密かに、近間の公園の土台の壁の穴?から生えているビロードモウズイカを見守っていて、
何度か取り上げ書いています。
前回は見事に引き千切られたところで報告終了。
詳しくはこちら→ サバイバー
ダイジェストはこのまま先でちらほらと。
雪解け後の今年の3月中旬。
5月15日、謎の箒とともに。
が!
ちぎれた姿の6月4日。
このまま枯れてしまうのか、それとも千切れて満身創痍になりながらも復活の日がやってくるのか。
♪ 明日は どっちだ
さて、あれから一月ばかり経ちました。
どうなったのか、明日はそっちなのか、こっちなのか。
6月4日からの様子を。
って、近間といってもそう頻繁に通る道ではないので、かなり大雑把な観察ですが。
6月12日。
ほとんど変わらず。根こそぎ抜かれることはなかったみたい。
葉が引き千切られたおかげというのもなんだけど、
生えてる状況が判明。
やっぱりこれは排水穴でもなんでもない、ただの穴でしょね。
しかしビロードモウズイカって擁壁好きよね、なんでだろ、壁フェチ、魅力的なんだろか。
ここで変化が!
お!前向きな姿勢の6月18日。
すごいな、うぶうぶしい葉が生え始めている!
この穴の中をみてみたい。
しかし凄まじい生命力。
すっかり青くなった(緑だけど)7月1日。
箒が消えている。6月18日もなかったけど。
そして、
最新は昨日、7月7日。
でもね、復活したって安心していられないかななんて思っています。
私の立場でみるのと、壁を保護する立場からみるのとではえらい違いがありますもんね。
成長して根や茎が太くなると、土台にヒビが入るかもしれないし。
見た目あまりよくないと思う人もいるかも。
このまま成長して雪に埋もれる日がくるのか、
それともまた引き千切られるのか。
♪ 明日は どっちだ