の真上にどどーんとリーチ・マイケル&日本代表の大きなパネルを掲げています。

 

 

なんで知っているのかというと、私の走る歩くコースのそばに学校があるからで、

ラグビー部の生徒たちの練習風景もよくみているわけです。

信じられないような泥と水溜りの中だろうがなんだろうが泥だんごみたいになって練習している彼らをみていると、

リーチ・マイケル選手の活躍、その姿は大きな大きな、なんていえばいいのかな、

言葉ではない熱のようなものを共有しているというか、

どれだけこの子たちの力に夢にエネルギーになっているのかと。

 

 

 

 

 

 

余談ですが、どんどんカラダが大きくなていくのは驚きです。

 

さぁ早くご飯食べて片付けて応援しよう。

 

 

札幌ですか!

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昨夜Yahooニュースを見て驚いて、

今朝の新聞テレビでさらに驚いた。

なんだかすごいことになりそうだ、今後。

 

マラソン・競歩が札幌で行われる?

コースによっては見に行きたいと思う、まさかの事態。

が、それ以前の問題がありすぎで、いやぁ、このさきいったいどうなるのか。

 

札幌は東京と比べると気温はいくぶん低いかもしれないけれど、今年は真夏日連続だった。

暑くて日中走ることはできるだけ避け、夕方幾分気温が下がってから走っていたもの。

今年の北海道マラソンスタート時の気温を流している局もあったけど(18度ちょっとだったはず)、

あの日は前夜からまだらに雨だったし9月に近い8月25日だ。

北海道マラソンは大通りスタートでゴールだからスタジアムなんてものはない。

実績があるとはいえ札幌ドーム使用をふまえコースがかわるとこれまたちょっと違うかと。

すでにチケット購入された方や開催都市東京の方々の気持ちや、

なんといっても実際走る選手の方々もどうなんでしょね。

しかしなんでこの暑さ真っ盛りの7月8月に開催されるんだ?

秋晴れの時期ならだめなのか。新緑の季節とか。

仮に札幌決定となった場合、間に合うのか?

と、ひとり勝手にどきどきが暴走しています。

 

寒くなってきた

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涼しいとか薄ら寒いをこえ寒くなってきました。

気温の変動はあるでしょうけれど、確実に冬に向かっている。

逃げられんですね。冬は来る。

 

 

 

 

クモの巣の雪虫。

私の顔面よりさすが強力だ。

 

 

家の中で日中は半そで短パン(膝丈だけど)でまだ頑張っているけれど、

夜(今の時間帯)はその上にフリースを着用、膝かけ愛用。

娘のところではついにストーブをつけたそうだ。

 

 

 

 

 

逆光で何がなんだかわからないまま適当に写したけれど、

琴似発寒川河畔もしっかり紅葉しています。

今月いっぱい外走れるかな。

寒さには強いし平気なのだけど、外が寒いのにカラダは暑くて汗をかく状態がどうも苦手で、

そろそろ屋内施設に場所替えの頃でしょか。

 

17ページ 6行目 273

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今日も寒い。一段と寒さが増してきたように感じます。

今夜はユニクロのフリースパジャマの出番だな。

 

3年前に読んだ北欧ミステリ「特捜部Q―檻の中の女―」

期待を込めすぎたのかこれが不発も不発、大失敗に終わりえらくがっかりしたのですが、

先月WOWOWでシリーズ4作目の「カルテ番号64」を観てみたらこれが圧巻の面白さで、

本の中ではいまいち掴みきれなかったカールとアサドが映像を見ることで見事にぴしっとはまってしまった。

 

 

 

 

この二人を脳内で動かしながら「特捜部Q―檻の中の女―」を読み直してみたら、

これが圧倒的に面白い。

いい。

三年前の初読の時のあの残念さはなんだったのか、

どうしてこんなに面白い小説が理解できなかったのか、

いやぁ、本当いったいなんだったんでしょね。

これシリーズ化されていて、現在7シリーズまで読むことができる。

 

