先日、あの梅酒を出してみました。
蓋には2014年6月18日のラベルが。
忘れていたわけではないけれど、
数年は寝かせ、リカーの尖がり感がなくなるまで放置しておこうと決め、
滅多にあけないロッカーの中でいいだけ眠っていてもらいました。
梅酒を作ってみることにした ←あれから4年も経ったのね。
これが、そのたっぷり寝ていた4年目の梅酒の姿です。
意外と残っているでしょ。
でね、比較対象にと、1年目2015年の梅酒画像を持ってきたのですが、
どうでしょ、そんなに色が変わっているようには見えないと思うのですが。
あ、でも深みを帯びた色合いになってきているかな。
光の加減も影響しているかもしれないし。
でも、梅の実の色と質感、これは違いが現れているな。
腐ってなさそうだし、カビも生えてなさそう。
ということは、
飲む。
うめーっ!
いえ、これ本当においしくなってるわ!
角がだいぶ取れて、とげとげというかぎすぎすが無くなってきていて、
若さ青臭さが抜け中年梅酒になったのか?
心配していた甘さも、品のいい落ち着いた甘みになっている。
これはきっと入れた蜂蜜の質と量が良かったのだと思う。
あらー、いいんじゃない!
さて、どうしよう(笑)。
梅はどうなっているのかな。
これから確認するか(笑)。
いえ、しませんけれど、これは大成功の部類でしょか(笑)。やったー!