今日みたいな天気だと、春はすぐそこまできているって感じがしますねー。
足下雪解け水で春の小川状態、あるいは、ぐしゃぐしゃざくざくシャーベット状態。
そのぐしゃぐしゃ道を歩いていると、
先日の強風で折れた枝があちこちに落ちていて、
イチョウの小枝を一枝拾って帰ってきました。
イチョウの冬芽はどうなっているのか、葉痕はどんな顔をしているのか。
これで約13cm。
イチョウの短枝はほぼ直角に出ると「冬芽ハンドブック」に書いてあります。
いい線いってる。
うわぁ、トーテムポール、楳図かずおの世界だわ。あくまでも個人の感想です。
葉痕が輪になっています。
こんな痕を観ると、今度は葉のいっぱいついている姿を確認しなければと思うのですが、
手っ取り早くWikiから拝借。
芽吹き。集団発生してる。
こんな感じになるのでしょか。
「葉痕の維管束痕2個は他の樹木では例を見ない」と書いてあるのですが、
どこだどこだ、どれがはっきりした顔になっていると探してみれば。
これなんてどうでしょ。
ちょっとボンバーマンっぽくみえる。
ああ、暖かくなってきたし、三角山でとことん冬芽見て歩きたいぞ(笑)。
あ、でもまだ今週はそんなに気温高くはならないんだ。
寒くても私は平気だけど、アイフォンカメラが心配で(笑)。
しばらく行ってないけど、あそこもあそこもあそこもどうなっているのかな。
無性に行きたくなってきました(笑)。