10月8日、大荒れの天気の中、出張で新千歳空港から飛び立った娘が、
10日の夜遅くに帰ってきました。
我が家に着いたのがもう深夜12時近くだったのに、
そこから荷物を御開帳、
スーツケースの底から出てきたのが、
あの御朱印帳。
日光東照宮に友達と旅行に行ったときにゲットした、
娘の大事な一冊らしい。
血筋でしょか、神社仏閣城廃墟にどうも足が心が動いてしまうのは。
この旅行の時だけかと思いきや、
その後もいくつかの神社を歩いていたようで、
今回の出張の移動の途中、
娘比でいうとかなりポイントが高い、ぜひとも寄って御朱印をいただきたい神社、
そこに飛行疲れでへろへろになりながらも立ち寄り目的達成してきたそうで、
それをぜひとも見せたい見てもらいたい(自慢したい)らしく、
深夜に「見て見て」とはじまった。
洒落じゃなくて、羽田神社です。
この、飛行機と神社とお日様(日の丸?)コラボのスタンプが欲しかったそうで。
だから無事あの悪天候を切り抜け離発着できたのかも。まぁ、そんなことないけれど。
大荒れ暴風雨で欠航が相次いだあの日のフライトは物凄かったようです。
こまめに(こまめという言葉はおかしいけど)座席の手すりにしがみつき、
雨は真横に滝流れ、案内のサインは常に点滅、まるで映画のようだったと。
娘滞在&未明のラグビー観戦でどっと疲れました。
早いけど、寝ます。