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七転び八起き

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なんと、新しいパソコンからの投稿です。

苦節二日。古いパソコンから新しいパソコンへの切り替え作業、たったの二日ぽっちなのに、どっとなにこの疲労感。

10キロ走った後だってこんなに疲れたりしない。

肉体疲労ではないけれど、苦痛だわ、一箇所にほぼ固定されて過ごすのって。

 何時間パソコンに向かって座っているんだろう。

昨夜寝ようと横になったら腰が痛かったので、今日は円座を用意してみた(笑)。

 

 

 

 

 

イボイボくんを背もたれにしてパソコンに向かう。

 

さらに、

 

 

 

首ほぐしのデカイボくんも用意。

これは昨年の北海道マラソン前日にハンズメッセで買った品。

辛いときだけ登場します。

 

 

しかし、待ち時間長い。

すんなりいくこともあるけれど、長時間待たされたり、どうやったらいいのかわからなくて躓いたり。

 

今日はウィンドウズ7転送ツールをつかってデータの移行をやったのだけれど、

これが時間かかりました。 何時間かかった? バックアップとコピーに。

 

順調に作業が進んでいるときには待ち時間に、

 

 

 

ウクレレ弾いたりできるけど、

問題が発生したりすると、2台並べたパソコン駆使して解決法を探す。

いやぁ、2台あると助かりますねー、アイフォンだと画面小さいしイライラ加速します(笑)。

 

データの移行も、最後の最後で「ファイルおよび設定を保存するのに十分なディスクの空き領域がありません」なんて、

おいおいちょっとまってくれって感じのエラーメッセージがでてくるし。

新しいhpパソコンではDディスクにディカバリデータが入っていてぎゅうぎゅうみたいで、

これが原因かと、移行するデータをCに限定したらすんなり移行成功。

じゃあ残りの古いパソコンDの中はというと、たいしたものが入っている様子もないので、あとで考えることにしよう。

それで、今、画面の左隅に移行したお気に入りがずらっと並んでいて、これを見るとほっとします。

前にパソコンが壊れたとき、お気に入り登録していたブログ、登録してあるとブログのタイトル覚えてないもので、

今でもたどり着けていないブログがいくつもあります。テンプレートは覚えているんだけどな・・・。

 

問題なのはソフト。

Xアプリ(愛用のウォークマン)とiTunes,インストールしてバックアップの復元(この用語でいいんだろうか?)にも成功。

そして、私がこのブログ作成時に使っている画像縮小専用のフリーソフト、縮小専用。 これがエラー、オープンエラーって表示されて、

ああでもないこうでもないと苦戦し、管理者として実行ってどうすればいいのよと壁にぶつかったのですが、

こういうのってほんと検索すれば答えがみつかるもので、パソコン2台立てって便利だわ。

 

今日はここまで進んだのでOKでしょか。

いやぁ、カラダ動かしに行きたい。筋トレしたい、走りたい、腹筋&ストレッチ励みたい、三角山行きたい。

早く終わらないかなぁ。


古い画像が見つかった。

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新旧パソコンをいい感じに仕上げる作業が続いております。

でも、昨日で結構いい線までいったので、今日はのんびり構え、

出てきた古い画像の整理をしていたら。

自分のカラダネタで恐縮ですが、サリーちゃんの足画像がでてきた。

行方不明になっていたけど、こんなとこに入っていたのね、見つけて喜んでいたのですが、

その後喜びも吹き飛ぶ新事実判明。

 

サリーちゃん足画像に写っている、出血で変色した爪、これはトリミングでカットしてしまおうと、

いつも使っているピクチャーマネージメントを使おうとしたら、

あらら、あれ? 探してもない、新しいパソコンには入ってない。

これ便利だったのよ、簡単にあっというまに切りたいところをスパッとできる。

縦も横も四角もスパッと一刀両断。 それが入ってないのね・・・。

そうか、なんでもどこでも入っているわけではないのよね。あらためて認識。

かわりになにかいいソフト見つけなきゃ・・・。

 

というわけで、サリーちゃんの足のように腫れてしまった画像です。

苦手なかたはどうぞ飛ばしてください。

 

 

 

 

 

札幌駅地下バス乗り場の階段から落ち、左大腿骨骨挫傷、

松葉杖生活となったのですが、太腿骨なのに足首まで腫れるし痛むしわやでした。

このとき簡易車椅子と化したのが、夫に頼み込み会社から持ってきてもらった備品の事務用椅子。

ころころキャスター6個もついてて、これに乗って移動してました(笑)。

その名残で今でもこの事務用椅子を使っているので、私だけ椅子が浮いてます(笑)。

脛に傷が残っているけれど、太腿の変色も凄かったなぁ。

今でもあの骨が階段の角に激突した衝撃と痛さ、思いだしてもざわっとします。

 

 

 

それと、

 

 

 

 

大倉山のベンチ。

今の前のベンチです。この渡してある枝が折れたのよね。

数年前に今の折れない丸太半分カットに変わったけど。

 

もうひとつ、

 

 

これは三角山の六の坂にあったベンチ。

これも大倉山のベンチ同様好きだったんだけど、今はありません。

 

と、現実のパソコン問題に移りますが、

あとは使いながら不便なところをなんとか整えていく感じかな。

いじっていると、それはそれで覚えるし、発見もある。

ただ、背中が丸くなってしまいそう。

明日は筋肉解放してくるぞ!! 

古い画像が見つかった 2 穴滝ほか

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ニュースで西日本の大雪映像が流れるたび、どれも北海道のように白い世界になっている。

雪道、歩くのも運転も滑りますのでお気をつけください。

という札幌も交差点は恐ろしいことになっていて、ひたすら足下足裏の感覚に意識を集中、

目も見開いて路面状況を歩幅単位で読み取る。

向こう岸(川ではないけれど)に無事たどり着くまで一瞬たりとも気を抜けません。

 

今日交差点で向こう側から歩いてくる女性が転びまして。

若い、といっても35歳ぐらい? 私よりずっとずっと若い女性だったので、

きっとすくっと立ち上がるだろうと思いきや、転んだ状態のまま起き上がれない。

これはどこかやってしまったのかと近寄ると、あまりの痛さに身動き取れない様子で、

交通量の多い交差点の中央ではなく端に近い地点、とにかくなんとか歩道に移動させないとと、

三人がかりで女性を支え、支える側もコケそうなつるつる路面で、

その女性にケガはなさそうでしたが、数日腫れて痛むのではないかと思われます。

明日はわが身。引き締めなければ。

 

 

 

 再び出てきた古い画像を。

懐かしくて見入ってしまい、作業が進まんぞ(笑)。

 

まずは、

 

 

 

 

 

三角山コンクリート柱。

 

 

 

 

 

さすが炎も大きい北海道神宮のどんど焼き。

空中を袋が飛んでいる! 

