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すってんころり

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私ではありません、私ではないことをまずは冒頭で強くアピールしておきます。

昨日は身の回り品の大処分大会を地味に決行してたので、

家から一歩も外に出なかった。

で、今日、午前中はお買い物、午後から某所(ジム)に行ってきたのですが、

道がもうわやなことになっています。

あ、それが見事に乾いていて歩行に全然問題ない部分と、

凍結アイスバーンで危険度倍増部分が組み合わさっていて、

下手に路地や日陰面に入り込むと太腿が緊張、まさかのスケートリンクを歩くことになる。

過去の道凍結データを駆使し、できるだけ安全に歩ける道を選ぶのも、知恵者というか、

路面のプロになりつつある(笑)。

で。

某所(ジム)で聞いた話。

スタッフの、なかなか立派な体躯の男性がいるんですけど、

凍結路面を歩いていたら、隣を歩いていたおばあちゃんがツルっといき、

カラダが浮いたそうな。

で、その瞬間、見事にお姫様だっこでキャッチし、抱きかかえたまま歩道に倒れた。

身を挺した犠牲というか下敷ね。

着ていたウィンドブレーカーが破れたのと、膝を地面にぶつかった時の衝撃で痛めたそうです。

すごいな、さすが運動選手(かどうかはわからないけど)。

おばあちゃんも、すってんころりで骨折とか救急搬送になってもおかしくない状況が、

まさかのお姫様だっこでマッチョな若い男性に受け止められるなんて思ってもいなかっただろな。

いやぁ~、美談だ。


シラタマヒョウタンボケ(ク)

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雪がまた積もりました。

青い空と白い雪と真っ白なシラタマヒョウタンボクを写したのに、

画像を取り込んだら、これがピントが全然あってなくて使えない。

ボケボケ全滅。

シラタマヒョウタンボケだ。

期待していただけに、がっかり。

なのに、アイフォンをしまう時に偶然写った写真、

意思に反しておまけシャッターというか、想定外の一枚、

これがなぜかくっきり写っていて口惜しい想いをしています。

 

 

 

 

上のほうにシラタマヒョウタンボクがあって、

手が上からカバンに向かう流れの動きのときに写ったらしい。

どうしてしっかり構えているときはボケてるのに、

このような動きの最中のほうがきれいに写っているのか。

才能?

遅まきながら 2

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前に、数年遅れとなったけどミレニアムを夢中で読んでいるという話を書きました。

 

遅まきながら

17ページ 6行目 152

 

 

 

 

ミレニアム1上下は図書館で借り、

なかなか面白かったのでミレニアム2上下を買いに行き、

そのときミレニアム3(青系のきれいな色の文庫)も売っていたんだけど、

あの有名なミレニアムだから焦って買わなくてもいいでしょう、

2上下を読み始めてからでも遅くないでしょう、

なんて不確かな余裕で3上下は買わずに帰ってきたのですが。

先日ブック○フに買いに寄ったら、ない。

げ。

それで今日、別のブック○フに行ってきたわけです。

青系の綺麗な色の文庫3上下が欲しかったんだけど、在庫はなく、

ソフトカバーが安くなっていた。

文庫じゃないけどここで逃したらまたどうなるかわからないなと決断(ってほどでもないけれど)、

 

 

 

 

ミレニアム3上下をゲットしてきました。

さくさく読める面白さではないし、登場人物多い、背景伏線複雑すぎ、

人や土地の名前もスゥエーデンとなるとボブやジョンのようなわけにはいかず馴染めないけれど、

結局年内に3部作全部読んでしまいそう。

 

ちなみに今日の荷物はすごかった。

ブック○フで5冊、紀伊国屋で4冊(私だって書店で買うこともあるんです)、

これだけでも十分重たいのに、さらにワインを2本買ってきた。

重たい重たい。

今日初めて知ったのですが、紀伊国屋書店で本を5000円以上購入すると、

宅配サービスしてくれるんですね。

レジカウンターでどうするか訊かれ、それはありがたい、なかなかおいしいサービスだとは思ったけれど、

やっぱりその日のうちに持ち帰りたいよなと断ってしまった。

で、お店を出てから後悔。

すきっ腹に響くこの重さ。

すきっ腹に栄養補給。

 

 

 

なんとシラタマが入っているんです、パンにあんに白玉イン。すっげー。

もちろんこれっぽっちじゃ満腹なりませんが。

さ、ミレニアム2下ラスト読もう。

まだそこまで今夜はたどりつかないかな。

結構この本体力使います、本に体力っての変ですが、そんな感じ。

17ページ 6行目 153

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すっかり今日が9日だということを忘れていました。

すっかり忘れていたのと、今回は冊数が少ないのを考えると、

一回休みにしたほうがいいかなとも思ったけど、

少しでも進んだほうが身のためでしょか。

今回はミレニアム2上下がなかなか大変で、ずいぶん時間がかかってしまっています。

昨日のブログで書いたように2の下巻を読み終わる予定だったのに、

昨夜は電池が切れ、今日は今日で時間が足りなくて、

結局あと20ページほどなのに読了ならず。

もういま「まとめ」の部分にさしかかってて、今夜こそは読破するつもりでいるけれど、

これまた数ページで寝落ちしてしまいそう。

 

ではいつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること/東田直樹

 

 

残念なことに、17ページの6行目等メモした紙を紛失。本も手元にないし。

東田さんは自閉症で、自閉症と一言でいっても人さまざまらしいので、

一概にこうだとは言えないとは思うけれど、

すごく不思議な気分になった本です。これだけの知性がありながら・・・。

脳機能の問題とはいえ、こういうのって私もそうだけど、あまり一般的に知れ渡っていないのでは。

人間の脳って不思議です。

 

 

 

 シダの扉 めくるめく葉めくりの世界/盛口満

開けてはいけない「扉」

 

最初は面白かったんだけど、どんどん専門的になっていくというか、濃くなってゆくというか、

ついていけなくなりました(笑)。

私は「シダの扉」をくぐることができるのか(笑)。

それとも「扉」は開かずに終わるのか(笑)。

 

 

 

 

 ミレニアム2 火と戯れる女 下/スティーグ・ラーソン

 男は長いあいだ、無言のままじっとしていた。それから少女の足下へまわると、足用の革

 

 

話が動き出すまでが長いし複雑で、ちょっとワンピースを思い出してしまった。

一か所でどんどん積み上がってゆく作りではなくて、

何カ所かの話が同時進行でやがてひとつになってゆく形。

登場人物がやたら多いし名前は覚えにくい(ビュルマンとビョルクなんてごっちゃになりますから)、

こういうときって映画やドラマだと顔で覚えるという利点もありなんでしょけど、

あ、そういえば重要人物として「金髪の巨人」がでてくるんだけど、

これだけは最初から私の中ではチェ・ホンマンだったな(笑)。

上巻、読むのが大変で、この一冊にずいぶん時間がかかってしまたけれど、

下巻で一気に解決納得させてくれ。

 

以上、153回でした。

ブルムクヴィスト

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今日は藻岩山も円山も手稲山も霞んで見えました。

 

で、またもやミレニアムの話で恐縮ですが、

昨夜はやはり寝落ちしてしまい、今朝早起きしてついにミレニアム2下巻を読了。

かなり後半になってからがんがんスピード感が増し、

先がどうなるのか気になって止まらなくなってしまったのですが、

これで読み終えた、よしよし、しめしめ、すっきりしたわと、ここで止めればよかったのに、

ふと、ミレニアム3はどんな話でメンバー揃って登場するのかと、

軽く、単純に知りたいだけの欲求で一昨日買ってきたミレニアム3の上巻の最初のページを開いたら。

やだ、これって2の続きじゃない。

別の話ではなく、完全に2の話を引き継いでいる。

げげげのげ。

 

やっと、流れが一段落、またちょっと面倒な政治の話が出てきたところでやっと手放した。

まぁね、大掃除や年賀状書きの前に読み終えておいたほうが今後のためか(笑)。

しかし、いまだに主人公の名前、ミカエル・ブルムクヴィスト、

このブルムクヴィストを覚えていない自分がすごいなと。

読みで覚えず視覚で判断している。

だめだな、どんどん言語化能力だめになってきていて感覚印象優先になってきている。

5文字以上は見た目で判断?

ブルムクヴィスト、声に出して読んだら、それはそれでアタマに入るかもしれない。

・・・。

明日の朝、ブルムクヴィストを思いだせるか、試してみよう。

そのことすら憶えていなかったりして。それが一番ありえるかも。

家庭科の時間

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天気予報を信じ、「雨は上がる、雨はやむ、きっとチャンス到来」なんて外を見ていたのに、

全然雨(霧雨)がやむ気配はないし、

どんよりと曇って、それに空気がひんやりしている。

三角山行きをあきらめ、ミシンを出してきた。

なんでミシン?

そう、なんでって延々縫わなくてはいけない仕事があるからなのね。

年内にやっつけてしまわなければならないし、

こうなったら「今でしょ」でしょか。

 

 

 

