1月に骨折(不全骨折、つまりヒビ)をして、
運動量、行動範囲、活動量がガタ落ちで、
いろいろな箇所に影響が出たのだけれど、顕著だったのが足の裏。
以前から走ったり登ったりしていたのだけれど、
去年の「第41回北海道を歩こう33km」に参加するために週数回10kmほど練習で歩きはじめたら、
足の裏の筋肉、これがまぁしっかり成長、育ち、
もっちもちのパンというかむっちり詰まった肉まんというか、
薄っぺらだった足が「誰の足?」というくらいふっくらと弾力のある豊かな足の裏に変身。
筋肉は裏切らない?
が、これが骨折で運動制限、銀色に輝く凍結路面で外にほとんど出られなかったのだけれど、
歩かなくなるとみるみるうちに足の裏の筋肉がしゅ~んと萎んでね、
しなびたミカンというか、弾力はなくなる薄くなるで、本人結構ショックでした。
今日、昨日書いたクールノットの試し履きで16kmくらい歩いてきて、
帰宅後靴下を脱いでまじまじと足の裏のマメや擦れ赤みをチェックしていたら、
あれ? 私の足の裏、いい感じにふっくらしてきたんじゃない? 戻ったか?
先日の新ひだか町50kmが効いたのか、以前の足の裏っぽいぞ。
やったー。
筋肉は裏切らない。 ちゃんとかえってきてくれる。
錦水橋。
筋水橋でもいいんでない?
現地ではもっと水面がキラキラしていて光も風もとびきり輝いていたのにな。
帰宅後鏡を見て驚いた。
5月でもうこの黒さ。
紫外線も裏切らないんだな。
ええい、笑ってしまえ。って泣きたいわ(笑)。