Quantcast
Channel: 毎日が夏休み
Viewing all 1591 articles
Browse latest View live

某所納め

$
0
0

 

今日は今年最後の某所(ジム)へ行き、

某所(ジム)納めをしてきました。

走り納め、筋トレ納め、ストレッチ納め、滝汗納め、などなど。

思えば、今年はあまりカラダに痛みのない一年だったなぁ。

股関節も、足底筋膜炎もほぼ無事通過、

アキレス腱炎(整形外科で受診してないので、はっきり診断されたわけではないですが)だと思うけど、

これは走る回数や距離が長いのが続くと必ずと言っていいほど痛みが出た。

モーラステープ貼ることしばしば。

でも走る回数を減らすとそれなりに落ち着いてくれるし。

北海道マラソン(ファンランだけど)の後はもうほぼ平気。使いすぎるとなるんだな。

 

一番痛みのない一年だったかもしれない。

よしっ!

頑張ってくれたカラダに筋肉に骨に感謝だな。

さー、来年も通うぞ(笑)。


年末年始はベルばら

$
0
0

 

ベルばら=ベルサイユのばら

 

私、ベルばらファンではないんです。

ベルばらファンではないけれど、フランス革命、マリー・アントワネット、ハプスブルグ家には昔から興味が。

学校の図書館でフランス革命の本を読んでいたし、

ベルサイユのばらもしっかり読んだし、アニメも観てた。宝塚は観なかったな。

 

三浦しをんさんの本に(3週間近くも抱えているけどいまだ読み終えていない)、

「ベルサイユのばら大辞典」が紹介されていて、

コミック本の類でなければ図書館に蔵書があるかもしれないと検索してみたら、

なんと、ベルばら関連の池田理代子さん本が豪華な顔ぶれで揃っている!

さらにコミック(文庫)も全巻ある!

いやぁ、お友達から借りて読んでいた懐かしのベルサイユのばら、

取り寄せてもらえば全巻通して読めることが可能とは!

 

ということで、ついに今日、ベルばら全冊揃いました。

ああ、この歳になってベルばらに再会することになろうとは。

 

 

 

 

集英社文庫コミック版全5巻

 

そしてしをんさんの本に載っていた、

 

 

 

 

 

 

ベルサイユのばら大辞典

 

さらに、

 

 

 

ベルサイユのばら その謎と真実

 

 

 

ベルサイユのばら外伝

カムイ外伝ならしってるけどベルばら外伝まで出ていたんですね。

 

 

 

 

どーん

 

 

どどーん

 

年末年始はベルばらだ(笑)。

娘も読むだろか。

 

 

 

 

本当はこの「天国でまた会おう」を読もうと楽しみにしていたのに、

どういうわけかベルばらだ。恐るべし、しをんさん力。

 

 

で、そのしをんさんの本にも書いてあるのですが、

この「ベルサイユのばら大辞典」に「ベルばらカルタ」というものが載っているらしく、

ここのとこだけ開いてみたら、これすごい(笑)。

「アンドレ青いレモン」とか「千の誓いがいるか万の誓いがほしいか」、「夢にまで見たこの一夜」、

いやぁ、かなり愉しめそうな予感です。

あ、娘と読むにはお互いこの描写は恥ずかしいか(笑)。

いや、もう乗り越えてデヘデヘ笑える時期にきているでしょか(笑)。

17ページ 6行目 155

$
0
0

 

2015年最後の17ページシリーズ!

今年読んだ本のベスト10でもやれば盛り上がりそうなんだけど、

もう自分でもこう乱読していると、いったい何をどう読んできたのか、いつ読んだのか、

かなりごちゃ混ぜになっているので、整然とベスト10なんて無理無理(笑)。

今年に入ってなのかなぁ、それとも去年から流れを引いていたのか定かではありませんが、

町田康さん、川上未映子さんは出会えてよかった作家さん。

川上弘美さんの東京日記は前に読んだときにはドン引きしたけれど、

今年はもう微妙にツボタッチで何度繰り返し読んだことか。

私も幸田文さんのように雑巾がけしたし。

って、これは幸田文さんではなく幸田露伴仕込みで青木玉さんだと思うんだけど記憶違いかな。

三浦しをんさんはすっかり小説家だということを忘れてしまっていたし、

ルメートルさんも読んだなぁ、もう勘弁してといいたくなるほどの残虐な場面も出てくるんだけれど、

一冊の文庫の中になにが書かれているのかついつい知りたくなリ読んでしまう。

 

と、こうしている間に2015年は刻々と過ぎ去って行くのだな。

 

気忙しい年末にあたり、さらさらさくさく読めるお気軽楽ちん本を読むぞと前回書いたはずなのに、

これが全然お気軽ではない本を読んでしまったのと、

余裕がないせいか、投げ出してしまった本が多々。

それではいつものようにこの10日間に読んだ本の(今回はアバウト)17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 家族という病/下重暁子

しい空間……。そこで個は埋没し、家族という巨大な生き物と化す。

 

う~ん、この本今売れているんでしょ? 

図書館で予約入れてあったのでこの時期に読むことができましたが。

考えかたって人それぞれだと思うんです。十人十色。

これがみな同じ方向を向き同じような考え方をしてしまうと、

それは怖いことになってしまいますが。特に単位が大きくなると。

読み始めてからすぐに、なんていうのかな、どうしてこう向きになって話をすすめなきゃならないのか、

筆者の育ってきた家庭環境に問題があったとしても、

その考えをどーんとすべての人に押し付ける(そう、押し付けているように感じました)のはどうなのかと。

もう少し引いた位置で書けないのかなと、不快感というか不愉快、苛立ちがむらむらをなってしまい、

前半で読むのをやめてしまいました。

一冊きちんと読了したならば納得のいく何かを見つけられたのかもしれませんが。

 

 

 

 

 いい言葉はいい人生をつくる/斉藤茂太

てきた液体にすぎない。だが、その雨を、日本人は実にさまざまに形容して楽しんでい

 

 

