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Channel: 毎日が夏休み
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新しい楽譜を買ってきた

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ムラムラと、ああムラムラと、ムラムラと。

前々からウクレレの新しい楽譜が欲しいなと思っていたんです。

思ってはいたけれど、思うだけで実行には移さず、

ゴールデンウィーク以後、ウクレレの練習量もがっくりと落ち、

ちょっとダレ期に突入していたのですが、

今日になって、ふとアマゾンで楽譜の検索をしていたら、

こういうのって起爆剤というか発火装置というか、もう単純な構造ですから私、

ムラムラと、ああムラムラと、新しい楽譜が欲しくなってしまった。

ウクレレジブリは楽しいけれど、ほとんど初見で弾けちゃうので、そうなると完成度が低いままで終わってしまう。

音の数も少ないし。

ここらでそろそろ新しいの買ってもいいんでないか。

 

買うと決めたら行動は早い。

ぱっと着替えて地下鉄に乗って在庫確認済みのジュンク堂へ。

 

 

 

 

なんと2冊!!! 

前に買うのを躊躇し保留にしていた「ウクレレでビートルズ」

なんで躊躇したかというと、Low G対応曲が混ざっているから。

一応ウクレレ購入したときにLow G弦は買っていたのよね、

でもHigh Gのままにしてあるし、この軽さも好きだし、

できればもう一台ウクレレ買って、そっちはLow Gにして、なんて贅沢いってられないし、

でも、5000円ウクレレなら割り切って楽しむ手もあるよななんて、いかん、いかん。

 

 

 

 

こんなにいっぱい入ってる!

イン・マイ・ライフだな、絶対最初に弾いいてみるのはイン・マイ・ライフ。

でもLow G対応(笑)。イントロから変だぞ、きっと。

 

 

それから、ちょっと話がそれちゃうけれど、

私「大人の○○」ての好きじゃないのね。

20代30代ならそれでいいけれど、40代なら中年、

50代60代なら中高年、高齢者ってのを上手い具合に誤魔化してるみたいで、

どうも「大人の~」って言葉がくるとついつい顔をしかめてしまいます。

でもまぁ、他にいいようがないから自分でも使っちゃったりしますけど。

 

で、「大人のクラシック」

意外とクラシックの楽譜、ありません。

まぁ、考えてみると、クラシック音楽といえば重厚なイメージ、音数も多いしね、

それをあの軽い薄い音質のウクレレでやろうとするのがちょっとハンデありでしょか。

 

また話はそれますが、

この楽譜の表紙を飾っているのは、あの有名なモーツァルト。

でもね、

 

 

モーツァルトは1曲しか載っていない。

チャイコフスキーが一番多いけど、彼が表紙を飾ってもダメなんでしょね。

バッハでもベートーベンでもブラームスでもスクラム組んでもやっぱりネームバリューはモーツァルトなんでしょか。

 

 

模範演奏があるので興味のあるかたはどうぞ。

 

 

 

ちなみにホルストの惑星は私が中学生の時、初めて自分のお金で買ったLPレコードです。

指揮はズービン・メータ。

やっぱり1曲目はジュピターか。

でもモルダウも好きだし。

げ、Low G対応だ…。

両方Okがほとんどですが、たまにLow G対応ってのもあります。

激安1本買おうかな…。


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