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運と不運の経営科学

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このタイトルを見て「いったいどうしたんだ? 大丈夫か?」と思われた方、ご安心ください。

私はやっぱり私でしかありません。

今日もアムンセンに関する何か目新しいことがらはないかとネットで検索していたのですが、

開いたページがなかなかの優れもので、

アムンセンとスコットの南極探検のことを簡潔&わかりやすく比較しまとめてあり、

おそらく本多勝一さんの本だなと思いきやビンゴ、参考図書になっていて、

よくもまぁあの分厚い一冊をわかりやすくまとめあげたと感心してしまいました。

観光経営論となっており、最後には高校野球の話も挿入されていますが、

ほとんどの事柄はアムンセンとスコットの「差」について書いてあります。

11ページ&26ページのデポの標識の作り方は、私もこの本を読んだときに唸った記憶があります。

全滅したスコット隊は不運だったとよくいわれますが、私はそうは思わない。

確かに気の毒でどんなにつらい行進だったのかとは思いますが、

指導者隊長としてはどうだったのと酷かもしれませんが考えてしまうのです。

特にエバンズ。彼は本当にかわいそうだと思うし、彼は馬ではない。

確かどう埋葬されたかは記録されていないはず(私の間違いかもしれませんが)。

と、書き出すとまた止まらなくなりそうなので、ここでストップ。

アムンセンとスコットの違い。

なぜ私がこんなにアムンセンに惚れてしまったか(笑)。

 

運と不運の経営科学


興味をもたれた方はどうぞ。誤変換が多いのが難点ですが。


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