そして、

 

 

 

どんど焼きの安全を守る消防士さん。 消防士さんなのかどうかは不明ですが。

このポーズはなんなんだろう。

 

 

 

で、今日一番懐かしんでしまったのが、

 

 

 

 

穴滝。

 

 

 

 

綺麗というか、神秘的というか・・・。

あれから何年も経っているので今はどんなふうになっているのか。

もう一度いってみたい。ここから塩谷丸山に抜けるルートは未踏だし。心残りだな。

今年は塩谷復活したいところですが、どうなるか。

三角山 みんなあっちを向いている

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晴れた、気温も真冬日を脱しそう。

となると、三角山ですね、三角山の隅っこに行ってきました。

 

冬芽撮影したいけど、私の気のせい、気にし過ぎかもしれませんが、

前に凍える中アイフォンで冬芽を写したその日から、

バッテリーの減り方が早くなったように思えます。

通常の、暖かい部屋での使用時でも持ちが悪くなったような気が。

やはり寒冷地では負担が大きいのかもしれないと、

今回は泣く泣くアイフォン使用はやめにして、古いデジカメ使用です。

きっと写らないぞ(笑)。

アイフォンはせめてプラスキープになるまでセーブするつもりです。

 

 

で、細い冬芽は無理だけど、太いタラノキ?と思われる冬芽を発見。

 

 

 

 

 

親指くらいの太さだと、私のデジカメでもなんとか綺麗に写ってくれる。

 

 

が、

 

 

 

ニセアカシア、これね、猿顔は猿顔なんだけど、泡を吹いてる猿顔で、

もっと迫って写したかったんだけど、これが限界。

次回に期待。

 

 

 

それから、

 

 

 

シナノキも、これ以上は接写できず。

私のデジカメだとピントがまったくあわなくなってしまいます。

冬芽と葉痕、かなりかわいらしい顔をしてたのに残念。

 

 

 

と、ここで面白いことに気がついた。

 

 

 

 

名前が思い出せなくて、この山本山のような姿かたち、

カワゲラの仲間(クロカワゲラ?セッケイカワゲラ? わからないのでカワゲラと書きます)とやっと思い出したのですが、

この時期雪の上をこのカワゲラやクモガタガガンボを見かけることはあるのですが、

今日歩いていて、ふと、気がついた。

 

 

 

 

雪の上に数匹いるのがわかるでしょか。

 

 

 

これがみなほぼ同じ向きをしているんです。

頭が矢印方向を向き、みなそっちに向かって進んでる。

で、ん? とあたりを見回すと、この広い雪面をかなりの数のカワゲラが頭をあっちにして進んでいる。

 

 

 

 

 

 

わかります?

 

 

 

水色の丸で囲んでみましたが、ここだけじゃなくあっちでもこっちでも画面左から右へ移動している。

逆走しているものはなし。

この近辺だけで50匹近くはいたでしょか。

このエリアをすぎると、今度は上に向かっている集団にも遭遇。

一度にこんなに大量のカワゲラを見るのは初めてでした。

 

 

 

いやぁ、この道を歩くのはなかなか大変な運動でありました(笑)。

いやぁ、体力筋力落ちたわ、さすが2016年だ。

スノーシューはそれだけでなかなか重たいし、

雪も雪でさらさらというわけでもないので重たくて、

おまけに傾斜つきで、なんか昔鉄下駄でトレーニングする番組あったよなと。

 

 

 

 

デジカメで撮影するときはいちいちグローブ外さなければなりません。

冬場は大変なのよ。

 

 

 

さらにさらに防寒も抜かりなく。

樹木希林がこういうのして「ジュリ~」ってやってなかったっけ。

モンベルのフリースの指なしを愛用していたのですが、

なんとこの108円のほうが暖かかったりして。ちょっとショック。

 

 

 

 

というわけで、明日は脚と腕がだるくなっていることでしょう(笑)。

 

 

 

 

以上、三角山でした。

腹筋は

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今日の話ではないのですが。

数日前、某所(ジム)でいつものように、黙々と腹筋運動を繰り返していたんです。

ベンチに足を固定して使用するタイプ。

すると、私から数メートル離れて見ていた(と思われる)女性2人組(私と同年代と思われる)の会話が聞こえてきた。

 

「私、腹筋やると首が痛くてさぁ、回数いかないんだよね、首の力、弱いんだろか」

「首強くないとできないよね」

 

違う、違うぞ、腹筋は腹でするもので首でするものではないぞ。

お腹の筋肉を収縮させて起き上がる(肩甲骨を床から離す)のであって、

首の力や腕の力を利用してこじ起きるものではない。

わかるけどねー、まずはお腹の筋肉を縮めるって感覚をつかまないと、

首鍛えても、ていうか、どうやって首鍛えるんだろ。

 

この会話を聞いて、ためしに首をぷらぷら振りながら腹筋してみたけどぜんぜん影響なし。

私は両手を頭の後ろ側や胸の前では組まず、お腹に置いて筋肉に触ってる。あ、マニアックか。

そうかぁ、私って首が強い女とみられてるんだぁ。深い溝を感じました。

 

 

 

 

本文とは関係のない画像です。

 

