お賽銭、どれくらい入れてます?
なんて、そう大っぴらに私これだけなんて言わないか。
私は多いときは週2とか週3とかで神社に寄っているので、
いえ、信心深いのではなく、通り道なのと、ついつい狛犬さんが好きなので吸い込まれていくだけで、
入っちゃったら手ぶらも申し訳ないし、
かといって毎回大きな金額(といっても絶対大きくないんだけど)も出せないし。
そう、これって気持ちよね、金額より回数をモットーに通っているのですが、
昨日、ちょっと賽銭箱を二度見してしまいました。
というのも、
賽銭箱覗き込んでまで中を見ることなんてまずないのですが、
覗きこまなくたって、あの洗濯板のようなガタガタ面は見えているわけで、
そこになにか大きなものが引っかかって、落ちずに残っていれば見えるはずで、
今までそんなことは一度もなかったのに、昨日は洗濯板面から下に落ちずにお札が残っていた。
おお!お札だ!凄い!いるんだ、初詣はとっくに過ぎているのに。
あ、そうか、お祭りだ、春祭りが明後日からで、その寄付も兼ねているのではないかと読んだのですが。
単なる偶然か?
5円はご縁があるようにと、代表的なお賽銭相場? なのでは。
ここからはラジオで仕入れた情報です。
5円玉がないとき、10円玉を(一人なのに)二人分と入れることありません?
なんと、10円は遠縁を意味するのだそうです。
そんなのこじつけじゃ~っとその場で思ったのよね、
でもそのあとラジオの人は予想外のことを言いだした。
10円にあと1円つけて11円としましょう、そうすると遠縁がいい縁に変わります。
おお、なんとなくすっごい説得力(笑)。
もうその日から5円玉がないときは10円に1円追加決定だわ。
ちなみに、500円玉もあまりよくないそうです。
これ以上効果(硬貨)なし。
大喜利でしょか。
ちなみに今日も寄ってきたのですが、お賽銭箱はいつものお賽銭箱になっていました。
タニウツギ。
あのツツジ山のツツジはこのタニウツギのことだと聞いたことがあります。