出してきたのはいいけれど闘いよ、ミシンと私の。

こういうのもなんですが、ミシンは得意というか慣れているんです。

上手いとか丁寧とかは別問題としても、

縫い物も編み物もやってきたほうだと思っています。

ただ、ここ数年、数年ではないな、十数年か? そういう作業は無縁な日々となっている。

で、このミシン。

これ私のじゃないのね。

私の愛用のミシンは、私が幼稚園の頃母が買った足踏みミシンを電動コンパクト化したもので、

ものすごく古いし、ひたすらまっすぐ直線機能のみ、そして滅茶苦茶重たい。

この力持ちの私でも、両手で踏ん張らないと持ち上げれない重さ。

で、このミシンはというと、義母が所有していたもので(ほとんど使ってなかったのでは)、

夫の実家を片付けるときに持ち帰ってきた。、

軽いし機能満載なんだけど、説明書もなければレバーの位置やら勝手が違って使い難く、

でも私の重量級ミシンをクローゼットの奥から出してくるのも面倒なので、

義母の、使い慣れていないミシンで頑張ったのですが、

糸の調子が悪くて下糸がタオルのようなループになったり、

縫い目が点のように細かくなったり。

何度も調整を繰り返し、やっとまともに縫えるようになったのはいいけれど、

今度はこの布の化学製品臭というか、デリケート(?)な私なのか、

具合悪くなるし、いまも喉が痛い。

やー、長時間闘いました。悪戦苦闘。

でも縫い終わったらなにこの達成感充足感。

年末のプレッシャーひとつ解除。

明日は体育の時間にしたいものです。

あ、そろそろ年賀状。うはー。

なかなか前に進まない三角山 冬芽

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やっと三角山に行ってきました。

数日前から騒いでいましたが、どうしてこうも行きたかったのかというと、

先日アイフォンに装着するマクロレンズを買ったんです。

マクロとワイドと魚眼レンズのセット。

で、それがいったいどれくらい写るものなのか、

三角山で冬芽撮影をしてみたくてうずうずしていたわけです。

 

 

 

 

 

氷だわ。

凍ってる部分と雪がまるっきりないドロドロの部分とごっちゃになっていました。

 

 

 

 

といっても、私が歩いてきたエリアだけの話で、

それも全然前に進まなかった一区間だけの様子で、全コースを把握しているわけではありません。

ツルツル部分ありますのでお気をつけください。

 

 

 

で、このクリップレンズは字そのものでパチンとアイフォンに洗濯バサミのように挟むだけで使えるのですが、

これはきっと私のアイフォンケースの問題だと思いますが、

かなり頑丈なケースを装着しているせいか、

ケースとレンズが密着せず、なんだか鍵穴覗き見のような写りになってしまっています(笑)。

愛嬌、愛嬌。

 

 

まずはルーペで豆粒のような冬芽を見てみると。

あらま!

見える!見える!冬芽が葉痕の顔みたいのが嘘のように見える!

かなり感激。

大きなもの(ハリギリとかオオカメノキとか有名な冬芽)なら知っているけれど、

ごくごく細い枝にちょこんとついてる冬芽や葉痕なんてじっくり見てみようなんて思ったことなかったもの。

 

ルーペでまず感激して、いよいよアイフォンクリップレンズをかざしてみると。

げ。

マクロ接写は明瞭なれど、ピント&位置をキープしながらシャッターを押すというかタッチするのは至難の業。

相手は細い枝先、揺れるし動くし、結構大変な作業でした。

まぁそのうち慣れていい方法が見つかるかもしれませんが。

では、鍵穴覗き見的冬芽撮影をご覧ください。

 

 

 

 

これなんの木だろう。

葉痕の情けないようなとぼけたような顔(維管束痕というそうな)。

はー、こういう世界が広がってたんだ。

*追記 これはひょっとしたら私の苦手なニガキかも

 

 

 

 

潜水艦の望遠鏡のようなウリノキ。

葉柄内芽,O字形で冬芽を取り囲む。なるほど。

ハダカネズミにも似ている。

 

 

 

 

ここで問題が発生。

すこしでも範囲を広く、つまり全体とはいわずともなんとか写したいとカメラをひくとすぐボケる。

 

 

 

 

ピントが合うように近づくと、今度は姿が切れてしまう。

両方狙うのはあきらめなくちゃならないこともこれから出てきそう。

 

 

 

4枚ともクサギです。

今年はクサギ年だったなぁ。 にっこり笑ってるし。

 

 

 

これはキビしかったニセアカシア。

そっくりな緑色したキャラがあるんだけど名前がでてきませんっ。

シーマンでもないし、お米のCMでもちらっとでてるんだけど、ああっ!

あ!出た!こびとづかんだ!!

 

 

 

 

覗き。

シカですサルですヒツジです。

 

 

口がなんてかわいいんでしょ。

オニグルミです。

 

 

 

サワシバ?

昔、楳図かずおの漫画で肩に顔のようなコブができる怖い話があったのですが、

これを見て思いだしてしまいました。

リスとか小動物のような顔にもみえるな。

 

 

 

 

これはひょっとして一枚目と同じ? それとも違う?

 

 

 

 

 

マタタビ?

ツルもなにもなくて、ただ棒が1本って感じで立っていました。

 

 

 

 

 

頂芽がモグラ。

なんだろう? ヤチダモ? わからないぞ。クサギにも似てるし。うわぁ、わからない。

 

 

 

 

コブシ?

サイのようなカバのような・・・。サイババ?