下手だなぁ

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私ね、ペイント苦手なんです。

Windowsの[アクセサリ]の中に入っている画像編集用ペイント。

どうも、なんというか使いにくいというか、わかんないというか、

ペイントは使わずに、なんとか今まで他のソフトで画像編集していたんです。

で、今回のパソコンの買い替えを機に、ペイントを使えるようになるのもいいんでないかと、

編集できずに待機しているトランプマジック?の画像に文字を入力するという、

基本中の基本のような作業をやってみたところ、






ダメだ、へたくそだ、字が揃わないし、どういうわけか消すこともできない。

手強いなぁ、さすが長年放棄していただけのことはある。

慣れればなんのことないんでしょうけれど、コツ、経験値? 積む前に挫けそう。

こうなったらペンタブ出してみるか。

 

旧パソコンとはやっぱり使い勝手がちがいますねー。

旧パソコンはさきほどキーボードのお掃除をしました。

キートップっていうの? 四角いカチカチあるね、あれ外れるんですねー、すべては外さなかったけど、

よく使うキーは縁が汚れてるし、ほとんど使わないキーは使わないなりに全体が汚れているし、

別れ際になってこんなに綺麗になるなんて。いままですまん。

移行したとはいえ、さすがにデータやらなにやら消去するのは躊躇いが生じ、まだやっていません。

でもそろそろやらなくちゃね。あああ。

 

17ページ 6行目 158

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ぽ~っとしてたら今日はもう29日! 17ページシリーズの日だ!

全然今回も本読んでいません。

この10日間の前半はパソコン問題でアタマもカラダもそれどころではない状態で、

図書館の本の返却をうっかり忘れてしまいそうになるくらい本から離れていました。

後半に入ってからぽちぽち読み始め、やっと2冊、なんとか2冊読了。

たった2冊なのですが、今回も手短にライト版で。

 

 

 

 

 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 謡う指先/太田紫織

 にっこり、先生が口角を上げ、笑顔で言った。でもその目は全然笑ってない。

 

 

また読んでしまった。

櫻子さんシリーズはもうやめにしようという気持ちが半分、

でも気になるなぁが半分。

結局今回ももったいぶってじらされて、終了。核心に触れるどころか、これっぽっちも近づきもせず、

近づいているのかもしれないけれど、目だった進展はなく、またやられちゃったよという読後感がここ数冊続いています。

考えてみると、登場するキャラクターが好きというわけでもないし、むしろ逆か(笑)。

こんなに日常生活で死体や事件や骨に遭遇するなんてありえないし、

コナン君ぐらい現実離れしていたらそういう世界の話と線をらくらく引けるけど、

どうも櫻子さんの設定は読んでいて「おいおい」と突っ込みたくなってしまいます。

でも、じゃぁ、なぜ毎回不満を持ちながらも読んでしまうのかというと、

場所が旭川だからなのがとても大きい。

やっぱり知っている、それもローカルピンポイントで、ツインハープ橋近くのファストフードの店っていったらあそこだし、

遠征して札幌は円山動物園や宮の森がでてくるし、

今回は旭岳の別荘で骨と死体だし。知ってる地名や場所がでてくるのはポイント高い。

ジュンドッグとか、駅前が再開発なんてネタがでてくるから、ついそっちの発見で喜んでしまうのと、

やはり私は骨関連の話が好きなんでしょね、なかなか骨の話の小説なんてないから、

それで結局やめずに読んでしまうんだろな。

 いつになったら、「もったいぶる」とか「まただよ、」なんて言葉が消える回がくるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 三四郎はそれから門を出た/三浦しをん

高校生って。

 

 

いやぁ、サスミカさん。

数年前に、偶然NHKで三浦しをんさんの、なんとしをんさんがバリ島でトレッキングをするという番組を録画していて、

それを消去せずにそのまま保存してあったんです。

今回読んだこの本の中にそのときのトレッキングのエッセイが書かれていて、またその録画を2回も観てしまいました。

しをんさんの文章を読むと、なんていうのか、イメージっていうものを勝手にもってしまうじゃないですか。

このブログを読んでくださっているかたも、私と会ったことがなかったら、言葉遣いや文体、内容で、

きっとこんな人なんだろうなというイメージをもっているのではと思います。

で、実物の、喋る、動くしをんさんは持っているイメージとは違う、とても丁寧で謙虚でまじめで辛抱強く、

もともとファンだったのですが、さらにさらに好きになってしまった。

そのときのガイドをしていたのがサスミカさん(男)で、

「私たちは、非常にウマが合ったのだ」と書かれているように、

どんどん打ち解けると同時にお互いを気遣い思いやる姿に、

初対面だろが国が違っていても人として近づこうとすればそこに生まれるものがあるんだと、

いい具合に本と録画の2本立てで浮き出る二人の姿に感動したのでした。

(本では軽い調子で語られていますが)

いいなぁ、私もバリ島に行ってアグン山やジャングルをサスミカさんに案内してもらいたい!

テレビでも本でも一切ふれていませんが、しをんさん、山下りるとき大変だったろうな。

膝も太もももふくらはぎも限界超していたのでは。本当によく頑張っていました。

 

 

以上、17ページ 6行目 158でした。

一枚

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三角山に行ってきました。

気温は? わからないけど氷点下なのは間違いない。

防寒対策はしっかりしてたけど、鼻水には勝てない。

今日はポケットティッシュ2袋使い切った。

風邪を引いているわけではないのですが、とにかく、迫る危機状態。

 

で、この寒さですのでアイフォンで写真撮影はアタマの中から除去、

デジカメもこの寒さだと厳しいかもしれないと考えないようにしていたけれど、

珍しい冬芽があったのでデジカメを取り出し撮影、

帰宅後パソコンに取り込み見てみたら、一枚だけ、なんとかブレずボケず写っていました。

 

 

 

 

 

ハリギリの冬芽の先に葉が一枚。

これ、フライングしちゃったんでしょか。

それにハリギリの葉って大きいのに、これって極小サイズ、でもハリギリ姿。

春になったら、ここからまた芽吹くのでしょか。

今年はもう少しわかるようになりたいなぁ。

と書くだけでなく、そうなれるようするべきことをしなければいけないんですけどね。

わかったつもりでいても、いざ現場に立つと全然わからないんですよ、これが見事に。

それの繰り返し。

はー。

以上、今日の三角山でした。


みっつ

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タイトルに悩んだ挙句、こうなりました。

 

ひとつめ。

 