いやぁ、楽しみ増えてよかった、どんどん先が読める(笑)。

書店、古本屋、アマゾンと、とりあえずシリーズ4作6冊を買い揃えた。

 

が、がんがん勢いで読み進めたい気分なのに、

こういうときに限って図書館から予約本が届いたと連絡が来るし、

受け取りにいったらヘニング・マンケルの続きを見つけてしまうしで、

いまだ特捜部Qシリーズ2に手をつけることができず、

北欧ミステリで諸国を旅してまわっております。

 

 

 

 

 特捜部Q―檻の中の女―/ユッシ・エーズラ・オールスン 吉田奈保子訳

の役職を与えるんだね?」

 

上に長々と書いたとおり。

ああ、早く―キジ殺し―を読みたい。

 

 

 

 

 乗客ナンバー23の消失/セバスチャン・フィツェック 酒寄進一訳

れるイベントだ。たいていが未成年。入場料をとるショー。唾棄すべき新種のアトラクション。

 

ドイツのミステリです。

客船という閉鎖された空間のサスペンス。

事件解決? そう思ってからが本番と帯で謳っているけれど、

なんというかこれはイヤミスだったのかというのが正直な感想です。

アサドの勝ち(笑)。

 

 

 

 

 許されざる者/レイフ・GW・ペーション 久山葉子訳

6行目は空行でした。

 

こちらはスウェーデンのミステリ。

主人公のラーシュ・マッティン・ヨハンソンの上から物言いがどうも馴染めず、

このキャラ苦手、止めてしまおうかと何度も思ったけれど、

もしかしたらそれってこれてって三年前の特捜部Qの時と同じ、同じ過ちを犯すのかと考え直し、

最後まで読み終えたけれど、どうでしょ。やはりアサドの勝ちでしょか(笑)。

ただ、いいことが書いてあったので抜粋します。

 

「読書は悪くないぞ。悪い本はすぐにわかるから、屑箱に投げ捨てればいい。いい本なら考えさせられるし、すごくいい本なら読むことでもっといい人間になれるかもしれない。―略―」


もったいなくて屑箱に捨てることは出来ないけれど、堂々と悪い本は屑箱行きOKと書いてくれて嬉しい。

考えが古いのか、どんな本であろうと捨てるのは悪行のような気がして後ろめたさがつきまとう。

 

 

今読んでいるヘニング・マンケルのヴァランダーシリーズもスウェーデン。

片桐はいりさんはフィンランドだったし、アムンセンはノルウェー、北欧行ってみたい。

 

 

 

 

 すぐ死ぬんだから/内館牧子

 リュックは楽だし、両手があいて安全で、老人にはピッタリだ。であればこそ、病気でないな

 

異色の選書。

しかしこの表紙の絵がすごい。どこの町でも見かける姿、見かける老人スタイル。

途中まで、78歳ハナさんの夫が亡くなるまでは結構苛立って読んでいました。

このハナさんの美意識=著者である内館さんの美意識を反映しているのならと考えると、

それってちょっとこのまま読み進めるのは無駄かとまで思ったけれど、

娘の「痛い」発言、夫の二重生活と意外な方向に話は進み、結局最後まで読んでしまった。

まぁやっぱりアサドの勝ちだけど。

 

 

今読んでいるヘニング・マンケルがあと200ページ弱で終わり、

待ちに待った特捜部Q―キジ殺し―を開くことが出来るようになるのだけれど、

こう立て続けに北欧ミステリばかり読んでいるといい加減お腹いっぱいというか、

そろそろご馳走様をして違うものを口にしたい気分になってきてしまった。

特捜部Q―檻の中の女―578ページ、許されざる者576ページ、乗客ナンバー23の消失381ページ、

ピラミッド/ヘニング・マンケル634ページだ。

事件殺人人殺し暴力馴染みのない固有名詞だらけをこれだけ読み続けるのはしんどい(笑)。

どーんと逆方向の本を選んでしまいそうだ(笑)。

 

 

以上、アサド一人勝ちな273回目でした。

 明日は日本勝ちならいいな。

 

 

 