 

いやぁ、ルーペ片手に覗いてみたら面白くて可愛くて全然前に進みませんでした。

自分の小指より細い枝にこんな世界が広がっていたんですねー。

病みつきになりそう。

冬の三角山の楽しみがひとつ増えました。

「これはなんの木か?」と調べるより、

「な、なんとこんなことになっている!」とひとりで興奮することのほうに重点置きそう(笑)。

デジカメのバッテリー問題とこの鍵穴問題、

アイフォン4S、バッテリー交換してカメラ専門に使うって手もあるな。

なかなか満足度の高い三角山でした。

シーア Alive  高野まひろ マディ・ジーグラー 

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Sia の新しい宣伝用音楽ビデオがでています。

 

まずは、高野まひろ(万優)ちゃん(ちゃんと呼ぶには凄すぎますが)9歳。

天才空手少女と呼ばれてますので、ご存知の方も多いのでは。

 

 

 

 

 

 

この目力とキレキレの動き。

ただただたまげてしまいます。

そうです、このCMでたまげた記憶のあるかたもいらっしゃるのでは。

こちらは笑顔がなんとも可愛らしい。

 

 

 

 

 

で。

同じくシーアのシャンデリア、マディ・ジーグラーちゃん(ちゃんと呼んでいいのかなんとも迷うけど)にも、

もうもう病みつきになったのは記憶に新しいかと。

動画サイトではあのダンスのカバーがたくさん出ていたけれど、

今回の高野まひろちゃんの空手のマネするにはハードル高すぎる気がしますが、

そんなことはめげずに果敢にアタックする強者たちがあらわれるのではと期待、

ちょっと違う方向のがでてきそうな気も。

 

久しぶりに見るマディ・ジーグラー、ちょっと大人っぽくなったように見えます。

黒い衣装のせいでしょか。

後半スカートの裾をかぶって「ぽんぽん姿」の時はシャンデリアを思い出しますが、

ラストの三人で倒れているシーン、特にエレンさんと大きさを比べると、

おお、やっぱり彼女は大きくなってるんだなと、

当たり前のことですが思ってしまった次第です。

 

 

 

 

 

「天才少女」って言葉で片付けてはいけないほど、この二人は練習練習練習努力努力努力なんだろな。

頑張れ!

 

 

おまけ

 


三角山 冬芽2

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三角山に冬芽を見に行ってきました。

全然前に進まない(笑)。

進まないし、速度が超低速なのでどんなに気温が高くてもカラダは冷える、

手の指は冷えて痺れるし、足の指はしもやけなってるかも(笑)。

いったいなにやってんだか。

 

さて、これだけ寒い思いをしたわりには成果があまりありませんでした。

ピントが合わなくって、なんといっても細い細い枝の先、

まぁね、今日かぎりってわけではないし、これから春の芽吹きまで時間はたっぷしあるし、

長期戦だな、これは。

 

 

名前がわからないのがほとんどですが、今日の冬芽と葉痕を。

 

 

 

 

なんでしょねー?

 

側芽はこれ。

きょとんというか、寂しいそうな顔の葉痕。

 

 

 

 

さっきのに「きょとん」が似ているけどヘッドが違う。

 

 

やっぱり似ているけど違うな。

違うのまではわかるけど、その先は図鑑を見ても、う~ん。

 

 

 

 

 

イタヤカエデっぽいけど、わからないので参考にしないでね。

 

 

 

 

芽鱗がベルギーの貝殻チョコみたいな色合いで、

これが食べられるのなら、そしてベルギーチョコならば食べつくしてしまうんだが。

 

 

 

また、知らずに写していたクサギ。

 

 

 

烏帽子というか、能楽師というか。

ルーペで覗いて、こいつ笑ってるぜとウケて、はたと、クサギだと気がついた。

 

 

 

フォトジェニックなのね、クサギって。

 

 

 

 

ちょっとサンリオっぽい。あくまでも個人のイメージですが。

 

 

 

ヤナギと書いてあるプレートが巻かれた木(詳細は忘れた)のすぐそばに生えていて、

じゃあヤナギのこどもかと調べてみたものの判明せず。

どうしてこの葉痕・維管束痕って顔に見えるんでしょ。

 

 

 

 

葉痕トーテムポール。

どうも楳図かずおが浮かんでしまう。

前回書いた肩に人の顔をしたコブの話とかおろちとか。

木の皮のしわしわが連想させるのか。

 

 

 

これはツルアジサイ。

V字にルビー。

 

 

 

 

これってすっごく特徴あるのにわからない。

ポケモンにでてくるっぽい(あくまでも個人の感想です)というか、

恐竜、鳥獣っぽい。ダチョウの蹄とか。これもイメージですが。

 

こんな調子で歩いていると何時間あっても足りないどころか、

今日もわずかな区間を歩いて終了。

シダが顔を出していて嬉しかったけど雪の重みでぺしゃんこばかり。

道はかわらず凍ってつるつるなところと、泥だらけのところが混ざっています。

 

 

 

 

明日は雨だそうな・・・。

以上、今日の三角山でした。

あ、足だ 道路の真ん中に立つケヤキ

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道路の真ん中に立つ大きなケヤキの木、

 

 

 

 

これですね、年に一回はこのブログに登場しているのでは。

 

で。

新たに気付いたことが。

なんと、

 

 

 

足だ、指がある、しっかり大地を道路を踏みしめている。

 

 

 

 

どどーんっ!!!!