紙とペン、あるいは電卓など計算できるものがそばにあるなら、ご一緒に「おお!」しましょう。

では、よろしいでしょか。

0を除いた算用数字(1,2,3,4,5,6,7,8,9)の中から数字をひとつ選んでください。

好きじゃなくても嫌いでもなんでもOK牧場(げ)です。

今日から2月なので、例として「2」を使ってやりますが、

興味があるかたはどうぞお好きな数字で一緒にやってみてください。

 

・選んだ数字(ここでは2)に9をかける。

 「二九18」で18。

 

・今度はその9をかけてでた数字(ここでは18)に、12345679をかけてみてください。

 8がないのは打ち間違いではありません、8のない12345679をかけてみると。

 

・「おお!」 元の数字(ここでは2)がずらっと並びます。

 

・2じゃない数字でも結果は同じ、選んだ数字がどどどどどっと並びます。

いかがでしょう?筆算したほうが、面倒だけど「おお!」度アップかも。

9をかけて12345679をかけると元の数字が9桁並ぶ。

不思議ですねー、どうしてこうなるんでしょ。

 

 

 

 

ふたつめ

 

言葉がでてこなくて苦しむ。

わかるのよ、その物体の映像・姿は浮かぶのよ、

いろいろ問題を起こしてもいるし、使い方によってはとても強力な撮影道具となる。

首相官邸に落ちた、あれよ。あの言葉が出てこなくて苦しい苦しい。

ズドーン? 近いぞ、この響き、かなり近いけどなにかが確実に違っている。

ズドーン? ズドーン? ズドーン?

カメラ 空中 で画像検索して正解を得ました!

ドローン!!

げ、ズドーンだって(笑)。

でもなんだかズドーンのほうがインパクト強くて脳にインプットされてしまった感が。

今後は絶対ズドーンがドローンより先にでてくるはず。

間違っても口にだしてはいけない。破滅だわ。

 

 

みっつめ

 

図書館へ行く途中の雪山が、

 

 

 

笑っていた!

清く終わることにしましょう。

Naughty Boy - Runnin' (Lose It All) ft. Beyoncé, Arrow Benjamin

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愛用のウォークマンの調子が悪い。

私の誕生日のプレゼントに娘が買ってくれたのだけれど、あの時私は何歳だった?

まめに充電しないとあっという間に「ピー」と落ちる。

ここ最近はどういうわけだか知らないけれど、指定してないのに1曲だけリピートを繰り返し先に進まなくなる。

新しい曲を追加したはずなのに、入っていない。

画面に表示されている曲と耳に入ってくる曲が違っていることもある。

 

で、そのウォークマンに何か新しい曲を追加しようと動画サイトを観ていたら。

なんだか走る時に聴くのにぴったりそうなタイトルをみつけたけれど、

これってどう見ても水中、なのになぜこのタイトルなんだとクリックしてみたら。

 

 

 

 

Naughty Boy - Runnin' (Lose It All) ft. Beyoncé, Arrow Benjamin

 

驚きました。

走ってる。海底を走っている!

海の底って走れるんだ。

でもきっとこれ合成してる、そう思ったんです。

が。

 舞台裏をみてみると。

 

 

 

 

 

驚いた。

本当に走ってるんだ。

でも本当にこんなことできるの?

私、泳ぎとは無縁なので、水面下でこんな動きができるのか、ぷかーっと浮いてしまうのではと思ってしまうのですが。

シャツのすそもぶわ~っと捲れないんだろか。

あ~、何て喋ってるんだろ。

それにしても。

人のカラダって本当綺麗です。

 

そんなところにあったのか

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先日、お財布が行方不明になりました。

お財布といってもメインのものではなく、某所(ジム)専用につかっていたもので、

中には入所するのに必要なカードと小銭が少々。

さすがにこれだけの金額では心細いので、このお財布とは別な、

タクシーに乗れるぐらいのお金が入ったお財布をリュックの中にいれ、

いざというときのために持ち歩いていますが、

基本、某所(ジム)にはお金は持ち込まない主義で通しています。

 

で、そのジム財布が、家中どこを探しても見当たらない。

何度探しても見当たらない。ゴミ箱、机の下、書類の間、引き出しの中、どこにもない。

これは外で落としたのか?

ジムで落とした、あるいは忘れたなら、連絡がくるはず(とは限らないけれど)。

でも連絡なしということはおそらくジムではない。

中には500円も入ってないんじゃないかな。

落としても諦めのつく金額だし、悪用されそうなものは入ってない。

 

お財布の中身より、お財布を落として(失くして)しまったことがすっごくショックでね、

数日間思い出しては暗い気分になっていたんです。

これだけ探してもでてこないんだから・・・諦めるしかないか。

 

で、ふっと、カエルと目と目があったんです。

うちのカエルたち(ぬいぐるみ)。

プリンターの上がカエルの館になっていて、いつも蓋の上でのんびり暮らしている。

ここでまだ探していない場所(というかありえないので探そうともしなかった場所)があることに気がついた。

カエルだ、カエル、ペクとコペはまだ調べていない。

 

まさかこんなところにあるわけないでしょ、鼻で笑いながらでかいほうのカエルをぺろっとめくってみると。

げ、ある、あった、赤いジム財布がカエルの下敷きになっている。

なんでこんなところにお財布があるんだ?

そうだ、私、ジムの翌日プリンター使ったんだ。

プリンターの上で遊んでいたカエルたちを机の上の移動して、

プリンター使用後、カエルたちを元の位置に戻すとき、お財布も一緒に掴み戻してしまったんだ。

うわぁ、まさかこんなところに隠れて(隠してか)あったとは。

恐るべし、うちのカエルたち。

いや、それは違うってね。

 

 

 

 

 

うちのカエルたち。

ちなみにPCは娘のもので、写したのは昨年の夏です。

いやぁ、やっぱり失くしてなかったんだ。失われた自信がよみがえるだわ。

でもこんな気持ちはこれでたくさん。

今後失くし物がないよう気を引き締めていきましょう。

 

言うことを聞きなさい

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順調に進んでいた新しいパソコン生活。

いろいろ小さなごたごたはあったけれど、なんとかクリアしていい感じになってきたと思っていたら・・・。

内蔵されているWebカメラ、まだ未使用なのに気づき、

とりあえずどんなものなのか、まずは試しに使ってみようとしたら。

Webカメラが起動しなくて、ああでもない、こうでもないと苦しむこと数日。

やっと解決したら、今度は動画が再生されない。

次から次へと問題発生。

匍匐前進でじりじりじりじり解決の糸口をさがす。

旧パソコンくらい使い勝手がよくなるのはいつなんでしょう。

いじっていたら、今度はパソコンに画像を今までのやりかたで取り込めなくなった。

私の言うことを聞け!!!