昨日の図書館、今日のガーゴイル

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三角山の色も黄色味が強くなってきた。

奥三角山山頂は三角ではなくリーゼントで定着か。

木の葉が落ちたら目立たなくなるかな。

 

 

いつもと道をずらして歩いていたのですが、

途中にあるお寺の門にガーゴイルを発見。

 

 

 

 

いや、ヨーロッパじゃないのだからガーゴイルではないと思うけど、

こんなところにこんな飾りがついていたとは。

過去何度も通っているのに今日初めて気がついた。

 

 

 

 

お寺だから狛犬さんというわけではなさそうだし、

でも狛犬っぽい雰囲気。

獅子、龍、麒麟? でも浮かんだ言葉はガーゴイルだ。

 

 

 

 

隣は蜂の巣かと思いきや藤、下がり藤でしょか。

ネットで検索してみたけれどこの飾りについて詳しいことは見つけられなかった。

 

建法山浄恩寺鐘楼山門 

 


秋色三角山

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朝起きてカーテンを開けた時点で今日は三角山しかないという好天。

気温良し、空の色良し、三角山の色も良し。

 

同じことを考えた人は多いようでなかなかの賑わい。

 

おお、わさわさと木々の葉が落ちる落ちる、落ちるというより落としている。

 

 

 

 

ぼたぼたと大量に落ちてくる葉の様子を写してみたのだけれど、

ちょと臨場感に欠けますね。

落葉というより落涙、風もないのに号泣しているような葉の落ち方でした。

 

 

 

 

 

山頂。

やっぱり人が占めていて隅しか空いていない(笑)。

遠くに恵庭岳はなんだか私の山頂写真の定番となってしまっています。

 

 

 

大倉山に続く秋晴れ紅葉の道を進んでいくと、

おお、

Aさんがデジカメを構えて石化している。

今年は三角山で何回お逢いしただろう。

お互いしょっちゅう同じ時間帯に来ているというのなら逢うこともあるでしょうけれど、

私は頻繁ではないし時間帯もばらばら、Aさんは行動範囲が広いし三角山オンリーではないので、

こうピンポイントでばちっと逢うのは結構すごいことかと。

さらに二人とも半そでなのは可笑しかった。

この時期半そではいないって(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと赤い色があれば鮮やかなのでしょうけれど、

それでも十分満足な今日の三角山でした。

 

 

 

リアルな色つき夢をみた

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夢はカラーかモノクロームか。

ストーリーは覚えていても色となるとなんともはっきりしない。

印象に残るなにかがあると翌朝思い出すこともあるけれど、

たとえば過去例だと黒いカラスをしっかり覚えていて、

だけどカラスそのものが黒だからこれは色つきに属するのかモノクロームなのかどうすればいい。

 

 

真夜中にものすごい夢で目が覚めました。

以下、かなり汚い話がでますので気をつけお進みください。

 

 

前後関係まったく不明、そこの部分だけぽんとクロースアップで登場し終了。

トイレなんです。

古い和式、水洗ではないぽっちゃん式のトイレ。

床から一段高くなっているやつ。

それがいわゆる糞まみれ(ああお許しを)状態で、

その糞(ああお許しを)たるもの超ラブリーなイチゴミルク色で、

大豊量なんともデンジャラスなうん○便器と化しており、

怒り狂いながら掃除をするためのホース(水をぶちまくつもり)を探しているところで目が覚めた。

 

 

目が覚めてもあのピンク色のうん○が浮かんでくる。

夜中にひとり「くそっ(失礼)」と呟くもまさに糞。

 

 

どこの家のトイレなのか。

なんでピンクというかイチゴミルク色だったのか。

せっかく三角山できれいな紅葉を見てきたその日にこの夢ときた。

白い便器ピンクのうん○青いホース。

忘れられない3色だ。

 

 

今夜は静かに眠れますように。

 

リアルな色つき夢をみた 2

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夢の中にピンク色(イチゴミルク色)のうん○がおそろしいというかおぞましい量登場して、

いつもは色のついている夢を見ているという記憶はないのですが、

ああ強烈なのをみてしまうとやっぱり夢って色がついているんだなと納得。

 