 

樹齢100年を越えているとそばの看板に記してある。

100年休まずに踏んでいるんだ、すごいなぁ。

ついつい自分の足が昨日の三角山行でしもやけになってしまったので、

このケヤキもこれからくる氷点下風雪の日々にさぞや足が冷たかろうと、

じっと指を、いや根元を見てしまいました。

本家のトイレ

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ついつい本を読んでいてパソコンに向かう時間が遅くなってしまいました。

で、その本(三四郎はそれから門を出た/三浦しをん)の中にトイレの話が載っていて、

「思えば昔のトイレは寒かった」から始まるのですが、

この出だしの一文で、過去から現在に至るまでの私と過ごしたトイレがアタマの中でよみがえってきた(笑)。

父の仕事の都合上、何度も何度も転勤を繰り返したので、

過ごしたトイレの数も引っ越しの数だけさまざま、

一番古いトイレの記憶はというと、岩見沢の公務員宿舎のトイレ。

和式のぽっちゃんタイプ。何度スリッパを犠牲にしたことか。

ここのトイレは日によって怖かった。

普段はなんともないのに、映画館で怪獣映画を観に連れて行ってもらったその夜は恐怖のかたまりで、

なぜか手前の壁についている小窓、ここからゴジラがギャオスのあの目で睨んでいるように見えてしまう。

あるいはあるときは、

背後にはあまり遊んであげていないお人形が列になってトイレのドアの隙間から行進してくるようで、

いまでもここの個室の情景はしっかり思いだせる次第であります。

 

次のトイレは函館の官舎、きっとかなり新しい建物だったと思うけど、

ここでなんと水洗トイレ(和式タイプ)となり、

でも4年間お世話になったわりに印象は薄く、

同じ官舎の別棟のお友達のうちで初体験した洋式タイプの水洗トイレを強烈に覚えています。

詳細は恥ずかしくて書けません。

ただしこれだけは書き記しておきますが、私は乗ったりしなかったのだよ。

神業的使用方法でパンツ破けました(笑)。

 

次に引っ越した先では和式のぽっとんタイプ。

ただしここのトイレのすごいところは、元進駐軍住宅だったのでわりと広い家で、

なんとトイレに行くのに専用の長い廊下がついていた。

 

以後転居先のトイレはこれといった特徴もない普通のトイレだったのですが、

私の住んだ家のトイレではなく、父の実家、通称「本家」のトイレはこれが凄かった。

今まで私が経験してきたのがトイレなら、

本家のトイレは「便所」というほうがぴったりかと。

今はもうありませんが、まだ私が子供のころ、何度か泊まりに行ったことがあり、

古い木造の、昔の大きな大きな家で、幸いトイレは離れではなかったのですが、

引き戸、床は木、無駄に広く、電気は裸電球、そして、便器が白い陶器ではなく、木の板で、

つまり、一段高くなっているのではなくフラットな面に、

床板の一部が抜けていて、木の、あれは金隠し(なんて懐かしい言葉だ)のような板、そして穴。

それこそ下から冷たい風というか空気というか、

よせばいいのに、どうしても目がぽっかりあいた空洞とその先を追ってしまい、

落ちたら死ぬんでないか、私がここで落ちても誰も気がつかないんじゃないかと、

必死に落ちぬよう子どもながらに頑張っていた。

裸電球が揺れると、影がぐわら~っとゆがんで怖いってもんじゃない。

それはそれは怖いトイレだったのでした。

岩見沢のトイレと、廊下のトイレと、本家のトイレは見取り図書けといわれたら書けると思います。

お、もうこんな時間だ。

トイレ行って寝よう。家のトイレは怖くないです、全然(笑)。

三角山 冬芽3

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一晩でどっさり雪が積もりました。

そろそろ年末プレッシャーの時期の入り口近くなのですが、

三角山に冬芽を観に行ってきました。

 

う~ん、わからん・・・。

わかりやすいのもあるんだけど、そういうのってほんの少しで、

あとは図鑑を見ても、ネットでアタマに浮かぶ名前を検索してみても、

う~、う~、わからない。

 

というわけで、まずはわかっているものを優先的にのせてゆきます。

また鍵穴のようなマクロ撮りです。

 

あ、恐ろしい、わかっているものをと書いておきながら、

ほとんどわかってないことに気がついた(笑)。

 

 

 

 

ちょっと機嫌悪い顔。

葉痕(葉の落ちた痕)に維管束痕(葉痕の中に見える水分や養分の通路の痕)で顔に見えています。

その上の芽は頭部。

知らない人が見てもそう見えているのかどうかちょっと心配になったので書いてみました。

 

 

 

 

双子ちゃん。

 

おお、また楳図かずおの人面こぶに見えてしまう。

これはカツラです。ヅラではなくてカツラという名前の木。

 

 

 

同じ双子ちゃんでもこちらは、

 

 

 

全然顔が違う。

 

ミツバウツギです。

 

 

 

 

 

きっとツノハシバミ。

 

 

中が赤い。

 

 

こんな状況です。

細い枝先を一本一本つまんではルーペで覗いてチェック。

 