聞きなさい!!!

 

 

 

 

 

取り込んだぞ!

またこれで階段一段上ったぞ(笑)。

いやぁ、なんで今まで難なくできていたことが突然エラーになるのか、私にはわからない。

きっとなんかやってんだろうな、もちろん私が。

 

 

 

 

今冬は雪が少なくて、狛犬さん雪に埋もれてない。

毎年雪祭りのころに一度暖気がきて雪像解けたりするけれど、今年はどうなのかな。

雪祭りが終わったら、春か? ちょっと早いけど、気分は春に向かうか?

お、そうそう、話は戻りますが、

この新しいパソコンのキーボード薄いのね。旧パソコンの半分くらい?

食パンでいうなら6枚切りとサンドイッチくらい厚さに差がある気分。

チョコレートだとミルキーチョコ、あるいはルックチョコ、ダース一粒VS森永の板チョコか。

enterキー叩いたつもりが backspaceキー触ってて消えちゃったよーなんて、ざら。

その横のテンキーロックまで場外ホームランだし。

これって、私の適応能力の問題か??

指の長さの問題ではなかったか(笑)。

 

今度はそっちか

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アイフォン機種変更するとき、4s下取りしてもらえなくて、

何度か書いているけど水没反応が出ちゃったのね、もちろん落としても濡らしてもいない、

汗(というか走っているときの湿度湿気湿り具合)と冬場の結露じゃないかと、

もうトラウマ(笑)で、アイフォン6は箱入り娘というか、

シュラグデザインのダウンライクケースにまでいれて持ち歩いているこの気の遣いよう。

まぁ最近は「もういいか」と思うこともあるけれど、やっぱり三角山には気温がプラス5度頃まで待ってかな。

 

で、話は下取りしてもらえなかった4s。

もうバッテリーはぼろぼろ、あっという間に落ちてしまうけど、それ以外は普通どおりに使えています。

もちろん通話はできないけれど、なんちゃってタブレットと化していて、

バッテリー交換したらデジカメの代用品にもなるのではなんて考えています。

 

で、ここ数週間、新旧パソコン問題ですっかり4sのことを忘れていた。

久しぶりに手に取りホームボタンを押したけど、これがうんともすんとも言わない。

充電ケーブルさしても音すらしない。

げ。

でもケーブルを抜くと、無言で「挿せ」と画面に白い絵が表示される。

で、挿すでしょ、すると、やっぱりあの「挿しました!♪」音がしない。

再起動しても無音。

4sまでもが反抗期なのか。いったい私の周りの環境はどうなってしまったんだ。

 

パソコンのUSB端子から外し、ケーブルも純正ケーブルに換え、

コンセントで充電を試みたら。

あの懐かしの「ぽよ~ん♪」というか、例の音とともに充電開始されました。

底の底状態だったんでしょか。

また今日も回り道をしてしまった。

画像編集用のソフトもまだ決めていないし、今もなぜか打ち込んでいるこの文字が太く黒くなっている。

どうして昨夜と違うんだ?

もちろん編集画面なにもいじっていない。

投稿したらどうなって反映されるんだろ。

なんだか人生いろいろだな(笑)。

私の足下には

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今日の午前中の路面は今シーズン一番のツルッツルデンジャラスになっていて、

歩道や住宅街の細い道路はもう砂撒いて歩きたいくらい、

内蔵危険度報知器ってものがあるのなら、常に「危険です。危険です」と警告が出ていたに違いない。

それが午後の外出時には気温が上がったせいか、いくぶん歩きやすくなり、

雪が降り出し、そして積もり、帰宅するころにはツルッツル路面が普通の雪道に変わっていて、

今日は一日にして3パターンの冬道を体験したのでした。

 

で、その今シーズンもっともデンジャラスな道を歩いていて、

書こうと思ってたのにうっかりすっかり忘れていたことを思い出しました。

 

前に、交差点で女性が転び、痛さで起き上がれず、私を含む3人で支え救出?した話を書きました。

それが1月25日(月)。

なんと、なんとその後、1月25日(月)から1月31日(日)の間に、

私の目の前で3人もの人が転んでいるんです。

その一週間のうち一日は家にこもり外出しなかったので、

外に出た6日間で3人、二日に一人の割合で私の目の前で人が転ぶという、

まさかの現象が起こっていたことになる!

ここは雪に不慣れな地域ではありません。

雪国北海道において、こんなに頻繁に転ぶ人に遭遇することってないですから。

転倒を招くおばさんなんだろか。 邪気が、負のオーラが飛び散っているんだろうか。

櫻子さんの足下には死体が埋まっているそうだが、

私の足下では人がコケている。珍事でしょか。

 

 

 

 

△がいっぱいだ。

懐かしのサッツが見えている。

 

なんて書いていて、明日は私が転がっていたりして。痛そうだ。

気分が良いので ちらっとさっぽろ雪祭り

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気分が良い。

今日はとっても気分が良い。

何故ってそれはね、検査結果が良かったんです。

良かったといってもボーダーな範囲は脱してないんだけれど、

前回は下向きギリギリラインを超えてしまった+新たに2つ追加で結構落ち込んだけれど、

今回は余裕少しありのボーダー内に戻っていた。

ちょっと喜ぶ設定そのものが微妙なんだけど、

まぁ、折れ線グラフでいうなら横ばい横ばいぐっと下がってくいっとアップって感じでしょか。

って書いても個人的な事情すぎてなんのこっちゃですよね。

 

意外と早くに診察が終わったのと、結果を聞き安堵し気分がいいので、

病院の帰りに札幌市資料館と、

雪祭り会場を通り抜けしてケーキとワインと本を買って帰ってきました。

 