で、二日連続と結果なってしまいましたが、

明け方また鮮やかな色の夢をみていました。

 

ステーキやハンバーグやパスタが熱々じゅうじゅう音を立てているお皿あるじゃないですか、

あれの名前はグリル皿? ステーキ皿? 鉄製の黒いじゅうじゅうあちちなお皿。

あれにカエルが載っているんです。

カエルといっても生き物のカエルではなく、

 

 

 

 

こっちのカエルのピクルスのほうで、

中央左の鮮やかな緑色のピクルスがステーキ皿にうつ伏せに載って運ばれてくる。

白い湯気がたちのぼり(茹でられた?)、背中からは綿がはみ出していて、おまけになんだか生臭いニオイがしている。

付け合せにいなり寿司がついてきた。

 

それしか覚えていないのだけど、うつぶせ姿の緑色のカエルとお稲荷さんの茶色だけはくっきりと。

そのほかの色はまったく記憶にない。

 

今夜こそ静かに眠りたい。

 

犬が飛びかかってきた

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琴似発寒川河畔の道だけではなくご近所いろいろなコースを走っているのですが、

先日犬が飛びかかってくるという出来事がありました。

初めて。

30年ほど前に犬が飛びかかってきてふくらはぎを咬まれたことがあったけど、

あれ以来なかったな。そう滅多にあることではないけれど。

 

琴似発寒川河畔の道は犬を散歩をさせている人が多いですし、

歩いている人(高齢な方も多い)も自転車に乗っている人も走っている人も多い。

何年もこの道を利用してきてますが、大きなトラブルはなかったし、

みなさんそれぞれ気をつけながら走行歩行していると思っています。

まぁ犬を数頭つれているにもかかわらず道を塞ぎおしゃべりをしながら遊ばせている、

通せん坊飼い主集団もいるにはいますが、

突然吠えられたり、ましてや飛びかかられ怖い思いをすることはなかったかと。

 

 

先週いつものように走っていると前方に小型犬を連れた年配の男性が歩いていて、

できるかぎり離れて追い越そうとしたら、

突然犬が「ガルルルル」というか全然友好的ではない威嚇の声、

人間で言うなら「オラオラこのドアホ」的な音を発しながら私の左脚ふくらはぎ付近に飛びかかってきた。

同時に飼い主がリードを強く引いたので咬まれずに済んだけれど、

犬の前足は私のふくらはぎを掴んでいて、爪の感触がしっかり脚に刻まれ、

いやぁ後味というか後触しばらく残ってました。

飼い主は「ごめんなさい、ごめんなさい」と何度も謝っていたけれど、

無視して走り去った。

 

 

 

 

 

でもなぜ飛びかかってきたのだろう。

「奥さん楽しく遊びましょう」ではなく絶対「オラオラこのドアホ」だった。

私犬のことはよくわからないので、ひょっとしたら私の追い抜き方が悪かったのかと考えたけれど、

犬の聴覚だと私の足音はきっと接近する前から聞こえていただろうし、

あおるような抜き方でもなかったし、

できるかぎり間合いを取って静かに抜こうとした。

 

今まで何回も散歩中の犬と飼い主さんを追い越してきたけれど吠えられたことは一度もない。

抜き方が悪かったのなら次回から直す改める気をつけることができるけれど思い当たらないので、

その犬にまた遭わないようするしか自衛できないのか。

 

 

 

 

 

その犬見かけたら「道外れよう作戦」で琴似発寒川河畔に行っているのですが、

今日、その犬がいた!

 

私本線、むこうは支線、合流する手前で気がついた。だってキャンキャンけたたましく吠え続けている!

今回は私にむかってではなく他の犬に対してマシンガンのように吠え立てている!

