今朝の新聞に掲載されていた記事、
ちょっとくっしゃっとなってしまいましたが、
新ひだか町で開かれた「優駿と夕陽ロード25キロウォーキング」、
この大会に私も参加し25キロ歩いてきました。
自分に拍手、参加者に拍手、主催者及びスタッフのみなさんに拍手。
札幌や室蘭からと載っていますが、札幌って私もその一名。
晴天に恵まれるどころか、もう恵まれすぎちゃってね、
強い日差しをもろに受けながら5時間以上も歩いていたわけですが、
帰宅後(札幌までちゃんと高速バスペガサス号の翼に乗って帰ってきた)、
無防備だった自分のふくらはぎを見て絶句、
数秒後にその凄さに諦めの笑いに走ってしまった。
では、衝撃のやっちまった脚画像をどうぞ。
あまりに汚い脚なので、
「ビーム」の加工を入れてみても、
「ヘルシー」にしてみても、
光を散りばめてみても、
手の施しようがないというか、救いようが無い。
後悔先に立たず。アフターフェスティバル。
見事に線が、段差が、黒いハイソックスになってしまっている。
おまけに、ちらりと覗いている足首ソックス内側の白さも痛々しい。
自己保身のため書かせてもらいますが、
上から見下ろすかたちで撮っているのでとても野生的な筋肉盛りに見えますが、
ここまでワイルドな脚ではございません。
さらに膝付近の変色ですが、あれは光源の位置と私の体勢から影になってしまったのと、
テーピングを剥がしたあと皮膚が赤くなっているのがやけに濃い色に写ってみえているようです。
だって、ズボンの中にあった皮膚の色が、剥き出しのふくらはぎより日焼けしているわけがない。
そうなんです、私はサポートタイツ+ランパンという姿が似合わないので、
常にカプリ系の膝丈パンツにふくらはぎ剥き出しで外を走ったり歩いたりしているのですが、
いやぁ、昨日はここまでやってしまうとは計算していなかった。
顔や首や腕も凄いことにはなっているけれど、
それでも日焼け止めや帽子、太陽の位置などの関係から、
ふくらはぎほどまでには至らなかった。ラッキーだったな。
年内は剥き出しで長時間の機会はもうなさそうだし、
これが焼き納めでしょか。
この脚で某所(ジム)に行ったら笑われるだろうな(笑)。
まぁやってしまったものは仕方ない。
それよりなにより楽しい一日だった。
詳しいことは明日にでも報告いたします。