 

 

まずは札幌市資料館。

 

 

 

 

何年前になるのかな、屋根のでっぱり部分にどういうわけかキリ? なんだったっけ、

確かめようと探してみたけれど古い画像が出てこなくて諦めましたが、

屋根のでっぱり部分に何か植物がにょきっと場違いのように生えていたのを写したことがあるのだけれど、

それがどうなっているのか、その後どうなったのか、目を凝らしてみてみると。

 

 

 

 

 あった!あったというか、石材?の隙間になにかある。

数年前に枯れたものには見えないから、毎年ここでなにかが育っては枯れているんだろうか。

冬場以外に再訪してチェックしてみればいいんでしょうけど。

 

 

 

ここの2階の窓から観る大通公園がなかなかの眺望だと個人的に思っていて、

ここから雪祭り会場を写すといいんでないかと楽しみにしていたのですが、

 

 

 

 

 

窓枠がまさかの障害物になってしまった。

真ん中の窓枠の両側に市民雪像が並んで写っています。

 

 

 

右へ2歩移動。

 

 

 

 テレビ塔が真正面。

建物屋根部分、雪が乗った曲線は女神像なはず。

 

 

 

 

 

これは2013年4月の画像。

目隠しされた法の女神が右側に写っている。奥壁には真実を照らす鏡。





先ほどの窓枠なしバージョン。

こういう感じで撮影したかったのですが、今日はこの部屋でイベントが行われており、

窓枠下に展示物が並んでいたので、ガラスにくっつき腰を屈めての撮影はさすがにできませんでした。




そしてこの札幌市資料館で好きなのが階段。

が。

どの位置で写せば照明と天井の飾り細工、ステンドグラス、手すりの曲線、色彩、

これを満たすポイントが毎度つかめません。

 

 

 

 

 

 

 

ぱぱっと切り上げ外に出ると、

 

 

 

脊骨のようなウニの串刺しのような飛び散る(散ってないけど)ツララ発見。

 

 

 

そのまま雪祭り会場へ。

混雑する雪祭り会場内を歩くのは避けたいところだけど、

今日は気分がいいので観光客に混ざっていろんな言語を聞きながら丸井を目指す。

なぜ丸井? それは丸井でケーキを買うためさ(笑)。

それからブック○フにも寄るぞ。

 

 

せっかくの雪祭り会場、素通りするのもあれなので、

 

 

 

 

雪像を写してみる。

 

 

あれですよね、きっと札幌市民は「行くぞ!」と決め雪祭りに出かける人は少ないのでは。

私は何かのついでにしか寄ったことないかも。

本屋さんのついでに、運転免許証の更新のついでにとか。

 今日は病院のついでにだし。

 

 

 

 

お!タコ?

いや、違う(笑)!

 

 

 

 

 

うっへー!

巨人だわ!

 

 

 

 

進撃の巨人

 

 

 

 

それって道庁赤レンガ? 

道庁壊されたらファンランゴール困るでないか(笑)。

明日は気温がプラスになるみたいで、そうなると雪が融けて巨人ヨダレ鼻水垂れそうだ。

今日写せてラッキーだったのかな。

 

このあと会場を離れ、ワイン2本、本2冊、ケーキはしんみり1個、サンジェルマンでパンを買い、帰宅。

気分が良くてもさすがに病院&雪祭り&お買い物はどっぷり疲れました(笑い)。 


17ページ 6行目 159

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読みたい本が山ほどあるのに、手元の本がなかなか進まず、

こういう場合はあっさり手元の本を終了して次の本読みたい本に移ったほうがいいのか、

それとももう少し、何かが待っているかもしれないと読み続けたほうがいいのか。

そしてこういうときに限って、だいぶ前に予約していた図書館の本の順番が回ってきたりする。

なかなか進まない本を読まなきゃ進まない(妙な日本語だ)のは解っているんだけど、

ついつい逃げでソリティアをやってしまったりして、さらに進まなくなってしまいます。

結局投げ出さずに、ぎりぎり先ほど読み終えた本が一冊加わり今回は計3冊。

ペースが落ちてきています。

 

では、いつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 伊藤計劃記録/伊藤計劃

 白人たちがやってきた。いや、白人はもともと何人か学

 

伊藤計劃(ケイカク)と読みます。

この本は小説、散文、インタビュー、映画評が収録されていて、

そのなかでも「読める話」と「そうはいかない話」がはっきりと分れてしまった。

私との接点が見つけられる、あるいは感じることができると、すいすい進むんだけど、

まぁそれってどんな本でも作家でも同じかもしれないけれど。

『The Indifference Engine』はかなりの好感度でした。

【この物語があなたの記憶に残るかどうかはわからない。しかし、わたしはその可能性に賭けていまこの文章を書いている。これがわたし。これがわたしというフィクション。わたしはあなたの身体に宿りたい。あなたの口によって更に他者に語り継がれたい。】

この言葉が一番印象に残りましたね。

 

 

 

 ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石/伊集院静

 子規はこの年の期末、学年試験に落第していた。彼は旧松山藩主、久松家の育英事業常盤会

 

何度読むのを止めようとしたことか。伊集院さんは正岡子規が好きなんでしょうね、とっても。

それが前面に出すぎにていて、なんというかある種の臭さがでていて私にとっては逆効果でした。

前に子規の『病牀六尺』を読んでいて、そのときに強く思ったのが、子規の食べ物と妹律さんのことで、

さらに深いことが書いてあるのではないかと最後まで(かなり斜め読みしたけれど)なんとか読了。

やっぱり律さん、子規のサンドバッグというか、身の回りの世話だけではなく八つ当たり不満の捌け口になっていて、

私なら3日もたないだろな、おまけに感謝もされてないようだし。

そういう時代だったといってしまえばそれまでだけど、さらに律さんの心を知りたいと思ってしまったのでした。





 ブーリン家の姉妹(上)/フィリッパ・グレゴリー

「踵の高い靴のせいよ」懐かしい姉の香りを吸い込む。石鹸の匂い、あたたかな肌から立ち


原題は『THE OTHER BOLEYN GIRL』別のブーリンの娘。

アン・ブーリンをご存知でしょか。う~ん、知っている方は数人?