私、自分でも自覚しているのですが、

なにか辛いことや心にダメージを受けた時、こういう本を読む傾向にあります。

昨年はむさぼるように和田秀樹さんの本を読んで復活した。

今回は斉藤さんの本に手を出したのですが、27ページに、

【ものごとの悪い面ばかりを見ず、よい面に目を向ける方法は、専門的には「認知のゆがみを直す」といい、

うつの治療などにも用いられている。】と書いてあり、

私はうつではないけれど、なんだかこの一文、「認知のゆがみを直す」がパキンと効いたようで、元気復活。

120ページまでは読んだけど、もうあとは今度精神的ダメージを受けた時でいいかと終了。

ちなみに、さきほどの下重さんとはまるっきり逆の家族主義家族大好きな斉藤さんでした。

 

 

 

 

 誘拐/本田靖春

 だが、行くと返事をしてしまったからには、断るのも気がひける。豊子は、吉展と美子

 

吉展ちゃん事件ってご存知でしょか。

1963年に東京で起きた男児誘拐殺人事件。

吉展ちゃん事件という言葉は知っているけれど、どういう事件だったのかまでは知りませんでした。

たまたま書店で目に留まり、その後図書館で見つけ借りてきたのですが、

いやぁ、警察の失態には言葉を失いました。日本の警察って当時はこのレベルだったのでしょか。

犯人の脅迫電話の録音は被害者側(吉展ちゃんのご両親)が用意したものだし、

逆探知はまだ「通話の守秘義務」で日本電電公社が拒否。

身代金のお札の番号は控えることをせず、

身代金受け渡し現場に警官は遅れて到着、そのとき身代金はすでに無く、

犯人逮捕の失敗失策を吉展ちゃんの母親のせいにし、ひた隠し。

読んでいてそのお粗末さに気持ちがどんどん暗くなりました。

さらに、犯人の生い立ち。貧困。貧困。貧困。

重くのしかかってくる一冊でした。

 

 

 

 

 さかだち日記/中島らも

ん。

 

読み始めてからわかったのですが、この「さかだち」とは「酒断ち」のことでした。

中島らもさんは、前から読んで見たくて、何度か手に取ってみたことはあるのですが、

結局持ち帰ることはなく、今まで未読を通してきた。

先日、図書館で「日記」の棚(エッセーや小説ではなく、ジャンルが日記)にこの本を見つけ、

なにげなく最初のページを開いてみて、「わ!」と直感。

仕事場のワンルームマンションにいたときに頭の中で「死ね、死んじまえ」という声が聞こえてきて、

これに対し「何言うとんねん、ワシは生きるんじゃ」とか言ってワイルドターキーの1リットル入りを飲みながら、

3日間その声と闘い、でも結局その声に負けて、「どこかのビルに行って飛び降りようと立ち上がった瞬間、

脂汗が全身からタラーっと吹き出してきて、「ああ、おれは本当に死ぬんだな」と思ったそうだ。

でもちょうどそのとき、長年の仕事仲間のわかぎえふ氏が部屋に入ってきて、

「頼む、救急車でもなんでもかまへん呼んでくれ、自殺願望があるんや」と、奇跡的なタイミングで助かったと。

ここまで読んで、あ、この人は見てきたんだなと。

隠すように笑わせることばかり書いてあるけれど。

最初と最後に野坂昭如氏との「禁酒」「バイアグラ」対談が、これがまた深い。特にバイアグラ。深い?

アル中、依存症、この二人が語るとやけに説得力があり、この線、境界線、

アルコールに進んでしまう人と思い留まる人、

らもさんっていつも人生ぎりぎりで生きていたんでしょね、生き急ぐ死に急ぐ、

この本の5年後に酔って階段から落ち亡くなってしまいましたが。

そう、日記にニコラス・ケイジの映画「リービング・ラスベガス」の話が書いてあり、

たまたま私この映画を2度ほど観ていて、

とにかくひたすら飲んで飲んで飲みまくって自ら死に向かって追い立てる話なんだけど、

らもさん、わが身につまされるって書いてあるのよね。ゆるやかな自殺って。

書いてあるのに逝ってしまった。

 

 

 あとは数ページでやめてしまった本。

年末でなければ最後まで読んでいたかもしれませんが、今回は縁がなかったということで。

 

 

 吉祥寺物語/北沢秋

 

なんとあの大好きな合戦屋シリーズの北沢さんなのですが、なんと純愛青春小説だ!

合戦屋よりも前に書かれていたデビュー作らしいけど、なんだかぱっとせずやめてしまった。

やっぱり石堂一徹で私はいきたい。

 

 

 ドスコイ警備保障/室積光

 

 

これも年末でなかったら最後までさらっと軽く読めたかもしれない一冊。

 縁があったらまた読むことになるかもしれないし。

 

 

それと、ジャンル違いの本になりますが、

発作的にというか年越し行事にともなうストレス発散といいますか、

ウクレレの楽譜、それも海外版の英語の楽譜をぽちっとしてしまった。

ぽちっ、ぽちっ、ぽちっと3冊も! わぁ、身の程知らずここにあり。

きっとまた2~3週間かかるんでないかい? 年末年始だし。

ぽちっとしたのは数日前だから、来年の14日すぎあたりに届くと予想しております。

今日はワンピースの新刊買ってきたし。

大掃除も終わった。娘は明日帰ってくる予定。

今夜あたりからベルばらスタートしようかな(笑)。

来年こそは、家で眠っている自前の本読まなくては。

キングも読み返したいし、ノンフィクション系も読みたくてうずうずしている。

といいつつ、ぱっと目についたのにとびついてしまうのか私の悪い癖でして。

 

以上、2015年最後の17ページシリーズでした。

今年もあと少し

$
0
0

 

今年もあとわずか。

あと1時間ほどで新年を迎えることになります。

ついにくるのか、来年がもうあとちょっとで今年になっちゃうのね。

 

娘は昨日帰ってきました。

と、ところが、ドリカムのカウントダウンのコンサートのチケットのピンチヒッターに抜擢され、

つまり、一緒にいくはずだった友達がいけなくなったから一緒にいってくれない? とお声がかかり、

滅多にあることではないので、カウントダウンをしに札幌ドームに行ってます。

心に残る年越しになるのではないでしょか。

 

私はというと、朝から買い物、それから料理、料理、料理。

ああ、もうお掃除と台所仕事はしたくないぞ(笑)。

と毎年毎年大晦日になると、もうしたくないっ!と叫んでいます。

合間にベルばら読んでるし(笑)。

 