エクスクラメーションマーク。

そうか、ひょっとするとそういうやたらめったら吠えるタイプの犬なのかも。

見かけたら避けるのが無難かな。

 

 

 

 

 

いやぁ、葉っぱが…。

 

 

 

 

 

錦水橋。

 

 

 

 

音をお伝えできないのが残念です。

 

 

 

 

初雪まで頑張って外走るか(笑)。

 

17ページ 6行目 274

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そろそろ特捜部Qシリーズ2作目を読み始めてもいいかなと、

━キジ殺し━を数ページ読み始めたのですが、面白い。

これはかなり期待してよさそう。

出だしからきっちり読み込んでおかないと途中で「え、これってなんだったっけ」になること間違いなく、

例によって人の名前がなんというか覚えにくく(スンが多いかな、イェンスンとかクヌスン、トゥーヤスンにラスン、イェベスン。日本だと山田、和田、小田、小和田、小山田みたいな感じになるのか?)、

外国人が日本の小説読んだら苦労するかもなんてふと思ってしまった。

ちなみに時代小説は日本人の私でも苦労の連続です。

 

が。

また図書館から予約本が届きましたと連絡が来て、

それって最近いれた予約ではなくずっと前にいれていた予約本がこの時期に届いたわけで、

それもそういう本ってどういうわけか何冊かまとまって来る。

今回は3冊届いてしまったので、

特捜部Qはいったん横に置くしかなさそう。

一気に読み通したいのになんだかこれってストレスだな。

 

ではいつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 ガン入院オロオロ日記/東海林さだお

 いきなりパッチリで、いきなりいま自分が置かれている状況がはっきり理解できた。

 

 

北欧ミステリばかり読んでいたので、

こう何か違った、全然まったく違う類の本を読みたくて選んだのが東海林さだおさんでした。

ゆるいのになんだろこの鋭い観察眼。

選んだ理由が「ガン・入院・日記」だったからなのに、

それに関するページはわずか。1冊まるごとではなかったのね。

 

 

 

 

 

 ピラミッド/ヘニング・マンケル

空行

 

ヘニング・マンケルのヴァランダーシリーズは好きで、これが10作目なはず。

スピンオフ作品も含め結構飽きずに読んでいます。

短中篇からなるこの本はシリーズの続きではなく、シリーズが始まる前の話で、

登場人物やらどんな話だったか出来事を思い出すのが大変だった。

まぁ読んでいるうちにじわじわっと思い出していくのだけど。

ヘニング・マンケルは2015年に亡くなってしまったけれど、

未訳のシリーズが何作かまだあるのだそうだ。

楽しみに待っていよう。

 

 

 

 

 

 波/ソナーリ・デラニヤガラ 佐藤澄子訳

いた。彼らには私が見えず、私も彼らが見えなかった。「ムフダ ゴダ ガハラ。マハソナ ア

 

 

2004年スマトラ沖地震。

スリランカを襲った津波で著者は両親、夫、二人の子供を失うのだが、

残酷凄惨なミステリは読めるのに、

フィクションではないこの著者の文章はつらくて読み続けることが出来ず。

自分はまだまだだめだなと。

 

 

以上、274回目でした。

 

 

6号室

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久しぶりに会った友人から聞いた話です。

 

今年に入ってから、転勤、家移り、独立と、

三人いる息子さんがそれぞれ引越しをしたそうな。

そもそも引越しなんて頻繁にあることでもなく、

その引越しを長男次男三男同じ年に重なるってすごくないと言うと、

「三人ともどういうわけか6号室でね」とかえってきた。

 

なにか聞き間違いをしたのか、私が勘違いをしてるのか、

「それって一室に三人引越したってことではないよね」と問うと、

「別々。別のアパートなんだけどみんななぜか6号室なんだわ」

 

6号室同盟を組んだわけではなく入居を決めた部屋が偶然みな6号室だったそうだ。

覚えやすくていいよと友人は言っていたけれど、

なんだかそれってちょっとすごくてこわいぞなんて思ってしまったのだけど、本の読みすぎでしょか。

 

 

雪とトイレと本

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昨日は初雪。

今日は立冬。

手稲山が白くなっていた。

 

 

 

 

ぶるるるる。

 

 