ヘンリー8世は? エリザベス1世は?

私に語らせると熱くなってしまいますが(笑)、

リチャード三世からエリザベス1世までのこの期間登場する人物がこれが強烈で、

有名なアン・ブーリンではなくもうひとりのブーリン家の娘、メアりーの視点で話は語られています。

この本ではアンが姉、メアりーは妹となっていますが実際のところどちらが姉なのかは記録がなく不明で、

ブーリン家は地方の新興貴族にすぎなかったのに、

メアりーがアンがヘンリー8世の愛人となり子を産み、

アンにいたっては王妃になり、斬首にも、なる。

この小説ではアンの野望ではなく(野望でもあるのだけれど大雑把な話として)、

ブーリン家が富や権力を得るため、王を誘惑する「駒」として、

二人のブーリン家の娘とその兄が役目を果たす形で書かれています。

この時代の話は結構読んでいるので、人の名前を覚える苦労が少なくてすむぐらいに私もなった(笑)。

すぐ忘れてしまうのが難点だけど。

宮廷サバイバル、生き残るためにしなければならないこと。

だめだわ、私は宮廷の下働きでも3日で首飛んでると思います。

今下巻を中ほどまで読んでいますが、このシリーズは第4部まであり、それもすべて上下巻で、

きっと今読んでいる下巻でいったん話は終結すると予測されるけど、

2部、3部、4部と、4部のメインは誰になっているんだろ。

いやぁ、読んでしまうのか? とりあえず第2部上下巻は買ってあるけれど(笑)。

 

以上、17ページシリーズでした。

 

どことなく似ている

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今日も取るに足らない話ですが。

本の上下巻の表紙をくっつけると繋がるというのを前に何度かやったことがあって、

キングの本が多いかな、探してみたら出てきたので貼っておきます。

興味のある方はどうぞ。

 

キングの本をつなげてみた

ミザリー

 

で、昨日載せた「ブーリン家の姉妹」、この上下本も繋がることに気がついた。

 

 

 

 

これですね、左がアン、右がメアりー、

もうくっつけなくてもどうなるかわかっちゃいますが、

 

 

 

 

 

こうなります。

 

 

 

先日買ってしまった「火星の人」

 

 

 

 

つなげるほどのものではないのですが、

癪なのでやってみた。

 

 

 

 

やっぱりね(笑)。

 

で、このマット・デイモンを見てふと思った。

 

 

 

 

 

なんかちょっと似てるんでないか?

昨日写してきたハリギリの冬芽。

無理ありすぎでしょか(笑)。

でも見える!私には見えるぞ(笑)! どおでっせぃ!  無理強いだな(笑)。

三角山 イヌエンジュ

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「やったー」というか快挙ですね、私の中では拍手してくす玉割りたいくらいの快挙と納得度。

うまく説明できるかどうかわかりませんが、

三角山に登り始めてからどれくらいの年数が経ったのか、

宿題というか数々の疑問がなにも解決されないまま、どんどんさらなる謎が増えるばかりで、

私の学習力観察眼のなさに、ほとほと情けなくなってくるのですが、

それでもわからないなりに観て触れて匂いを嗅ぎ、うろちょろあっちこっち歩いてきた。

その、いろいろわからないパーツというか断片といいうか、

アタマの中でバラバラだったパーツが、先日カチンと合体しまして!

それを確認したくて、2月9日、三角山の「現場」に行ってきました。

 

それが何という樹、名前はなんというのかわからないので、

私の感覚、インパクトにまかせて勝手に呼んでいたんです。

セフィロスとか、シャウエッセンとかプーチンとか。

 

 

まずはセフィロス。

 

 

 

 

2009年に撮影した一枚ですが、すでにそのときのブログに「セフィロス」という言葉を使っています。

 

「セフィロス」といってもわからないですよね。

FF7(ファイナルファンタジー7)の、あのセフィロス。

 

 

 彼です、この人がセフィロス。

銀髪の、前髪の妙な立ち上がりと折れ具合、似てると思ったわけです。

 

 

 

そして、プーチン。

プーチンは今シーズン登場した冬芽。

 

 

 

 

葉痕の目鼻立ちが、どうもプーチンさんに似ている。

あくまでも個人の感想ですが。

 

 

 

それからシャウエッセンはというと、

樹皮がダイヤ柄で、シャウエッセンをフライパンで熱したように皮が捲れている木をそう呼んでいた。

 

どうもこのセフィロス、プーチン、シャウエッセンがすべてひとつの木らしい。

 

三角山のダイヤ柄の木の冬芽がプーチンならば、同じ木だということになる。

 

 

 

 

 

 

これがそのダイヤ柄(私にはダイヤ柄に見えるのですが)で、

熱したシャウエッセンのように皮が捲れている木です。

 

 

 

 

着雪が融けて、木肌の色がちょっと濃くなっていますが、模様は同じダイヤ柄。

 

 

が、残念なことに、

この木は大きくて、手の届く範囲に枝はなく、冬芽を確認することができない。

 

で、私は学んでいた。

親木のそばには子供の木があるはずだと。

いやぁ、山の中でひとりでなにしてるんでしょね(笑)。

この木の近辺を、プーチンはいないか、プーチン顔の幼木はないか、探してみると。

これが、あるんですねー、細い棒のような幼木や、ぎりぎり握れるくらいの太さの若い木を発見。

 

 

写りが悪いですが、

 

 

 

ダイヤ柄にはまだなっていないけど、なんとなく木肌が似ている若い木の枝、

手が届かないので、ポール(ストック)にひっかけ手繰り寄せ、

その枝先についている冬芽を観てみると、

 

 

 

プーチンだ! ボケボケだけどプーチンだ。

肝心のところでなんでこうなるのか。

ここはプーチンゾーンとなっている。

もう少し気温が上がったら、そのときはアイフォンで接写してこよう。

 

 

おそらく、春になったら、

 

 

 

 

こんな姿が見られるはず。

そう、セフィロスではなく、イヌエンジュ、これが正しい名前でした。

 

 

 

 

というわけで、

私としてはとてもうれしい発見で、

ストックで手繰り寄せた枝先にプーチンがいたときは心の中で拍手でした(笑)。

 

いやぁ、見過ごせばそのままただの風景のなかの木なのにね。

春が楽しみ。

なんて、全然違う芽が葉が生えてきたらどうしましょ。

ちなみに私はこのイヌエンジュの、芽吹き以降の姿を知りません。

見ているんでしょうけど、観ていないんだろうな。

今まで何度何度ももこの木の下を歩いているんだけど。

ああ、それを考えるとショックっでくらっとしてしまいます。

 

子供の頃に覚えた、手品ではないトランプの数の技

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やっと画像編集ソフトを新しいPCにダウンロード、

編集作業の練習を兼ねて、

昔、大昔に覚えたトランプでする手品でもない、芸?技?を披露します。

覚えておいて損はなし!