大きな怪我も病気もなく、美味しく食べ、飲み、走り、鍛え、登り、弾き、

2015年も無事に終われそうです。

来年はもっと速く、そして長い距離を走りたいとは言わないな(笑)。

キープ。

今年と同じぐらい走れるのを維持できるようにしなければ。

それからウクレレ上手になりたいなぁ。

綺麗な音を常に出せるようになりたいし。

本はがんがん読むぞ。でも、もっと丁寧に読まなければとも思っています。

 

ああ、あと1時間。

 

よいお年をお迎えください。

 

2016年

$
0
0

 

 

明けましておめでとうございます。

ことしもよろしくお願いします。

 

 

な、なんと、2016年1月1日になった瞬間、バゴッ、バゴッと花火の打ちあがるような音が。

カーテンを開け外を覗いてみると、

あれは大倉山? 打ち上げ花火が上がっている。

おお、なんて縁起がいいんだ! 2016年スタートの瞬間からなんだかこのお得感。

いいぞ(笑)。

それでは、しあわせな一年を。

大漁ですたい

$
0
0

 

 さぁ、今日から2016年ブログスタート。

今年もよろしくお願いいたします。

 

さて。

 

2014年、初詣の時に釣ってきた鯛。

 

 

 

 これです、2014年赤鯛おみくじ。

 

 

そして去年は、

 

 

 

 筋、いえ、金鯛おみくじ。ゴールドですたい。

 

 

 

 

2014年赤鯛の腹には「一年安鯛」、

 

 

 

 

 

 2015年金鯛は「一生安鯛」

この2015年の初詣のときに、鯛おみくじのはいっているアクリルのケースの底に、

赤でもない、金でもない、黒色の鯛が泳いでいたのを見ているんです。

でも黒より金に心がひかれ(だってなんだか縁起とか金運アップしそうだし)、

むんずと金鯛を釣ってきてしまったけど、

黒鯛の腹にはなんという言葉が書かれていたのだろうと、

去年のブログに書きこんでいるんですね、私は。

 

さあ、一年越しの解答の日がやってきました。

 

 

 

 

 

釣ってきました(笑)。

まさかの裏腹面が写ってた。

 

 

 

 

一年安鯛、

 

 

 

一生安鯛、

そして、

 

 

 

 

どどんと一年安鯛。

おお、そうきたか。  振出しに、初心に戻る仕組みなのか!

「不老不死鯛とか不死身です鯛とか期待してたのに」と娘に話したところ、

新たな意見がでましたので書き留めておきます。

娘いわく、

「それって色で違うのではなく、個鯛(個体)によって貼ってあるのが違うんでないの?」

おお、なるほど、そのような考えもあるのか。

さらに、ひょっとしたら、赤・黒より金が上位(なんといっても金だけに)で一生安鯛という考えも。

というわけで、来年の課題がまたできてしまった。

来年は、色と言葉の関連性及び他のお言葉をチェックしてこなければ(笑)。

初詣2017のミッションだな。

 

 

 

 

来年は新色期待しています。

2016 三角山スタート 少し冬芽

$
0
0

 

2016年初の三角山へと出かけたのですが、

初なのに、ああ初なのに、初なのに、

商売道具ともいえるクリップレンズを家に置いてきてしまった。

こんな大切な物を忘れるなんて。

三角山に向かう途中で「忘れてる! 」と気付いたけれど、

家に戻る気にはなれないとこまで来てしまってるし。

仕方ない、今日は冬芽は下見にして、歩くのをメインにしようと入ったのですが。

 

 

 

 

 

雪だるまがお出迎え。

 

 

 

そのクリップレンズなのですが、

 

 

 

こんなんです、4Sだとやけに大きく見えるけど、

こうやってレンズに挟むだけで接写やワイド、魚眼レンズで写せる優れもので、

冬芽の接写撮影に大活躍大助かりグッズなんですよ。

 

 

で、大きな冬芽、葉痕ならクリップレンズなしでもなんとか写せるのではないだろかと、

太めのシンジュで試してみたのですが、

 

 

 

だめだ。

近すぎてピントがあわないし、離れたら細部が写らない。

ぐぇ。

 

が。

ここで私は閃いた。

冬芽観察用に持ち歩いているルーペ、

アイフォンのレンズにルーペを重ねて写したら、大きなサイズの冬芽だったらいけるかもしれない。

実行。

 

 

 

 

やった、シンジュくねくねファミリー撮影に成功。

 

 

なんといっても手が2本しかないので(当たり前ですが)、ルーペとアイフォンを重ね持ち、

枝を押さえ静止しながらシャッターというのは至難の業で、

こういうときに限って面白い冬芽を見つけたりで、

これはもう一度行ってしっかり写してこないと気がすまないな(笑)。

 

 

 

 

太くてしっかりした枝は写しやすい(笑)。

オニグルミです。

 

 

クズを求めて移動。

クズの前で粘った(笑)。

クズとキハダとニセアカシア狙いだったので。

 

 

 

 

やったぁ、クズ! クズ姫だな、美形だ。

 

 

 

 

 

 

こことは違う場所でのクズはというと、

 

 

 

ちょっと、くたーっとした顔つきでなかなか可愛い。

ちなみに、クズはつる性なので、枝の向きがすべて上というわけではなく、

このように下や横になっていると、なんだかぶら下がって遊んでいるように見えてしまいます。

 

 

 

とことんクズ祭りでした(笑)。

 

 

 

そして、

 

 

 

サル!

 

 

サル!

私にはこれはサルに見える!

ニセアカシアです。

前に写した冬芽は「こびとずかん」顔だったけれど、今回は大きさのせいか、絶対サル。干支。

 

 

 

それから、

 

 

これがすごく気になったのだけど、

あまりはっきり特徴が写っていないのと、写すのに力を入れてあまり観てこなかったのとで、

今もこの画像を観ながらすっごくもやもやしています。

もう一度やはり行かなければ(汗)。

 

 

 

 

 

写せませんでしたが、他にも冬芽たちはこの寒い中をじっと頑張っていました。

 

 

 

 

 

以上、ルーペで接写となった新年初の三角山でした。

ウクレレ 弦を張り替える

$
0
0

 

ああ、さきほどから新しいウクレレが欲しくて欲しくて、

思わずぽちっとしてしまいそうな右手をわずかに残っている理性で制御しています。

ああ、ああ、欲しいのよ。

 

というのも、サイレントというかマハロのエレウクを買って以来、

あまりの音の静かさに(繋いでないので弦のみの響き)こちらばかりを使用、

さらに使い込んでいる楽譜3冊はhigh-gチューニングになっていて、

ますますlow-gに張り替えたフェイマスの出番がやってこない。

津田さんの楽譜は好きなんだけど、今はこの外国3冊楽譜が面白くてたまらない。

それで、昨日ついにフェイマスのlow-gをhigh-gに戻してしまいました。

戻してしまったけれど、やっぱりlow-g用のウクレレが欲しい! 

