自分史上最ロングとまではいかないけれど、かなり髪の毛が長くなっていて、
前回切った時点ですでに長かったので、いやぁ、いよいよまとまりが悪いというか、
あれですね、落ち武者っぽくなってきて、
特に某所(ジム)でシャワーのあとに高速でドライヤーし帰途に着く姿は、
これはもう誰にもあいたくない、あえない姿。ひどい。
それで、今日は髪を切りにいってきたのですが、
どういうわけか、私の理想とする長さと、担当のお姉さんのアタマの中に浮かべた長さがだいぶ違っていて、
私の伝達能力が悪いんでしょうけれど、
あ、あれれれれ、お、おおお、そ、それは、という間もなく、いう強さも持てず、
自分史上最短とまではいかないけれど、
ここ数年見たことのない長さと形、
たとえれば「うぉぉぉ」な驚きの仕上がりとなって帰ってきました。
なんとかゴムでしばることはできる長さだけれど、
いままでの毛束の量、見た目、揺れにくらべるともうそれは貧弱で、わらしべ長者の挿絵みたいになってしまった。
落ち武者がわらしべ長者。
短くなってもいいとは言ったけど、短くしてくださいとは言わなかったつもり。って同じか(笑)。
伝えるって難しいですね。
ああ、いつもの長さに戻るには来年の夏までかかるでしょか。
琴似発寒川。
でも、お姉さんのしてくれた髪型、そう悪くはない。見慣れてないだけかな?
これをイメチェンと呼ぶのか?
すっごく丁寧にカットしてくれたなぁ、短さばかりに気持ちがいってしまったけれど。
それに長者っていうのもリッチかな(笑)。
というわけで、中も外もアタマが軽くなりました。