 

ごっついグローブの右横の、雪のついていないボケてる枝がモデルとなったツノハシバミです。

 

 

 

 

 

ノリウツギ。

ちなみにイワガラミもあったのですが、高いところに生えていて手が届きませんでした。残念。

 

 

 

枠内というかマクロレンズを使うと切れてしまって、

ちょっと残念なオオカメノキ。

 

 

 

余計な黒い毛(何かの根?)がついていますが、

オオカメノキの冬芽もトナカイというかウサギというか、なかなか可愛らしいのですが、

全体像を写せないこのもどかしさ。

 

 

二分割となりました。

これがついているわけです。

 

もののけ姫でいたな、って、また名前がでてこない。

 

 

 

 

また今日も全然前に進みませんでした。

運動にはならないな(笑)。

まだいくつか残っているけれど、今日はここで止めにします。

 

17ページ 6行目 154

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大掃除やら年賀状作成やら、新年に向けての準備で気忙しくなってくる日もすぐそこ。

がっつりやらなくても、別にそれでもいいんですけど、

気持ちだけがなんだか落ち着かなくなってきて、

たいしたことはしないんですけどね、それでも一応見栄というかフリというか、

なんにもしませんでしただけは避けたいかと。

 

となると、この先何を読むか、結構悩み、知恵を絞り選んでみたりします。

だって、夢中になりすぎても困るし、小難しいのも避けたいし。

短くて、いつでもどこでも手軽に区切れて、スカっとサクっと読める、そんな楽ちんな一冊。

そして新年をむかえたら海外ミステリどど~んと解禁。

と、そういう予定をアタマのなかで組んでいたのですが、

ちょっと路線が大幅にズレてしまいそう。

なんと、もうすぐベルバラが我が家にやってくる。ベルサイユのバラよ。

新年はバスチーユかもしれない。

 

 

さて、いつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

今回は前回に引き続きミレニアムにどっぽり読み耽っていました。

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 ミレニアム2 火と戯れる女 下/スティーグ・ラーソン

 ニクラス・エリクソンにとって、人生は不公平なものだった。ハンサムで若い盛り、頭も

 

 

 ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 上/スティーグ・ラーソン

ゼを当てておくだけでいい。あるいは誰かが機転をきかせて貼っておいてくれたこのテープをそのま

 

 

 ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 下/スティーグ・ラーソン

ミカエルは、エクストレムのメール、日誌、覚え書きのどこにも、彼が公安警察長官に接触した形跡

 

 

 

読んだ、読んだ、ついに三部作読破。

ミレニアム2でいったん話が終わるのかと思いきや、ミレニアム3はそのまま続いていて、

いったいこの人のアタマの中はどうなっているんだという、練りに練った伏線の絡み合いと回収。

出てくる女の人がこれまたほとんどが強いのね。肉体の強さではなく強靭な精神力忍耐力、

そして実行に移すチカラと強い信念。

双子の妹の存在が次作第4部にかかわってきそうだけど、残念ながらもう先は読むことができません。

前にも書きましたが、スティーグ・ラーソン氏は1部の発売の前に亡くなってしまった。

4部の途中まで彼のパソコンの中に入っているという話だけど。

いやぁ、残念。

本の内容、筋にはできるだけ触れないようにしますが、

ミレニアム3 下 ラスト近くでのリスベットとニーダーマンとの闘い、

あのニーダーマンをぶちのめした(実際にはぶちのめしてはいませんが)戦法というか武器というか、

あれは見事過ぎて、私の中の数ある小説内での激闘シーン上位に位置するインパクト。

このリスベットの必殺ガリバー戦法?と、アメリア・サックスのコフィン・ダンサーでの冷蔵庫爆発現場、

これはこの先いつでもどこでもぱっと脳裏に浮かびそう。忘れそうにないシーンです。

 

 

 

 dancyu 合本 ワイン。

 

いやぁ、どうしてこうワインっていろいろあるんでしょね。

何を飲んでいいのか、どういうのが自分の好みなのか、

それを知る・出会う前に肝臓やられてる、財布も崩壊してしまいそう。

ちなみにグラスだけはいいのを用意してあります(笑)。

あとは中身だな(笑)。

 

 

それと、ここには載せませんが、年に数回あるかないかのひどい本も読みました。

いやぁ、あまりに腹立たしくて、いろいろ口コミや感想を調べてみたら、

「面白い」とかの評価が8割ほどあるのね。驚きました。

あとは私と同じように不快感を書きこんであったり。

ここまで相性が悪かった本も珍しいかと。2015年ワースト1に決定。

 

以上、154回目でした。

三角山 冬芽3-2

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やった、わかったかもしれない。

一昨日(12月18日)に三角山で写してきた冬芽たち。

名前がわかるのはラッキーな部類で、

そのほかとなると奇々怪々ちんぷんかんぷん謎だらけ。

その中で印象的な冬芽があり、

これがしっかり鼻高な人の顔なのよ。

特徴的な顔をしているのに、図鑑を見ても決定打に欠け、

勝手にプーチンとかモアイとか呼んでいたのですが。

ついさきほど、おばさんの勘というか、鼻高ポイントというか、

いい線いってるんではなかろうかという図鑑のページに行きつきました。

かなり気に入っているので何枚も載せてしまいます(笑)。

 

 

 

 

 

 

鼻よ、鼻。

背中あわせで、どうもまた楳図かずおの漫画で、

アタマの後ろにも顔がある話を思い出してしまったのですが。

楳図さんじゃなかったかな?