もう一本欲しい、と、火がついております。

 

 

 

 

ああ、外してしまった。

Worth Strings(ワースストリングス) ブラウンMedium 4弦がLow-G、「BM-LG」。

釣り糸にも使用されるフロロカーボン素材。

なかなか線の細い繊細な響きでした。

 

 

で、張り替える弦はというと、

 

 

ハナレイ。

フェイマスにハナレイっていうのもなんかそこからちょっとあれですが、

私が行く楽器店で取り扱っている弦は、ワースとアクイラ、フェイマスにハナレイだけ。

となると使ったことが無いのはハナレイなので、こういう組み合わせとなったのでした。

今後他ブランドを試してみたかったらネット購入でしょか。

 

 

 

 

 

1弦(向かって右端)がワースのブラウン・フロロカーボン弦。

2,3,4弦はハナレイのブラック・ナイロン弦。

色がやっぱり違いますね。

 

 

 

ちなみにこちらがマハロのエレウク、アクイラの白。素麺ともいわれているようです。

 

 

 

 

フェイマス、全て張り替え真っ黒になりました。

音はというと、まだそんなに弾いてないのですが、

ちょっとカチっとした感じかな? まだわかる段階ではないな。

 

 

安物マハロ、しっかり仕事してくれてますが、なんといってもごっつい。

フレットが高くて高くて、おまけにアクイラ弦は太くて硬いので、指先が常に悲鳴を上げています。

これで鍛えたせいか、フェイマスを弾くと、すっごい楽。

こんなに押さえるのが楽だったなんて、ごっついマハロ効果でしょな(笑)。

 

 

あと1週間ほどで外国版の楽譜3冊届く予定。

この3冊もおそらく全曲high-gチューニングだと思われます。

今持っている楽譜でLow-G(混合もあり)がある限り、やっぱりLow-G専用欲しいよな。

ウクレレ好きの人はどう対処しているんでしょね。


どんど焼き

$
0
0

 

琴似神社のどんど焼きに行ってきました。

 

 

 

 

 

まわりに人がたくさんいるので、邪魔にならないようぱぱっと写したので雑ですが、

左上に足元が写っているご婦人、

「煙を浴びるといいのよね! 」と煙の流れと一緒にぐるぐる移動をし始め、

そうか、そうだった、

この煙をあびると一年間無病息災、悪い部分がよくなるという伝えがあったのだと思いだし、

私も一緒になってぐるぐる火のまわりを煙を追って移動こそしなかったけれど、

しっかり風下に立って煙を受け止めてきました。

 

 

 

 

って、どこを一番メインに浴びたらいいのか。

先日帰省していた娘から「あなた、理解力、ぐんと落ちている」と指摘されたし、

計算もできなくなった、記憶力もあやういし、言葉そのものもでてこない。

脳全般、いや髪の毛もなんとかしたいし、顔だって助けてもらいたい、目もお願い、

首こりで回らないし、股関節も頑張ってもらいたい、

となると、もう部分ではなく素直に全身くまなく浴びないといけないのね。

で、風下で仁王立ちになり全身で煙を吸収してきたのですが、

風邪ひいたようです。

鼻が変。

でも、きっと御利益ありで明日には治っていることと信じ、眠ることにしようと思います。

 

 

 

 

 

 門に今年の厄年一覧表。

満年齢ではなく数えなんですね。あまり気にしたことないので知りませんでしたが。

参考まで。

 

 

 

風邪の当たり年かも

$
0
0

 

ここ数年、風邪らしい風邪をひいたことがなく、

それが密かな私の自慢だったのに、

今シーズンはその自慢自信の塔ががらがらと崩壊、

この冬2度目の風邪をひいてしまいました。

それも、2回ともほぼ同じパターンで、

顔の中心部に集中、目と鼻がわやになって辛いんです。

顔もむくんで号泣の翌朝のような顔をしています。 ブスの極みですな。

熱は平熱、頭痛が少々、あとはとにかく顔面中心部が不快の巣窟になっています。

それで昨日今日とホゲホゲしていて、

今日はあの人気ないけど続けている17ページシリーズの日なのですが、

辛いので延期に決定。

明日はだいぶ良くなっていると信じ、眠ることにします。

17ページ 6行目 156

$
0
0

 

寒いですねー、冷え込んでます、鼻の穴がピキンと凍りつきそう。

体調不良というより、顔面不調が緩和してきましたので、

先日流してしまった17ページシリーズをざっと簡単にやろうと思います。

といっても、年末年始のぐだぐだ期本がほとんどなので、

たいしたことも書けませんが。

あ、いつもたいしたこと書いてないので同じですね。

 

ではざっくり版で。

 

 

 

 ベルサイユのばら 文庫版コミックセット/池田理代子

 

 ベルサイユのばら大辞典/池田理代子

 

 ベルサイユのばら その謎と真実/池田理代子

 

 ベルサイユのばら外伝/池田理代子

 

 

どこまでベルばら三昧だったんだ!

年末年始はベルばらを黙々と読んでいたせいか、

初夢も含め三夜連続ベルばらが影響している夢をみてしまった。

初夢は「首飾り事件」が元だと思われる、身に覚えのない盗みの被疑者扱いをされ、

身の潔白を訴えている、切羽詰った夢でした。

で、数十年ぶりにベルばら全巻読破したのですが、

前にも書いたけれど熱心なベルばらファンというわけではなかったので、

オスカルやアンドレに関しては記憶が曖昧で、

バスチーユを攻めに、それも市民側に立ち砲撃し、その時に二人とも死んでいたのだと、

「えーそうだったの!」と驚きをもって読んでしまいました。

3,4ページに一度は誰かが泣いているのね、あの豪華な瞳から涙が滝のようにぼたぼたと。

アントワネットだけではなく、オスカルもフェルゼンもアンドレも見事な泣きっぷり。

小中生あたりで読んでいたと思うのですが、いやぁ、こんなの読んでいたんだ(笑)。

結構、「おぉ! おぉ!」というシーンやきわどいセリフが網羅しています。

 

コミック他の三冊ではベルばら大辞典収録「ベルばらかるた」は圧巻でした。

これはファンでなくてもかなりウケること間違いない。

「アンドレ青いレモン」って奥深くないですか?

