図書館通いのあと、いつもと道順を変え、琴似発寒川遊歩道の雪解け具合の確認と、
大手スーパーワイン遠征に行ってきました。
私は日中歩くとき、ぷらっと知らない道、なじみのない道を選んだりするのですが、
今日も住宅街の裏道を歩いていたら、ふと、なんだか見覚えのあるマンションがあるのに気がついた。
あれって、たしかマンション購入時に候補となっていた物件じゃないのかい。
見学しに行って、立地条件や眺望より、
なんといってもその間取りが気にいって私としてはかなりポイント高かったんだけど、
結局パスしたあの物件だわ。
あのね、マンションにしては珍しく食堂が独立していたの。
リビングとは別に区切られ一個のスペースが確保されていた。
あれは魅力的だったよな。
が、ね、今日偶然通りかかったら、
見学に行ったときにはなかった老人介護施設の大きな建物がどーんと真ん前に建っていて、
当時と雰囲気ががらっと変わっていたのには驚き。時の流れね。
きっと窓も建物でふさがったはず。
もしもここに住んでいたならば、いま私はどんなんなってたんでしょね。
まず三角山には通っていなかったろうし、三角山だけじゃない、
円山も藻岩山も奥三角山も小別沢も行かなければ、
シルバーシャンツェを探そうなんて考えたりしなかったろうな。
う~ん。
琴似発寒川は散歩していたかもしれないけれど。
で、その琴似発寒川です。
水量多し。
私が確認したいのは、河畔の道を走れるか、雪が融けてそこを走れる状態なのか、
いよいよ外走り始動しなければなんて考えているので。
この先、パンの北欧館(笑)に向かう歩道にはところどころ残雪と水たまりが控えていたけれど、
延々ってかんじではないので、ちょっと車道にはみだすけど大丈夫とみた。
いいなぁ、春だわ、空気がまるくなってるし凶暴じゃないしなんだか雰囲気甘いわ。
で、私もどうやら緩んでしまい、スマホのカメラ、変なとこ触っちゃっていたみたいで、
色がどうも変に加工されて写ってしまっております。
ヤナギがモハっと、なんだか大胆に「ハロー」と言ってるようにみえたのだけど、
気のせいだろうか。
こちらのヤナギもなんだか色づいて、エヘエヘ歓んでいるようにみえるのは、気のせいだろうか。
あ!
サッカーボール!
どこから流れてきたんだい?
これ、ここで水流がうごめいているんでしょ、このボール、ずっとこの状態なのよ。
沈むでもなく進むでもなく、この位置で他のペットボトルと一緒に打たれてて、滝じゃないけどね、
いつになったら脱出できるのか。
これ、上流に向かって右岸ならこの先もずんずんいけるのでは?
全行程チェックはさすがにしてこなかったけど、もうそろそろ開通というか、全然大丈夫だったりして。
あとは私の気持ちだけかもしれません。