 

 

 

ね、鼻高いでしょ、凛々しい顔している。

 

 

イヌエンジュなのではないかと思うのですが。

プーチンやモアイではなくてイヌエンジュ。

この毛といい、顔のパーツ、いえ、維管束痕が上側に寄っているし。

 

 

上のイヌエンジュ?の冬芽をルーペで見たときはその端正な顔立ちに感心したのですが、

次のにはちょっと驚いた。

 

 

 

 

干からびたダチョウ?

なぜここでダチョウがぽっと浮かんだかというと、

過去に私はダチョウに嚙みつかれそうになっている。

あれはきっと私にではなくデジカメに嚙みつこうとしたのかもしれないが。

 

 

 

 

 

うおぉぉ。

これがすぐ浮かんできて、それでダチョウに見えたんだと思います。

 

 

 

 

エゾニワトコかと。

このまえ教わったポキポキだし。

 

 

 

頭突きだぁ、やっぱりダチョウだぁなんて思いながら写したらピントがアタマ、いえ、芽に。

 

 

 

アタマ重そう。

 

 

それから、ルーペで覗いて即座にわかったのがニガキ。

これは完璧覚えたな。

ただし、冬芽。

葉が開いたら、さらにこんな幼木ではない大きな木だとまたわからなくなるんだろうな。

 

 

 

めんこいなぁ、頭巾に片手あげてるわ。

あ、お!

なんとニガキ、アタマが五郎丸してる!  まさかの五郎丸ポーズだわ(笑)。

なんとこんなところでこんな発見か(笑)。

次回三角山行くのが楽しみだわ。

今日は、ここまで。

三角山 冬芽3-3

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いよいよわからなくなってきた冬芽。

 

三角山で、「この枝ぶりといい色といい、これはきっとミズキだわ」と写していたのですが、

家に帰って図鑑を見てもネットで検索しても、ミズキの冬芽とは全然違うものを写していたようで。

いったい私の理解度ってものはどうなっているんだか・・・。

 

で、話がいったん飛びますが、

私、ハクウンボクが好きなんです。

 

 

 

 

これです、このハクウンボクの冬芽はどんなのかなと、

図鑑で下調べもせずに現地に行ったのですが、

ハクウンボクと思われる木、自信を持って葉も何もついていなくてもハクウンボクだと思われる木ね、

枝先が高くて届かなくてね、それにまだ背の低い幼木なんてわからないので、

それはそれで仕方ないわよねとその場を去ったんです。

 

ここで話は戻り合流いたします。

さきほどのミズキだと思って写したら違っていた冬芽、

これがまた特徴あるといえばあり(毛タイプ)、

特徴ないといえばなく(葉痕をはっきり写せなかった)、

なんだろなぁと図鑑を捲っていたら、あれ? これはひょっとしたらハクウンボクかと。

もしもそうだとしたらなんたる偶然。

下手な鉄砲も数撃つちゃなんとかってやつでしょか。

 

 

 

 

 

これです、まだ葉が(葉柄?)が残っていて、いまにも落ちそうな葉柄の中に冬芽が包まれている。

 

 

 

 

枝は赤茶で無毛だし、予備芽もあるし、偶然の幸運なのではと思うのですが。

 

となるとミズキは?となりますが、

これがまた写っている冬芽の中でミズキらしいのとアズキナシみたいのの区別がつきません。

今日のところは保留。

 

 

 

イタヤカエデ???

 

先日別の木、別の場所で写したイタヤカエデらしき木が、

 

 

これで、同じに見えるし、違っているようにも見える。

少し大きくなるとこう炎のようになってくるのかな。

 

 

う~ん、わかんない。

 

 

 

 

わかってくれ~と訴えかけられてるような・・・。

 


拭き掃除で気がついた

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今日は夕方になってから拭き掃除を開始。

大掃除のパーツ掃除というか、拭ける場所は徹底的に拭いておいてしまおうと。

どうせすぐ埃がついちゃうんだけど、扉とか額縁とか、

普段はそのまま放置の場所をごしごしごしごしごしごしごしごし。

でね、これがどういうわけか、拭き掃除を始めた途端、

アタマの中でタイタニックのテーマが流れ出して止まらなくなってしまって、

あれはなんででしょうね、

アタマの中でタイタニックの出だしと真ん中部分がエンドレス。

止まらないので対抗策としてウォークマンかけて掃除をしたらさすがに鳴りやみましたが、

今度は突然、「り・シャオペン」という言葉がぽっと浮かんできた。

リ・シャオペン? え? なんか聞いたことあるけどなんだったっけ? 人の名前? 誰?