 

 

 

 ワンピース80巻/尾田栄一郎

 

 

いやぁ、長い。長すぎて前の話忘れちゃってるし。サンジはまだだし。

尾田さんにお正月はあったのでしょうか。風邪さえひけないでしょうね。

 

 

 

 

 いまなんつった? /宮藤官九郎

 

 

年末年始の箸休め?用に借りてみたんだけど、考えたら私「あまちゃん」はじめドラマ全然観てなくて、

それでドラマの話などが書いてある本を読むのはちょっと無理があったようで、

三分の一ほどで読むのをやめました。

 

 

で、ここまでは年末年始に読んだ本で、

その後、フランス革命後のマリー・テレーズとルイ17世について調べていたら、

マリー・テレーズ王女の回想録が出版されていることを知り、

さっそく取り寄せてもらいました。

 

 

 ルイ十六世幽囚記/クレリー他著 ジャック・ブロス編

オーストリアに邸宅を購入して同地に赴いた。彼はその邸宅で。一八〇九年五月二十七日、五十

 

いやぁ、こんな本が出ているとは。

国王の従僕クレリーの日記 ――ルイ十六世が幽閉生活を送られたあいだにタンプル塔でおきた出来事

ルイ十六世の最期 ――国王の聴罪神父、エジウォルト・ド・フィルモン神父

マリー=テレーズ王女の回想録 ――王家の幽閉生活に関して、一七九二年八月十日から弟の死まで

以上の3編が収録されています。

タンプル塔で直接ルイ16世とその家族のそばにいた人の記録・証言が残っていて、

それを200年以上も経った今の世で読むことができるなんて、なんて凄いことなんでしょう。

クレリーは王の処刑当日まで身の回りの世話をした人物、

塔での王や家族の生活の様子が生々しく書き綴ってあり、

伝えられているような、ぐずで愚かで優柔不断の愚王の様子はかけらもなく、

ただただ穏やかで思いやりにあふれた王と、慕う家族の姿がかかれています。

正直読んでいてかなりつらいです。憐れというか可哀想で。

自殺されるのを恐れ、カミソリやハサミなど刃物類鋭利な物は没収、

判決後は食事でナイフを使うことも許されなかった。

処刑の直前までクレリーの身の上を気遣い、

処刑場で縄をかけられる時だけルイ16世は抗ったそうです。

死よりも何倍も耐えがたい侮辱を受けることになる。

その縄をあえて王女マリー=テレーズは「ハンカチ」で手を縛ったと異なることを書いているのですが、

嘘というより、縄で縛られたことを嘘をついてでもいいから書き残したくないという気持ち、

ルイ17世の最期も悲惨で、あらためてフランス革命ってなんだったんだろうと考えてしまいました。

ちょっとしたきっかけから読み始めたベルばらがここにたどり着いたとは。

リチャード三世もそうですが(私はそうだと思っていますが)、

ルイ16世やマリー・アントワネットって、と思ったところで生き証人は今はなく、

いやぁ、逢ってみたいです、タイムスリップして、確実にこの世に戻ってこれるなら実物に(笑)。

アン・ブーリンとメアリー・スチュアート、メアリー・チューダーもちら見。

ヘンリー8世に惚れられても困るけど。わはははは。あ、そうか、私もう若くないんだった(笑)。

ついつい自分が何歳になって見た目がどうなってるのかすっかり思考から抜け落ちてしまっています。

 

以上、9のつく日ではないけれど17ページシリーズでした。

ラグビー日本代表応援ボトルのリポビタン

$
0
0

 

ちょっとズレた感じもありますが。

1箱頂きました。

 

 

 

 

こ、これは、もやし!

 

 

 

サクラだ! ファイト~! 1っ発~! 

 

 

 

 

おお!

あ!!

飲んでいるのはただのデザインのボトルだ!

日本代表応援ボトルなのに、飲んでいるのは素面というか、ノーマルだったんだ。

まぁそんな小さなことはいい。

このサクラのラグビーデザインのリポビタンをぐびぐび飲んだらムキっと筋肉盛り上がって、

疲労回復も超回復になるのだろうか。

いや、そんなことはないだろうけれど、紅白サクララベルのリポビタンの瓶をじっと見ているだけで、

なんだか南アフリカ戦のあのラストの感動と興奮がじゅじゅっと注入されるような気がしてくる。

飲まずにして元気になれそうだ(笑)。

すごいなぁ、リポビタン力!

 

余談ですが、じゅじゅっと注入された拍子に思いだしたのですが、

子どもの頃、かなり昔の話となりますが、

細くて小さな茶色い瓶の口をハート型の砥石のようなもので擦ってパキンと割って飲む、

いや、あれは飲むものではなかったのか? アンプル? アンプルか! 注射のアンプル!

そうか、飲んだら危険だな、でも飲み物でそういうのなかったっけ・・・?

大人が飲むものと信じていて、あのパキンが魔法のようで怖かった。

記憶が病院とごっちゃになっているのかな。 なんだろ、この記憶は。

大人になったらあの肌色の石みたいなやつで擦って、

コンコンって指先で弾いてパキンとやってみたかったことを思いだしてしまった(笑)。

来ないんです & 神経衰弱

$
0
0

 

いやぁ~、待っているんです、私。

昨年のいつだ? 12月26日だわ、勢いで3冊注文してしまったウクレレの楽譜、

外国から届くことになっていて、1月14日までにお届けしますになっているのね。

前にも同じところから2冊取り寄せていて、その時はお届け予定日より2,3日早くに届いて、

それで今回も早くに届くのではないかと、

昨日から何度も郵便受け覗いてるんだけど、

これが何度見ても空っぽで。

ああ、ああ、あああ。

って、またオール英語で読めないし、楽譜は読めてもきっと難しくて弾けないだろうし、

ああ、でも眺めてニタニタしたい。

もしも明日届かなかったら、きっと「ああ、ああ、来ないのよ」と嘆きのブログになってることでしょう(笑)。

 

 

さて、神経衰弱、ご存知ですよね?