ワークマンに遠征してきたのだけれど、

寒さのせいか途中でトイレに行きたくなり、

通りすがりのホームセンターに立ち寄ったら、

なんと最新鋭? いままでに見たことのないトイレで、

トイレの蓋を開けるとブルーのLEDライトが灯り、

幻想的というかファンタジーというかトイレが美瑛の青い池というか。

未知との遭遇、E・Tの宇宙船のドアが開きまばゆい光があふれるシーンのような、

驚きのあまり膀胱が収縮、危機回避に焦るトイレでした。

勝手に蓋が開き蓋が閉まるトイレも驚きだけど、

いきなり青く光り真下からライトアップされるとそれはそれでやりづらい。

 

 

画像検索をしたらアマゾンで似たようなのがありました。

 

 

 

「ToiLight トイレ用ナイトライト トイレ照明 オリジナル商品 モーションセンサーLED 便器用ライト」の画像検索結果

きっとなにか意味があるのだろうけれど、

私としては普通のトイレで、まして出先のホームセンターでいきなりこれは強烈すぎで、

これって実は売りの作戦なのか? 販売促進トイレだったのか。

おお、珍しい、うちのもこれにしようと何人購買意欲に火の点く人がいたのだろう。

なんだか変な文章になってしまった。

トイレの話ではなく、雪が降った話を書きたかったんだ。

 

 

 

 

 

琴似発寒川河畔の道。

わさわさ降ってくる雪を写したつもり。

 

 

 

 

 

コンクリートの白とは違う小さな紙吹雪みたいなのが雪です。

 

 

 

このあと、さすがに冷えたのかまたトイレに行きたくなり(笑)、

通りすがりの図書館のトイレへ。

なんだか今日はトイレ日和か。

折角なので棚だけ眺めていこうと図書室に入ったら、

一目ぼれの一冊に出会ってしまった。

一目ぼれというのも変だけど、

前に映画で観た「シェイプ・オブ・ウォーター」の原作なのか小説がぽっとオーラを発し棚で私を待っていた。

これこそ見えないブルーライトを纏っている感じ。

借りてきてしまった。

相当分厚い。

あっぷあっぷ状態なのにさらに借りるなんて何を考えているのだか。

まぁ雪が降らなければ、体が冷えなければ、トイレに行かなかったら出会えなかった一冊かと思うと、

「シェイプ・オブ・ウォーター」っていうのも妙な縁かもしれない。うん。

 

 

 


17ページ 6行目 275

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この寒い中走ってきて、おまけに冷たい向かい風で、

いやぁ、なんでおばさんがこのクソ(失礼)寒い中走らなきゃならんのかと自問しながら走りつつ、

最終的にはやっぱりすっきりするし、家で座って1時間と外走って1時間なら後者かと。

そんなんでへろへろです(笑)。

 

ではいつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 

 猫のエルは/町田康 ヒグチユウコ絵

描いてないね」「あるかも知らんがメジャーではないだろうね」委員はそんな

 

何度も読み返す本ってそうたくさんあるわけではないのですが、

町田さんの家の猫たちの本は読み返していますね、それも4冊通しで。

犬たちの本は一度だけだったけれど。

パフィーの話をもっと書いてくれぬものかと思うのですが…。

 

パフィーというのは保護団体から預かりの猫で、

町田家にきてから何年もの間その姿を見ることが出来なかった猫で、

なぜかというと人間を恐れ、ひたすら隠れ、

町田さんの姿が見えなくなってから出てきて餌を食べていたから。

東京宅から現在の家に転居し、諸々の事情から町田さんの仕事部屋で暮らすこととなり、

そもそもパフィーは猫たちの中でも賢い猫で、

そこまで極悪非道な人間ではないと判断し(そのように書いてあったので)、

コタツやら避難場所から姿を現すようになり、

長すぎるほどの時間を経てやっと、やっとパフィーが触らせてくれるようになった。

そのときの動画が下です。

 

 

 

 

 