気になり調べてみたら体操選手の名前でもあり大技の名でもあるそうな。

その次は四面楚歌の虞美人。

拭き掃除って脳をかきまわすというか、活性化させるなにかがあるんでしょか。

 

で、ごしごしごしごし拭きながら気がついたんですけど、

毎年大掃除の時に扉を、大きな扉を何枚も拭いてると疲れて「はぁ、はぁ」になるのに、

今日は息はなんともないし、ちっとも疲れを感じない。

下は床から上は背伸びして届くところまで両面、屈むし伸びるし腕は上下左右にワイパー化してるのに、

このびくともしないというか、これって体力筋力持久力がついたってことなんでしょか。

こんなに楽に感じるなんて、鍛えた成果が大掃除ってのもなんですが、

某所(ジム)通いも役に立ったなと思ったのでした。

9時間も

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9時間。

9時間も何をしていたか。

 

 

 

 

9時間も延々飲んでいた。

 

 

 

 

朝の3時まで飲んでいた。

わはははは。

すごいな。恐れ知らずの鯨飲馬食。ああ楽しかった。美味しかった。お世話になりました

三角山 冬芽3-4

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今日は照明器具の掃除と年賀状作り。

全然クリスマスではない。

晩御飯もいつもの和食だし。

黙々と年末の仕事をこなしていました。

 

さて、12月18日に写してきた冬芽たち。

わからないものばかり残っていて、

せめて一つ二つは正解に近いとこまでいけるかと考えていたのに、

図鑑をめくりネットで検索できる時間がとれなくなってきました。

こんな私にも年末はやってくるのね。

というわけで、不明保留の冬芽を載せてしまいます。

 

 

 

 

 

 

来年の干支っぽいサル顔。

 

 

 

 

三角顔。

 

 

 

これもヤマグワになるのか、違うのか、その違いがまだよくわからない。

 

 

ついつい冬芽と葉痕の顔ばかり追ってしまい、

マクロ以外はどうなのよとなるとそれが写していない。

現実問題として冬場の手が凍える中、

素手でいちいちレンズ交換(マクロクリップレンズの取り外し)は手間がかかり、

全体像とまではいかなくとも、

せめて枝をもう少し長めの広範囲で撮ればもっとてがかりになるのはわかってるんだけど・・・。

課題だな、今後の。

しまった! 年賀状が足りない!

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昨日、今日と年賀状を印刷していたのですが、

「やった、これで終わりよ、ラストよー!」と最後の「束」をまとめてクリック。

が、なんと終わり頃にエラーメッセージが。

給紙不足、紙を追加してくださいと言われても、それで年賀状の買い置き最後なんですけど。

最後の一人分、一枚足りないわけ。

ちゃんと今年の予想枚数計算して、それに上乗せして買っておいたはずなのに、

よりによって一枚だけ足りないとは。

どうして今年は多いんだろう。

予備の年賀状ゼロで新年迎えるわけにもいかないし、

不足分一枚、予備に数枚足して、慌ててコンビニに買いに走りました。

といっても走るのは気持ちだけで、外は分厚い氷の世界、道路は氷地獄に豹変、

超慎重に慎重を重ねてそろりそろりとしか歩けませんでしたが。

 

 

この冬は、雪がどかっと降る→気温が上がる→どかっと降る→気温が上がるの繰り返し。

 今日ではなく、一昨日、まだ気温が高い12月24日に写したのですが、

ふと見上げると黄色い花が咲いている。

レンギョウ!

 

 

 

雑な写し方ですが、レンギョウです。

 

 

レンギョウって、春よね、どうしちゃったんでしょう。

相当なフライング、昨日今日のこの雪と寒さにどうなっていることやら。

本の山を崩す

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本日2本目。

忙しいといっておきながら、なにこの余裕(笑)。

いえ、違うんです、年賀状印刷完了後、

ついに本の山&無造作に詰め込んだ本棚の整理を行ったんです。

これが意外と早くに片付いて、夫は飲み会で外出だし、

大掃除は逃げというか強制終了、ウクレレ弾いて本読んででこぽん食べて早くにお風呂に入って、

なんだかすっかりくつろいでしまっています。

 

で、まわりに積んであった本の山、賽の河原のような、斜塔のような、本の山、

これを3山すっきり片付けました。

処分するぞと意気込みだけは立派だったのに、

結局捨てる決断を下した本は2冊。たったの2冊。

ああいやだ、これだもの、またすぐ山になっちゃうでしょや。

 

そしてこれが、

 

 

今現在抱えている、読んでいる最中、読みかけ留保、これから読まなくてはならない、年末年始用本の山。

栞がわりに「北電 あなたの電気」まで挟まっている。

一番下の「べ」はベルサイユのばら(笑)。

年末年始の激務(笑)が終わるまで、大事にとってあるので、表紙すらまともに見ていません。

全冊揃ったら、どーんと載せますのでお楽しみに。あれ? それは私だけか。 

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