トランプで同じ数字をあてていく、あの定番ゲームの神経衰弱。

最後にやったのはいつだったことやら。

きっと、娘が中学生ぐらいが最後だったのでは。

お正月に帰省していた娘と、突然、トランプするかという話になり、

夫の中国土産の、10数年も使われずに眠っていたトランプを出してきて、

思いつく限りのトランプのゲームをしてみたのですが、

なんといっても二人でババ抜きや七並べをやっても全然白熱せず、

逆にブタのしっぽなんぞやったものなら白熱しすぎ、

スピードなんてのもあったよねとやったらやったでこれもまずい。

スイッチ入るわ、擦り傷できるわ、気合入り過ぎ(笑)。

そうなると、やっぱり神経衰弱が一番平和だよねとやり始めたのですが。

 

これが、もう、まったく、話にならない記憶力。

集中力さえなくて、自分が捲ったカードも、数字も、位置(場所)も数秒たったら忘れている。

1ターン2ターン前なんて昔なら覚えられたし、

せめて印象的なカードだけは見逃さなかったのに、

もうもうまるっきり覚えてない。

それどころか、「この数字、出てたっけ?」とそれすら記憶に残っていない。

唖然。

で、その感覚感触は娘も同じようで、しきりに「前はもっと覚えられたのに、ひどい、だめだ」と嘆きまくり。

 

 

 

 

 

やっと日の目を見た中国土産トランプ。

 

 

 

中国版タウシュベツ橋か?

 

 

来年のお正月にむけて密かに鍛えようかと思っています。

打倒、神経衰弱。

今年は筋トレと神経衰弱の2本立てでしょか。

ぐらぐら揺れた

$
0
0

 

揺れました。

北海道、東北地方にお住まいのかた、大丈夫でしたか?

 

外出先から家に戻り、荷物をまずはどどんと置いて、

コートを脱ぐ前に「鼻、鼻、鼻ピーンチ!」と、

ティッシュを一枚手に取り鼻をちーんとし、ほっとした瞬間、

なにやら警報音とともに「地震です!地震です!」と、どこからか大きな音が鳴りだした。

アイフォン、カバンに入れたまま荷物と一緒に床に置いた状態だったので、

いったいどこから何から音がしているのか発生源がわからず、

咄嗟にドアホン・インターホンをチェック、違う、

ここではじめてカバンの中のアイフォンだと気がついた瞬間に、

テレビがぱっと点き、緊急地震警報が流れだした数秒後に揺れだした。

わ、これは並レベルの揺れではない、と同時に横のような回転のような、ぐわんぐわんとはじまり、

我が家の食器棚の扉は観音開きなので、揺れで扉が開いたり食器が飛び出したりしないよう、

取っ手に菜箸を渡し閂にし、

椅子を引いて、いつでもテーブルの下に逃げ込めるよう待機。

落ち着いているようで、実はカバンからアイフォン出すこと忘れていた。

まぁすぐ揺れはおさまったけど、そのあとしばらく揺れてるような、船から降りたあとのような感覚でした。

 

午後からボイラーの点検となっていたのでガス会社のかたがいらしたのですが、

帰り際に地震の話になり、

そのかたは事務所にいたそうで、いっせいにまわりの人の携帯が大音量で「地震です!地震です!」となりだし、

地震よりその「地震です!」の量に驚いたそうです。

たしかに私は一人でいたけれど、大勢人が集まっているところにいっせいに緊急地震警報が流れると、

そのボリュームはすごいものがあるのでは。緊迫感あっただろうな。

で、そのかたも言っていたのですが、あの音ってすごく大きいですよね?

私のアイフォンの音量はいつも最低にしてあり、

カバンの中で鳴っても普段は気がつかないのに、今日は驚きの大きさだった。

これなら夜中でも目が覚めるはず。

あ、地下鉄車内であの警報も怖いな。緊急停車するんだろか。

大きな被害がでていなければいいのですが。

 

 食器棚に閂は、浦河、釧路、函館と、地震の多い地域に過去住んでいたので、

特に奥尻の地震(当時は函館在住でした)のとき、

食器棚の扉がガタガタ、中の食器が動きとても怖い思いをしたので、

以来食器棚についている引き出しに30センチのプラ定規を閂用に入れてあるのですが、

今日はすぐそばにあった菜箸を使いました。

 

 

それと、昨日書いた本、1冊だけ届いたことを報告させていただきます。

あと2冊はどうしたんだろう。明日着く?

 

当たりがでた!

$
0
0

 

パソコン買い替えることになりそうで、

今日は朝からガチャガチャパソコン作業をしていたのですが。

ふと、息抜きに、キリン淡麗豪華淡麗三段重キャンペーンに応募をしてみたんです。

 

 

 

 

 

 

これです、画像はスマホですが、このキャンペーン。

 

今まで何度か応募したけれど、それもかなりの飲酒量に相応する回数応募したにもかかわらず総スカで、

今回は消化応募というか、お正月も終わっちゃったし、

気合をいれず、のらりくらりとクリックしていたら。

あ? いつのの浦島さんの煙とはちがう画面になっている。

ハズレるとばかり思っていたので画面全然見ていなかった(笑)。

その瞬間見逃してしまった!

汚い画像となりますが、

 

 

 

 

 

当たったわ!! 

当たるんだ、当たりありなんだ!!

 

といっても豪華三段重フルセットではなく、

 

 

 

 

一の重の飲茶セットとキリン淡麗350缶6本セット。

このセットは6000名となっている。

私、6000分の1なんだ。

 

 

娘が大学生だった時に、サッカーのキリンカップのTシャツ当てたことがあり、

それ以来の当たりかな。

運がいいぞ! いや、どちらかというと早々に一年の運を使い切った! 

