なんだかもうタイトルを考えるセンスとかアピールとかなさすぎになってます。
今日は義母の納骨をしてきました。
夫が生まれ育った土地は山に囲まれた小さな集落で、
私が初めて行った時は信号機なし、歯医者なし、病院なし。
今は出張診療所があるのかな、信号機も2箇所できた。
なにかあったときには救急車で峠をこえ近隣の病院へ搬送という、
なんというか決死の村というか、住んでる人にとってはそれが普通かもしれないけれど、
病院がありタクシーがありスーパーや学校がそばにある生活に慣れている私にとっては、
短期滞在はリゾートっぽくて楽しくても、一生暮らすには覚悟がいるかなと。
義父と義母はぎりぎり限界までその地で暮らし、札幌に移り、札幌で亡くなりました。
で、そんな集落なので、墓地は羆がでそうな、集落の外れ、奥地にあり、
墓地に近づくにつれ、路肩や草地に、いつ降ったのかはわからないけれど、白い雪が残っている。
お寺さんが言うには、今朝は冷え込んだそうな。
墓地には詳しくないですが、私の実家の墓地は、わりと一定方向を向いてお墓があるように記憶してるのですが、
ここの墓地は向きがばらばらなのね。
てんで勝手な方向を向いている。なぜなんだろ。
一枚目の画像はうちのお墓の向かい側で、わりと揃っているように見えているけれど、
うちのお墓エリアは、後ろのお墓はうちのお墓の後ろで斜め方向向いてるし、
左隣のお墓はうちのお墓の側面向いてたっている。妙な位置関係が成立している。
納骨が終わって一安心。
次は一周忌か。父の七回忌が来年か? 早い。あっという間です。