パフィーと呼ぶ声、見上げるその顔、背中の抜け毛。

「猫にかまけて」「猫のあしあと」「猫とあほんだら」「猫のよびごえ」と愛読し事情を知っているので、

この動画をはじめてみた時泣けてきた。

残念ながらパフィーは亡くなってしまったけれど、町田さんのもとで暮らせてよかったねと言いたい。

あ、すっかり猫のエルの話じゃありませんでした。

 

 

 

 

 サイコパスの手帖/春日武彦 平山夢明

  ないんだよね。

 

面白いという言葉が適当かどうかちょっとあれですが、面白い内容の本でした。

ほぼ一気読み。

多頭飼い、ゴミ屋敷、嗅覚、座間9遺体事件、トラウマ映画、渥美清などなど。

ちょっと考えたり想像できる人なら立ち止まるなりこれじゃあこのままじゃいかんとなるのだけれど、

それができないとずるずるといってしまうのだそう。

タイムリーにもお笑いの人の脱税会見があったけれど、まさにずるずるを露呈していた。

確信犯なのかもしれないけれど、ずるずるとずるずると。

サイコパスの解剖学という本もでているのでそっちも読んでみよう。

 

 

 

 

 渦 妹背山婦女庭訓 魂結び/大島真寿美

に上がり、硯の縁を、やいっと飛び越えた。ぶるんっと知らぬ間に成章も同じように体を震わ

 

第161回直木賞受賞作なのですが、長い長い。

この長いというのは頁数本の厚さのことではなく、

なんというのかスピード感がないというか、

流れているのか流れていないのかわからないような河(見たことないけれど)のよう。

途中飛ばし、何度も読むのをやめようかと思ったけれど、

直木賞作品なのだから必ず何かがあるでしょうと考え直し、

なんとか最後まで読み終えた。

ピエタのほうが面白かったかな。

三浦しをんさんの「あやつられ文楽鑑賞」「仏果を得ず」の下地があったから助かりました。

この緩やかな速度と会話が大丈夫だともっと楽しめたのでは。

 

 

以上、へろへろながらも頑張った275回でした。

三角山の雪 手稲山の雪

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久しぶりに三角山に行ってきました。

 

 

 

 

 

鈍い空の色。

そこまで曇っている気配はなかったのに、こうやって見てみると水墨画的色合い。

 

 

 

 

 

町全体がどよよよよん。

 

 

 

大倉山へ移動。

 

 

 

 

人が休憩中だったのでベンチ写真は撮影せず。

 

 

 

 

 

あ、藻岩山が白っぽくなっている。

斜面に雪なんだろな。

 

 

 

三角山はというと、途中で見つけたのがこれ。

 

 

 

少しだけ残っていた。

 

 

 

木々の隙間から、

 

 

 

手稲山の雪。

 

 

黄金色のカラマツ林の後ろに手稲山の雪という、なんとも映えそうな場所があったのですが、

どう頑張ってもカラマツ林手前の枝・枝・枝が激しく写りこみ、

ちょっと避けてと頼んでも木が移動してくれるはずはなく、諦めました。

 

 

 

 

 

落ち葉で足元見えてなくて2回ぐねる。

鼻水も大量。

季節はどんどん進んでいきます。

 

 

 

 

フユノハナワラビも大量にでていた。

 

 

 

 

この赤は麓からも見える。

あと何日見られることやら。

 

 

 

 

意外と人が入っていた三角山でした。

 

 

裏メッシュ

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明日から気温がどんと下がるし雨やら雪やら降るらしいので、

ひょっとしたら外を走れるのは今日が最後かもしれないと、

このクソ(またもや失礼)寒い中走る気力をかき集めかき集め着替えをし始めたのですが。

 

クローゼットの奥にかかっているウィンドブレーカーに目が行った。

5年近く前に買った一枚で、華やかな売り場から我が家に持ち帰るとやけに派手に見え、

似合わないことはないし、そこまでド派手ではないのだけれどなんだか気後れがしてしまい、

結局数回しか着たことがない。たんすの肥やし。

無駄な、買い物失敗ってやつですね、胸がちくちく痛む一枚。

 

ランニング系のウエアって派手な色合いが多いし、そのほうが目立って安全だなと買ったのだけれど、

着ないのなら処分するしかないかと考えていて、

でもまあちょっと試しに数年ぶりに着てみたら、似合わないことない?