まだまるまる11か月残っているぞ(笑)。


次から次へと

$
0
0

 

昨日ちらっと書きましたが、パソコンを買い替えることになっていて、

前から話はあったのですが、のんびりと構えすぎていたようで。

このパソコンは3台目、1台目はネットに接続なし、

2台目は突然壊れて、まめにバックアップをとっていなかったため、

知り合いに頼んでなんとか一部データを取り出して貰った。

なので、2台目からこの3台目への引き継ぎというかデータの移行をできる状態ではなく、

真っさらさらの状態からスタート、2台目も壊れてしまったのでそのまま今も納戸で眠っている。

でも今回はデータの移行からスタートしなくてはならない。

外付けHDDにバックアップまるごととってドン!と簡単に考えていたけれど、

なんだかとっても不安になってきたし、たとえばアイチューンとかエックスアプリとか、

写真の移行よりそっちのほうがちゃんとできるのか心配だ。

さらに考えなければならないことがある。

この今使っているパソコン、夫に引き渡すのだ。

みられてまずい画像などは入っていないし(笑)、

夫はパソコン全然使える人ではないけれど、

それでも考えておかなければならないことが次から次へとでてきて、

妻の秘密暴露ではないけれど、なんだか気持ち落ち着かない。

新しいパソコンもまだ決めてないし、

今月中になんとかしなくちゃならないみたいで、いやぁ、しておかなければならないこと、

調べなければいけないことが次から次へとでてきて、

なんだか夢にでてきそうです(笑)。

揃った! 三冊すべて到着

$
0
0

 

まず最初に、買い替えのパソコン決定しました。

連日アタマが容量オーバーな日々でしたが、まずは次のが決まり一歩前進。

パソコン選びでもう悩む迷うことはなくなるので、

肩の重荷をひとつ下した気分。

とりあえず今日は新旧パソコン対策に関しては何も考えないぞ(笑)。

 

 

さて、気を揉み揉み揉みまくっていたウクレレの楽譜がやっと全冊届きました。

昨年の12月26日に注文、

国内ではなく国外からエアメールで来ることになっていて、

1月14日までのお届け予定(よくよく見るとお届けではなくお届け予定だった)となっていて、

前回2冊注文したときはお届け予定日より数日早くに到着したので、

今回もきっと早く来ると、うはうはしながら待っていたんです。

 

で。

その1月14日。

 

 

 

やっと一冊到着。

三冊のうちのなにが届いたのか。

期待で鼻血がでそうな勢いで開封。

 

 

 

おお!

バッハがきた! ドヤ顔だ!

 

が!

ここでへなへな膝から崩れ落ちる出来事が。

 

 

 

 

ソロ(一人弾き)じゃない、デュオだ、アンサンブルだ!

ウクレレ2台持っているけれど、私はひとりしかいない!

 

さらに、

 

 

下のパート、ウクレレのチューニングが違う!

ぐええ!

 

なんだかすっごく負けてしまった気分。

表紙にソロとも書いてないけれどデュオ、あるいはアンサンブルとも書いていない。

英文の説明じっくり読まなかった私がいけないのよね。

救いなのは、楽譜としては安かったこと、旋律だけでも弾けること。

極めれば片方録音して一人二役アンサンブルができるかもしれないと想像して喜ぶこと。

 

 

傷心のまま翌15日。

来ず。

16日にまた一冊、これも衝撃の一冊で(ソロだけど全ての曲がどうもぶっ飛びというか前衛的というか)、

そして今日、最後の一冊が到着、これで注文の品全部揃いました。

 

 

 

 

バッハと真ん中の本は、前に買ってかなり気に入ったロブ・マキロップさんの本なんだけど、

まだちらっとしか弾いてないのであれですが、今回は言葉で表すなら「よよよよよ」かもしれない。

左が今日届いたジョン・キング氏。

動画で何度も何度も観ていてね、嬉しいんだけど難しいのがいっぱい。

さらにこの本も後半はアンサンブル譜。

でもおそらくいい感じだと思います。

 

で、このジョン・キングさんの音の取り方って独特で、

アレンジする人によってどの弦を使うかどのフレット選ぶか、

個性というのか好み加減の違いがいろいろ垣間見れてそれはそれで面白いです。

 

ちなみに、

 

 

Ah! でおわかりになったかた(笑)。

「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」、モーツァルトのきらきら星変奏曲です。

残念ながらテーマのみでしたが。

1小節目のソソ(ハ長調ではなくト長調となっていますが)、

2弦の3フレットはソ、3弦7フレットもソ、

次のソの2弦3フレットは同じくソ、4弦0(開放弦)もソ。

つまり、ジョンさんはソソと2回単純に音出しすればいいところを、

異弦同音で、それも1小節に2パターンいれてきている。

すごいぞ、ジョンさん!

でもね、本当、ジョンさん難しいの、ポジションどりが。

聴くのと弾くのは大違いってやつでしょか。

 

 

 

 

この手前の三冊は弾いてますねー、まだ全曲は弾けないけれど。

来年の今頃はどれぐらい弾けるようになっているんでしょね。

 

 

ついでですのでもう一枚。

真ん中のトニーさんの本に、

 

 

 

よく見てみたら、作曲者はヘンリー8世でした。

 良き仲間との気晴らし。 意味深だ。

 

まずは無事全冊届いて一安心しましたけど、

中を見ずに買うっていうのも冒険ですねー。

でも普通に本を買うのも読んで見なくちゃわからないから、そんなものでしょか。

17ページ 6行目 157

$
0
0

 

今日はセキュリティーソフトに関して調べる。

これがなくちゃ始まらないのよね。

たしか今のパソコンにはいっているこれ、複数台で使用できるソフトだったはず。

アクティベーションコード? なんだったっけ? 新しいパソコンにどうやっていれる?

ああ、とりあえず道は切り開いたつもり。さすが屯田兵の曾孫だわ。

あとは実際にやってみないとすんなりいけるかつまづくかわからないけれど。

 

さて、今日は17ページシリーズの日。

今回なんでこんなに冊数が少ないのかと考えたら、顔面集中風邪期間があったんだ。

それが良くなったら今度はパソコン買い替えに関してのさまざまな問題がどどど。

次回もおそらくデータ移行でわたわたしていることと思います。

 

それではこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 このミステリーがひどい!/小谷野敦

クはいかにも小学生向きだったせいもある(『自殺ホテル』は集英社文庫の「ホテル探偵ストラ

 

タイトルに誘われ借りてみたけれど、もう斬って斬って斬って斬りまくっています。

よくここまで思ったことを書けるなと感心。

かなり飛ばして読んだけれど、私が好きな本が低評価だったり、その逆で私が??? なのを高評価していたり。

ご本人も書いていますが、読み手の好みってありますからね。

 

 

 

 

 にょにょにょっ記/穂村弘

 

 