きっと裏に数式が隠されているんだと思います。

私には解明できないけれど。

小学校の低学年の頃、兄と見ていたNHKの教育番組でやっていたものです。

あれから何十年も経っているのに、忘れずに覚えていました。

では、トランプ片手に、お進みください。

 

うまく説明ができればいいのですが。

 

 

 

 

用意するものは、ババを抜いた、1~13までの52枚。

 

 

適当に1枚引きます。

 

 

 

出た数字、ここでは9でやりますが、

9から一枚ずつ、9,10,11、12、13と、13になるまで手札のカードをめくります。

 

 

 

ここがちょっと解りにくいかもしれません。

9以外のトランプの数字は無視、数えて13になるまで出し終えたら、

同じようにまた適当に一枚引きます。

 

 

 

 

出た数字は13なので、これはそのまま。

 

適当にまた一枚引きます。

 

 

 

 

5,6,7・・・と数え13でストップします。9枚だすことになります。

 

 

 3回繰り返したら、

一番最初に引いたカードが一番上にくるように(普通にひっくり返せばそうなりますが)、そろえます。

 

 

 

 

3つできたカードの山のうち2つをめくります。

AとBでも、AとCでも、BとCでも、どれでもOK牧場(げ)、お好きなのをお選びください。

 

 

 

 

 

ここではAは伏せたまま、BとCを捲りましたが、

そうすると先ほど適当に引いたカード、13と5が当然出てきます。

 

 

 

 

 

捲った2枚のカードを足した数、13+5=18なので、手札から18枚出して、置きます。

 

 

 

 

 

 

次に、これは必ずお決まりで(どうしてなのかわさっぱりわからないけれど)、

手札から10枚だすと、

残った手札の枚数が、

 

 

 

伏せていたAのカードの数と一致します。

 

「それって数えてあわせているんでしょ」と疑問をもたれるかと思いますが(そんなに私は賢くないですが)、

どんな数字でも13まで数える、3つの山のうち二つの数字を足した枚数をだす、

お約束の10枚を出す、そうすると、必ず残った枚数と伏せている数字が同じになりますので、

まぁためしにやってみてください。なんで?となりますから。

 

 

 

さきほどのA山の9とB山の13でやってみると、

 

 

 

9+13=22で22枚をだし、お決まりお約束の10枚をだすと、残りは5枚でC山の5と一致します。

 

 

 

 

全部1でやると、当たり前ですがこのようになります。

 

 

ちなみに、ジョーカーを除いた52枚でやりましたが、

テレビではジョーカーと絵札を除いた1~10までの40枚でやっていたと記憶しています。

絵札を抜くのが面倒で、試しに52枚、お約束数を10枚でやってみたら出来たので、

以後、52枚でやるのが定着しています。ってやっているのは私だけだと思いますが。

ジョーカーと絵札を除いた40枚でやるときは、お決まりは10枚ではなく7枚。

ここを間違えると数があわなくなりますのでご用心ください。

 

 

忘年会も新年会もクリスマスも終わってしまった今頃になってなんですが、

これを宴会などで披露するとちょっとステキかも(笑)。

でもなんでこうなるんでしょうね。

「火星の人」で寝不足

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私、SFはあまり読みません。

ハヤカワ文庫はあまり(というかかなり)縁がないのですが、

この「火星の人」を読み始めたら面白くて面白くてやめられない、止まらない。

一昨日(2月12日)に上巻を読み始め、

ぐんぐん加速、結末が知りたくて、彼は助かるのか、それとも・・・が待っているのか。

昨日はウクレレ練習もせず、ご飯食べるときも読み続け、ブログの更新もせずに、

お布団の中にまで持ち込み、明け方にやっとラストを読むことができました。

もう目がしょぼしょぼ。

あ、彼はどうなったのかは書きませんから。

でもね、これってどちらにもとれる終わり方だと思うんだけれど。

 

 

 

 

双子ちゃん。違うって。

 

 

 

 

私はこの予告ですでに泣けてしまった(笑)。

きっと映画は映画で別なんでしょうけれど、

大画面で視覚に訴えるのと、言葉で想像力に訴えるのと、

いやぁ、どっちもこれに関してはよさそうな気がする。

映画も観にいってしまうか(笑)。あ、まだ興行中だろか。

 

 

で、あまりに勢いのある面白さだったので、手元にある他の本が色褪せてみえるというか、

比べられたら気の毒だけど、ちょっと対抗馬にはならなくて、

次に読むのはミレニアム4しかないとブック○フに行ったら、

昨日はあったのに、やっぱり今日はもう売れてなかった。

げげげ。

なにがげげげって、どうも私ミレニアム4とニアミスを繰り返している。

某所(ジム)に行く途中寄ったら、ミレニアム4を見つけたけど、

お金が足りなくて買えず(ジムには小銭しか持ち歩かない主義です)、

翌日お金持参(笑)で行ったら売れていて、

昨日また寄ったらあったけどなぜか買わずに出てきてしまい、

やっぱり買うぞと今日行ったら売れてなくなっていた。

縁がないのかな。図書館で予約入れてるけどまだまだ先になりそうだし、

書店に買いに行けということなのか。

それで、「火星の人」に対抗するはずの「ミレニアム4」をまだ手に入れてないので、

また「火星の人」の上巻を読み返しています(笑)。

たしかに面白い本だけど、2度読みするほどでもないとは思いますが。

でもなんで「オデッセイ」にしたんでしょね。

 

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