というか、今までは中途半端な年のとりかただったのが、

ついに本格的な年のとり方に移行し、ほら、派手なウエアのおばさんっていっぱいいるでしょ、

私も紛れもなく越えましたいう感じで、

私の中でなにか鍵が開いたような、いったいなにを言いたいのだかわからないけれど、

そういえば2年前に買ったスポーツタイツも全柄で恥ずかしくて着られなかったのが、

今年の春から恥ずかしながら防寒保温用に使っている。

なにか外れたのだろうか、私の中で。おばさんフリーダム。

 

長くなりましたが本題です。

その派手めなウィンドブレーカーに、メッシュの裏地がついていた!

メッシュつきだったのか。すっかり忘れていた。

で、このメッシュの裏地ってどんな役割かあるのだろうか。

汗をかいたカラダに張り付かない?

ひょっとしたら、メッシュの分だけあたたかい?

メッシュの透け透け網網だけどないよりはあったほうが保温効果ある?

 

それを着て走ってきたのですが、あたたかいかも。

裏起毛なら確実にあたたかいのでしょうけれど。

気温が10℃前後ならこれでまだ頑張れるかも。

でもまあそろそろ屋内施設が恋しいのが本音です(笑)。

 

 

 

初吹雪

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「午後三時頃から吹雪くところがあります」なんて天気予報で流れていたので、

それより前に用事を済ませて帰ってこようと家をでたら、

すでに小吹雪というか、回れ右して家に帰ってしまおうかと思ったほど。

まぁ北海道人としては、これから確実にやってくる冬、

真冬、厳寒期、氷点下、真冬日、圧雪、凍結、吹雪、ドカ雪などなど、

これくらいの雪は慣らしでしょ慣らしよねと回れ右をせずお出かけ続行したのだけれど、

カラダと気持ちが慣れるまでは寒いし冷たいし頬が痛いしつらいなぁ。

 

 

 

 

 

琴似神社。

わずかに残った紅葉に雪が舞っています。

舞うというより吹雪いているのだけれど、奥の本殿入り口あたりが雪の様子がなんとか見えているかと。

 

どんどん降りが強くなり、ああ、もう、冬到来ですね、来てしまったのね。

で、肩が凝ってしまった(笑)。

寒いし吹雪きだし肩に力を入れ縮こまって歩いていたのでしょうね。

今夜は首に「ゆたぽん」巻いて寝よう。

ああ冬だわ、冬。

祝い事

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今日は文字通り祝い事があり、

老舗某ホテルの高層階にあるレストランの個室で会食と相成ったのですが、

いやぁ、美味しくて美味しくて、緊張しているにもかかわらずコースすべて食べきって帰ってきた(笑)。

 

16時すぎに帰宅したのですが、高級すぎた反動か、無性に缶チューハイが飲みたくなり、

凍結路面におののきながらセブンで500ml缶を買い、

晩御飯はチューハイと目玉焼き丼というチープ食。

 

ちなみにこの目玉焼き丼は超簡単、フライパンで目玉焼きを作りながら、

ほかほかご飯にかつおぶし、バター少量、醤油あるいはめんつゆ(めんつゆのほうが好きだな)、

気分によってはそこに天カスと刻んだ小ネギ(なくても可)を混ぜ(さらにチーズ投入も時にあり)、

それを丼によそい、その上に塩コショウをした目玉焼きをのっけて終了。

ベーコン(ハム)エッグならボリュームアップ。ベーコン(ハム)時にはご飯を少しシンプルに調整。

目玉を崩しながら食すもよし、私はラスト二口くらいまで目玉死守して最後の最後に濃厚さを堪能する派です。

今日は昨夜のきんぴらごぼうがあったので、目玉焼きの下に敷いた。

ホテルでの食事との差がありすぎる(笑)。

にしてもチューハイ甘かった(笑)。

そしてものすごく疲れました。

疲労回復にウォーキング・デッド観て寝よう。

 

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