久しぶりの穂村さん。17ページは残念ながらイラストでした。

今回はかなりの「ぷっ」で、なんてことない話なんだけど、周波数が結構合うというか、

川上弘美さんの東京日記とで脱力系日記分野をしっかり築いてもらいたい。

にょっ記にょにょっ記にょにょにょっ記とよんできたけれど、このにょにょにょっ記が一番面白かったかな。

 

 

 

 

 ツンドラ・サバイバル/服部文祥

 出発して一五分ほど、壊れた林道を歩いているときに、林道下の笹原を走る三頭の鹿が見えた。

 

 サバイバル登山とは装備を最小限にして、食料を現地調達しながら長期間おこなう登山である。私がやりはじめて、私が命名した。ヘッドランプ、時計、ラジオなどの電気製品、ストーブ(登山用コンロ)や燃料、テントは携行しない。食料と米と調味料とお茶だけを持参し、山の生き物を捕獲したり、山菜やキノコを採っておかずとする。

ツンドラという言葉に惹かれて読んだら、やっぱりシャクルトン(南極だけど)や角幡唯介さんの名前がでてきた。

ナンセンもでてきたけどアムンセンが見当たらなかったのが残念。

まあそれはさておいて、やはり極地ものには反応してしまいます。

この表紙の一風変わった帽子、

トナカイ(10頭ほど)の額の部分を縫い合わせて作っているそうで(チュクチ族作成)、

人間に照らし合わせて同じ部分を使うのが機能や強度の面で優れているそうで、

そんなこと考えてみたこともなく、その土地その土地で暮らす人の知恵に感心してしまった。

NHKドキュメンタリーで放送されたそうだけど、残念ながら観ていなくて、

観てみたいなぁ、服部さんとミーシャさんの行動記録。

服部さんの本ももう少し読んでみたいし、

角幡さんの「アグルーカの行方」も読み返したい。

それにしても、なんで男の人ってツノつけたがるんでしょ。 

 

 

本の後ろの服部さんのツノ写真。

 

 

 

角幡さんもやっている。 

角幡さんのファンです。アグルーカと空白の5マイルは読み応えありますので興味のある方はぜひ。

そして昔昔のアントニオさん? も、

 

 

 

ツノじゃないけど被り物、猛獣願望?

そういえばルフィもなんかやってたような気が。

なんででしょ?

 

以上、17ページシリーズでした。

新しいパソコンがきた

$
0
0

 

新しいパソコンが届きました。

 

 

 

法人向けです。

頑丈そうだ(笑)。

そして見るからになにも入ってなさそう。

「インテル入ってる」のシールのみ(笑)。清々しい。

ビジネス用となると実用性重視でしょか。

デコるか。

 

昨日届いたのだけれど、初期設定も、電源すら入れいてない。

何度も何度もパソコン売り場に通ったんだけど、

その時必ず訊かれたのが、「ゲームやられますか?」

そういわれると「ゲーム」が気になりはじめ、

昨夜は現状から逃げるようにソリティアをやってしまった。

お店の人がいうゲームってソリティアをさしていたのではないけれど。

で、勝って気持ちよく終了したいのに、あれね、ソリティアって難しいのね、

慣れてないから下手なだけかもしれないけれど、

負け負け負けの連敗だらけで、

そうなったら「くっそー!(失礼)」でやめられなくなってしまった。

違うだろ、ほかにやることが、調べなきゃならないことがあるだろが。

 

明日こそは電源いれて少しいじってみよう。

そっちが壊れてしまうのか

$
0
0

 

今日は新しいパソコンをいじるぞ、使えるようにするぞと、

強い意志を持って朝から行動してたんです。

家の仕事、それを人は家事と呼ぶあれですね、

午前中の早い時間に家事を済ませ、お買い物も済ませ、

あとは新旧パソコンとともに一日を過ごそうと決めて、

洗濯機をがらがら回しているその時、

バキっと音がして、なんと洗濯機の蓋が壊れた! 真っ二つにパッキーン。

そ、そんな。 

この洗濯機、すごいんです。もう20年使っているんです。

全自動なのに全手動でしか動かないし。

その古い洗濯機の蓋、半分に、山折りというか、うまく表現できないけれど、

蓋が半分に折り畳んで開け閉めするようになっている。

その繋ぎの部分の部品がバキっと壊れてしまった。

げ。

写真を載せるのが一番伝わるのはわかっているのですが、

あまりにボロくせつない洗濯機なので写真は撮りませんでしたが、

渦巻く水を眺めながら考えました。

買い替えないで、自分で修理できないのか。

結果発表をしますと、

結束バンドをスライド部分の部品にストッパーとして巻いたらなんとかなった(笑)。

全部で5カ所結束バンドで修理? で危機脱出。

でもそろそろ考えないといけない時期がきているのかもしれません。

とっくに来てるのか。

 

 

結局午後からパソコンに取り組むことに。

 

 

 

 

作業開始。

 

 

 

 

 

すっからかん。

一番最初にしたことは、なんとボリュームのつまみを探すことだった(笑)。

ついてない。

思わず古いパソコン(これのパソコンね)の音量調節のついているのと同じ場所を指先でさぐってしまった。

まずは音量調節のしかたから学んだのでした。

 

初期設定、無線ラン、Windows Update。

このWindows Updateの更新プログラムが186個もあって、

そりゃ初回一番最初だから何も入ってないゼロ状態なのでたくさんあるのは予想できたけど、

これがなかなか終わらなくて終わらなくて、

 

 

 

ウクレレ弾きながら待機。

 

今日はセキュリティをいれるとこまでいけばOKと決めていたんだけど、

ここでつまづいた。

私の入れているセキュリティソフトはパソコン複数台利用可能で、

インストール後20桁のアクティベーションコードをいれるとOKなはずなのに、

どういうわけか認証してくれない。

購入時に記載されていたメールはgooのメールボックスとともに消えてしまい、

でも20桁のメモは残していたのね、手書きで保管してあった。

で、それを入力してもはじかれてしまう。

うう、初日にして躓いてしまうのか。

で、冷静になりメモの汚い字を(本人はそれでも丁寧に書いたつもりなのですが)、

じ~っと見ているうちに、これは「T」ではなく「1」なのでは? 

1に打ちかえてみると、すんなり認証されました。

恐ろしきクセ字。

さぁ、明日はぽちぽち移しはじめるぞ。

Viewing all 1591 articles
Browse latest View live